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どどめせ

どどめせ

由来など

    どどめせは、炊き込みご飯に酢を混ぜた炊き込みずしで、岡山ちらし寿司の元祖といわれている。起源は、日本でまだ酢が作られる前の鎌倉時代末期までさかのぼるといわれている。当時、町内に「備前福岡の市」の渡しがあり、高瀬舟の船頭の炊き込みご飯弁当にある日、偶然、酸っぱくなったどぶろくがかかったものを食べたところ、これがたいそううまかった。そして、「どぶろくめし」が「どどめせ」となまって後世に伝えられ、「備前ばらずし」に発展したともいわれている。
    豊かになるにつれて作られなくなり、一時忘れられていたが、昭和60年頃、女性グループが味を復活させた。素朴なだけに、かみしめるほどにより味わいが増す。瀬戸内市長船町のうどん屋さんで、賞味できる。

伝わっている地域

岡山県瀬戸内市長船町(せとうちしおさふねちょう)

作り方

    材料は、普通のちらし寿司で使うしいたけ、さやえんどう、かんぴょう、錦糸卵のほか、五目ご飯で使用するさといも、たけのこ、ごぼう、にんじん、鶏肉、ちくわが入る具だくさん。
    さやえんどう、錦糸卵以外を、だし汁、米とともに炊飯器で炊く。炊きあがったら、酢を混ぜて10分程度蒸らす。器に盛りつけて、さやえんどうと錦糸卵を載せる。好みによって、焼き穴子、えびなども載せると、味を引き立てる。

お問い合わせ先

経営・事業支援部事業戦略課
担当者:地産地消推進係
代表:086-224-4511(内線2159)
ダイヤルイン:086-224-9415
FAX:086-224-7713

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