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どう伝えよう? 原料原産地(事業者向けパンフレット)

生鮮食品に近い加工食品にも原料の原産地が表示されます。

(最終更新:平成24年1月30日)

 原産地の表示は、従来、生鮮食品と一部の加工食品の原材料についてのみ義務づけられていましたが、平成16年9月にJAS法に基づく加工食品品質表示基準が改正され、生鮮食品に近い加工食品にも主な原材料(原材料に占める重量割合が50%以上のもの)の産地表示が義務づけられました。

 平成18年10月2日(月曜日)製造分から、生鮮食品に近い加工食品(20食品群)に義務付けられた原料原産地表示が完全実施となりました。

 また、平成19年10月1日の改正により、対象品目のうち「緑茶」「緑茶飲料」が、「いりさや落花生、いり落花生及びいり豆類」「あげ落花生」が追加されました。(移行期間は平成21年9月30日まで)

 更に、平成23年3月31日の改正により、新たに「黒糖及び黒糖加工品」「こんぶ巻」が追加され、合わせて22食品群となりました。(移行期間は平成25年3月31日まで)

 その間、平成18年6月に、中国四国農政局では、事業者の皆様向けに、各食品群ごとのパンフレットを作成しました。従来から義務化されている4品目についても取り揃えてありますので、希望される事業者の方は、当農政局又は最寄りの農政事務所にお問合せください。(平成23年3月に追加された「黒糖及び黒糖加工品」と「こんぶ巻」については、未作成です。)

 各パンフレットの主な内容は、次のとおりです。

  1. どのような商品が原料原産地表示の対象となるのか
  2. 具体的な表示方法
  3. 特色のある原材料を使用した旨の表示
  4. 産地名に関する表示禁止事項
  5. 食品表示に関する問合せ先一覧
  • 農林水産省作成の一般向けパンフレット(通常サイズ)は、こちらをご覧ください。(ご注意)こちらのパンフレットは、当初の20食品群について作成されています。
全パンフレットの画像 全パンフレットの画像 全パンフレットの画像 全パンフレットの画像

主な原材料が国産品の場合は「国産」等と表示し、輸入品の場合は「原産国名」を多い順に表示します。国産品は、都道府県及び地名等の表示も認められています。

表示例

【基本的表示方法】

全ての加工食品は、原産地表示する場合、加工地なのか、原料原産地なのかが不明確な表示は禁止されています。

【複数の原料原産地表示方法】

【別途表示する方法】


原料原産地の表示が必要な加工食品(22食品群)

対象品目及び表示方法の詳細は、Q&A(消費者庁ホームページのQ&A一覧にリンク)をご覧ください。

農産加工食品

 

原-1.乾燥きのこ類、乾燥野菜及び乾燥果実(フレーク状及び粉末状にしたものを除く。)

乾燥しいたけ、乾燥スイートコーン、かんぴょう、切り干しだいこん、干し柿、干しぶどう等

 

原-2.塩蔵したきのこ類、塩蔵野菜及び塩蔵果実

塩蔵きのこ等

 

原-3.ゆで、又は蒸したきのこ類、野菜及び豆類並びにあん(缶詰、瓶詰及びレトルトパウチ食品に該当するものを除く。)

ゆでたたけのこ、ゆでたぜんまい、下ゆでしたごほう、ふかしたさつまいも、ゆでた大豆、生あん等

 

原-4.異種混合したカット野菜、異種混合したカット果実その他野菜、果実及びきのこ類を異種混合したもの(切断せずに詰め合わせたものを除く。)

カット野菜ミックス、カットフルーツミックス等

 

原-5.緑茶及び緑茶飲料

普通煎茶、玉緑茶、玉露茶、抹茶、番茶、ほうじ茶等、緑茶飲料

 

原-6.もち

まるもち、のしもち、切りもち、草もち、豆もち等

 

原-7.いりさや落花生、いり落花生、あげ落花生及びいり豆類

いりさや落花生、いり落花生、あげ落花生、いり大豆等

 

原-8.黒糖及び黒糖加工品

黒糖、黒糖加工品(黒糖みつ、黒糖菓子など、黒糖が50%以上のもの)

 

原-9.こんにゃく

板こんにゃく、玉こんにゃく、糸こんにゃく等

 

畜産加工食品

 

原-10.調味した食肉

しお、こしょうした牛肉、タレ漬けした牛肉、みそ漬けした豚肉等

 

原-11.ゆで、または蒸した食肉及び食用鶏卵

ゆでた牛もつ、蒸し鶏、ゆで卵、温泉卵等

 

原-12.表面をあぶった食肉

鶏ささみのたたき等

 

原-13.フライ種として衣をつけた食肉

衣をつけた豚カツ用の食肉、衣をまぶした鶏の唐揚げ用の鶏肉等

 

原-14.合挽肉その他異種混合した食肉

合挽肉、成形肉〈サイコロステーキ〉、焼き肉セット等

 

水産加工食品

 

原-15.素干魚介類、塩干魚介類、煮干魚介類及びこんぶ、干のり、焼きのり、その他干した海藻類

みがきにしん、あじ開き干し、しらす干し、だしこんぶ、板のり、干ひじき等

 

原-16.塩蔵魚介類及び塩蔵海草類

塩さんま、塩さば、塩かずのこ、塩たらこ、塩いくら、すじこ、塩うに、塩わかめ、塩蔵したうみぶどう等

 

原-17.調味した魚介類及び海藻類

まぐろ醤油漬け、甘鯛の味噌漬け、もずく酢等

 

原-18.こんぶ巻

こんぶ巻(昆布又は水で戻した干し昆布を原料として、中芯の具材(味付け又は茹でた魚介類等)を入れ又は入れないで昆布で巻き干ぴょう等で結び、加熱調理した(煮付けた)もの)で、昆布の割合が50%以上のもの

原-19.ゆで、または蒸した魚介類及び海藻類

ゆでだこ、ゆでかに、ゆでしゃこ、ゆでほたて、蒸しだこ、釜揚げしらす、釜揚げさくらえび、ふぐ皮の湯引き等

 
 

原-20.表面をあぶった魚介類

かつおのたたき等

 

原-21.フライ種として衣をつけた魚介類

衣をつけたかきフライ用のかき、衣をつけたムニエル用のしたびらめ等

その他

 

原-22.上記「異種混合」以外の生鮮食品を異種混合したもの(切断せず詰め合わせたものを除く。)

ねぎま串、鍋物セット〈生鮮食品のみで構成されるもの。〉等

 

 

<参考:従来から原料原産地名表示が義務付けられていた8品目>

 以前から個別の品質表示基準により、原料原産地表示が義務付けられていた品目のうちアジ、サバの干物、塩サバ、乾燥わかめ、塩蔵わかめの4品目は20食品群に入りました。
 農産物漬物、野菜冷凍食品、かつお削りぶし、うなぎ蒲焼きの4品目はこれからも変わらず個別の品質表示基準に基づき原料原産地の表示が必要です。

 ※ ご質問、ご相談等がありましたら、「食品表示110番」をご利用ください。

お問い合わせ先

消費・安全部表示・規格課
担当者:隅田、上田
代表:086-224-4511(内線2340)

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