ホーム > 輸入畜産物検査に関する検討会の中間とりまとめ
これらの対応に併せて、農林水産省消費・安全局動物衛生課と動物検疫所では、国際化が一層進展する中で、家畜の伝染性疾病や動物検疫に関する社会的関心も高まっていることから、畜産物の輸入検査における抽出数量及び抜き打ち検査(一部の申請について検査)率等について科学的な観点から見直しを検討するため、生物統計学、農業経済、獣医疫学等の専門家からなる「輸入畜産物に関する検討会」を設置し、平成20年11月11日及び12月16日に検討会を開催しました。
本検討会においては、これら畜産物等の輸入検疫検査のあり方について、生物統計学や獣医疫学等に基づく科学的な観点から検討を行い、中間取りまとめを作成しました。
輸入畜産物検査に関する検討会・中間取りまとめ(PDF:95KB)