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中国四国農政局

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    出張講座(食と農の知っ得講座)

     食と農に関する講師派遣のご案内

       【消費者団体等の皆さまが開催される研修会などに講師を派遣します!】

    • 講師の派遣に要する費用(講演料、交通費、資料代等)は無料です。
    • 会場につきましては、申し込まれる団体でご用意ください。(会場費等が必要な場合は、団体にてご負担をお願いします。)
    • 映像機器(パソコン、プロジェクター、スクリーン)等につきましても、申し込まれる団体にてご用意ください。なお、これらの映像機器をお持ちでない場合は、ご相談ください。
    • 都合により、ご希望の日時に講師派遣ができない場合は、改めて日程調整をさせていただきます。
    • 所要時間は60分程度です。
    • 講義の内容につきましては、ご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。
    • WEBでの開催をご希望の場合も、まずはご相談ください。

    食と農の知っ得講座の様子はこちらから NEWアイコン

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    講座メニュー
    主な内容
     食品の安全とリスク

      楽しく健康な食生活を送るために、食品の安全について正しい知識を持つことは、とても大切なことです。
      本講座では、食品の安全やリスクについての基本的な事項と、食中毒にならないために買い物から調理、食事の後片づけまでの行程で私たちがすぐにでもできる食中毒予防方法をご紹介します。

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    持続可能な食を支える食育の推進

       心もからだも健康で、質の高い生活を送るために「食べること」を少し考えてみませんか?そして、「食べること」が環境にどんな影響を与えているのでしょう。
       本講座では、食育ピクトグラムを使って様々な食育の取組を紹介し、持続可能な食を支えるために私たちができることを一緒に考えていきます。

     食品のトレーサビリティ

      食品のトレーサビリティは、食品の移動を把握できることで、食品事故等があった場合、原因究明や商品回収等を円滑に行うことに役立つものです。
      本講座では、生産者や流通加工業者が食品トレーサビリティに取り組む方法等についてご紹介します。

     知ってる?日本の食料事情

      食料自給率は、国内の食料消費が国産の食料でどの程度賄えているのかを示す指標です。
      本講座では、日本及び世界の食料事情や、食料自給率を向上するために、私たち一人一人ができることをご紹介します。

     災害時に備えた家庭での食品備蓄

      食品の家庭備蓄を非日常のものと考えるのではなく、日常の一部として、普段から無理なく楽しみながら取り入れていくことが大切です。
      本講座では、いざという時、自分や家族を守り、心のゆとりをもつことができるよう、家庭での必要な備えについてご紹介します。


    〇出張講座(食と農の知っ得講座)チラシ(PDF : 224KB)

    〇講師派遣の申込書(ダウンロードしてご利用ください。)依頼文書(WORD : 18KB)

    (ご記入いただいた申込書は、FAX番号086-224-4530に送ってください。) 

    資料・パンフレットのご案内

    資料・パンフレットをご希望の方は、以下の問合わせ先へご相談ください。

      パンフレット名 主な内容
    20231122 「第4次食育推進基本計画」啓発リーフレット(農林水産省ヘリンク) 第4次食育推進基本計画では、基本的な方針として3つの重点事項を掲げ、国民の健全な食生活の実現と、環境や食文化を意識した持続可能な社会の実現のために、SDGsの考え方を踏まえながら、多様な関係者が相互の理解を深め、連携・協働し、国民運動として食育を推進することとしています。
    アクリルアミド 安全で健やかな食生活を送るために~アクリルアミドを減らすために家庭でできること~(農林水産省へリンク) 加熱により、ある程度以上とると健康に悪影響を与える可能性のある成分ができることもあり、「アクリルアミド」もその一つです。
    食品に含まれるアクリルアミドとは何かや、食品からとる量を減らすためにご家庭でできる調理方法の工夫についてご紹介します。
     見っけ隊 ニッポン食べもの力見っけ隊(農林水産省へリンク)  我が国の食料自給率・食料自給力・食料安全保障について、イラストを使ってわかりやすくご紹介します。
     パンフレット表紙 知ってる?日本の食料事情(農林水産省へリンク)  食料自給率・食料自給力・食料安全保障に関し、国民の皆様に知っていただきたい内容をご紹介します。
      災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省へリンク) 備蓄に適した食品の選び方、ローリングストック法等による日頃の活用方法、災害時に役立つ簡単レシピなどの実践的な内容をご紹介します。
      生産者、食品事業者の皆様へ!食品トレーサビリティに取り組みましょう!(PDF : 1,116KB)  「食品トレーサビリティ」とは、食品の移動を把握できること。
    トレーサビリティの仕組みや具体的に何をすればよいか等についてご紹介します。

     

    お問合せ先

    消費・安全部消費生活課
      代表:086-224-4511(内線:2314、2399)
      ダイヤルイン:086-224-9428