ホーム > 食料 > バイオマス > バイオマスって何だろう?
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バイオマスとは、生物資源(bio)の量(mass)を表す概念で、エネルギーや物質に再生が可能な、動植物から生まれた有機性の資源(石油や石炭などの化石資源は除かれます。)のことで、具体的には、農林水産物、稲わら、もみがら、食品廃棄物、家畜排せつ物、木くずなどを指します。 |
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廃棄物系資源 |
家畜排泄物 食品廃棄物 建設発生木材 製材工場残材 黒液(パルプ工場廃液) 廃棄される紙 下水汚泥 し尿系汚泥 |
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| 未利用資源 | 農作物(稲わら、もみ殻等) 林地残材(間伐材、被害木等) |
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資源作物 |
なたね |
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私たちの生活は、石油や石炭などの化石資源に依存してきました。しかし、化石資源の大量消費、大量廃棄の社会システムは、地球温暖化の深刻化、廃棄物や有害物質などの増加といった、さまざまな環境問題を引き起こしています。 |
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バイオマスの主なものは、廃棄物として処分されています。この廃棄物系のバイオマスは、国内廃棄物の約6割を占めていますが、その利活用状況は充分とは言えない状況です。 |
| 対象バイオマス | 年間発生量 | 利活用の状況 |
|---|---|---|
| 家畜排せつ物 | 約9,100万トン | 堆肥利用約80% |
| 食品廃棄物 | 約1,900万トン | 肥飼料利用10%未満、残り90%が焼却・埋却処理 |
| 廃棄紙 | 約1,400万トン | 古紙として回収されず、その大半が焼却 |
| 黒液(乾燥重量) | 約1,400万トン | ほとんどがエネルギー利用(主に直接燃焼) |
| 下水汚泥(濃縮汚泥ベース) | 約7,600万トン | 建設資材・たい肥利用約60%、埋め立て約40% |
| 製材工場等残材 | 約610万トン |
エネルギー・たい肥利用約90% |
| 林地残材 | 約390万トン |
ほとんど未利用 |
| 建設発生木材 | 約480万トン |
製紙原料、ボード原料、家畜敷料等への利用約40% |
| 農作物非食用部 (稲わら、もみがら等) |
約1,300万トン | たい肥、飼料、畜舎敷料等への利用約30% |
出展:バイオマス・ニッポン総合戦略等
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バイオマスを原料として、電気や熱、液体燃料などのエネルギーや生分解性プラスチック、工業原料などの製品が生産され、さまざまな用途に利活用が可能です。 |

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経営・事業支援部事業戦略課
担当者:田中、菅井
代表:086-224-4511(内線2163)