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動物検疫所

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動物検疫所の予算 ・定員

予算・定員

歳出予算

平成29年度歳出予算については、一部の継続事業費が減額となったものの、新規拡充予算として、(ア)監視伝染病等の水際侵入防止強化対策に必要な経費、(イ)動物検疫犬による検査実施体制の整備に必要な経費、(ウ)特定監視伝染病の検疫強化に必要な経費、(エ)乳製品の検査体制の整備に必要な経費、(オ)輸出検査の信頼性確保に必要な経費等が認められたことから、全体としては対前年度比99.4%の4,558,984千円となった。
なお、施設整備費については、北海道・東北支所胆振検疫場における焼却炉更新等に必要な経費の予算が認められたことから、対前年度比86.4%の264,039千円となった。 

組織及び定員

平成29年度は、「北海道出張所」を振替えて「北海道・東北支所」が新設され、「仙台空港出張所」が所管替となった。
また、「関西空港支所小松島出張所」を「四国出張所」と改め、「神戸支所」に所管替となった。
定員では、「空海港の規模拡大・地方空海港の増便に対応した検査体制構築」のため新規8名、「指定検疫物対象の拡大」のため新規10名、さらに「国家公務員の女性活躍とワークライフバランス推進」のため新規2名がそれぞれ認められた。また、定員削減は1名であり、専門行政職の検疫員を削減した。

 新たな労使関係の構築

農林水産省においては、平成21年7月16日に労使で構成される「新たな労使関係構築検討会議」において取りまとめた「新たな労使関係の構築に関する基本方針」において、労使交渉の透明性確保を図る観点から、労使交渉の状況については、中央、地方各段階で実施後速やかに議事要旨を作成し、公表することにより、その内容が適正なものであることについて国民への説明責任を果たすこととしています。

これまでの労使交渉の状況はこちらから。

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