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動物検疫所

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日本の家畜衛生のしくみ

動物検疫所は、家畜等の輸出入に係る検疫を実施し、我が国の家畜衛生における水際防疫を担当していますが、家畜衛生に係る国際機関や各国家畜衛生当局との情報交換や家畜衛生に係る取り決めについては、農林水産省消費・安全局動物衛生課が担当していることから、動物衛生課と常に密接な連絡調整を図り、業務を推進しています。また、輸出入検疫は、国内の防疫体制とも密接に関連し、国内防疫を担当する都道府県の畜産主務課との連絡調整も行っています。

さらに、動物検疫は、狂犬病を対象疾病として犬、猫、あらいぐま、きつね、スカンクについて、また、エボラ出血熱及びマールブルグ病を対象疾病としてサルについて検疫を実施しており、厚生労働省との連携を図るとともに、家畜の疾病の病性鑑定や精密検査による診断も重要であることから、家畜の伝染性疾病にかかる研究等を行っている国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門との連携も図っています。

 


参考

農林水産省設置法第11条により動物検疫所が行う業務が定められています。
農林水産省設置法  第11条(抜粋)

動物検疫所は、次に掲げる事務をつかさどる。

一  輸出入動物その他の物に対する家畜伝染病予防法(昭和26年法律第66号)の規定による輸出入検査及びこれに基づく処置

二  輸出入動物に対する狂犬病予防法(昭和25年法律第247号)の規定に基づく検査

三  感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)の規定による輸入動物に対する検査及びこれに基づく措置

四  輸出入動物の健康検査

五  動物用生物学的製剤及び予防用器具の保管、配布、譲与及び貸付け

六  委託を受けて動物その他の物に対する検査又は消毒を行うこと