農業構造動態調査への御協力について

調査の概要

• 調査の目的：農業構造動態調査は、農業を取り巻く諸情勢が著しく変化する中で、5年ごとに実施する農林業センサス実施年以外の年の農業構造の実態及びその変化を明らかにするため、農業生産構造及び就業構造に関する基本的事項を把握し、農政の企画・立案、推進等に必要な資料を整備することを目的としています。
• 調査の対象：全国の農業経営体（個人経営体及び団体経営体）を対象とする標本調査です。
• 調査方法：個人経営体の場合、統計調査員が調査票を配布・回収する自計調査の方法によります。ただし、調査対象からの申出により、統計調査員による面接調査（他計調査）も可能です。また、調査対象の協力が得られる場合は、政府統計共同利用システムによりオンラインで回収する自計調査の方法で行います。なお、家畜伝染病の発生・まん延等に起因し、統計調査員等の訪問が困難な場合は、郵送により調査票の配布・回収を行う自計調査の方法も可能です。
• 調査時期：毎年2月1日現在の状況について、1月下旬から2月末までに調査を実施。（農林業センサス実施年を除く。）
• 調査結果の公表：調査結果は、原則として調査実施年の6月下旬に概要が、その後詳細な確定値が公表されます。

調査協力のお願い

• 調査対象の皆様へ

調査結果 

• これまでに実施した農業構造動態調査の調査結果は、農林水産省ホームページで公表されています。御協力、ありがとうございました。