面積調査(耕地及び水稲作付面積調査)の実施について
農林水産省では、農業の生産基盤となる耕地と農作物の作付けの実態を明らかにし、各種施策の企画・立案のための基礎資料を得ることを目的として、面積調査を実施しています。 耕地及び水稲作付面積調査(以下、「調査」という。)は、田畑別の耕地面積ならびに水稲作付面積を把握するため、毎年7月15日現在の状況を確認する対地標本実測調査を実施しています。 |
調査方法等
- 調査範囲:無作為に抽出した標本単位区
面積調査では、全国の土地を隙間なく200メートル四方の格子上に区分し、耕地が存在する区画を単位区としています。この単位区から、耕地及び水稲作付面積を推定するために必要な単位区数を標本として抽出し、調査を行っています。
標本単位区数:全国で約4万単位区、うち中国四国管内では5,573単位区
- 調査時期:毎年7月15日現在
- 調査方法:職員もしくは調査員による対地標本実測調査
職員もしくは調査員が標本単位区内の耕地の種類及び水稲等の作付状況を現地で1筆ごとに確認します。
- 調査結果の公表:ホームページ及び刊行物により公表
調査協力のお願い
- 調査対象地域の皆様へ
調査のため、職員もしくは調査員が各地域で耕地の状況等を現地確認します。
地域の皆さまには、何卒ご理解頂きますようよろしくお願いします。
調査結果
- 令和元年耕地面積(7月15日現在)の調査結果が公表されました。
公表資料(農林水産省へリンク)(令和元年10月31日)
- 御協力ありがとうございました。
お問合せ先
統計部 生産流通消費統計課代表:086-224-4511(内線2745、2741)
ダイヤルイン:086-222-4450
FAX:086-234-6047