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岡山地域農業の障害者雇用促進ネットワーク第3回セミナー

   岡山地域農業の雇用促進ネットワーク(以下「ネットワーク」という。)は、平成23年9月16日(金曜日)、農業分野において障害のある人の雇用促進を図ることを目的とした現地調査を岡山市内で開催しました。 
   今回は、障害のある人の受け入れに関心のある農業者等を対象に、障害のある人が農作業に従事している現場訪問を行いました。
   当日は、農業者や農業関係者、保健所や行政機関、普及指導センターの方など約50名の方の参加がありました。

現地調査の概要

当日は生憎の雨模様となりましたが、中国四国の各地域の参加がありました。

12時15分に大型バスで農政局を出発しました。最初の見学先ドリーム・プラネットへ向かうバスの中では、先ずネットーワークの尾崎会長から開会のあいさつが行われ、続いて事務局から見学先の概要説明がされました。また、ドリーム・プラネットさんと(有)岡山県農商さんを紹介したDVD上映も車内で行われました。

       ドリーム・プラネットでは、障害のある方の作業説明を受け、花壇用苗ものやキノコの生産現場を見学しました。

ネットワーク会員である(有)岡山県農商さんの御津国ヶ原圃場では、降雨のためネギの圃場見学は中止し、トマトのハウス栽培(袋栽培)の見学しました。

最後の見学先(有)岡山県農商さんのネギ調製作業所では、御津国ヶ原圃場で収穫されたネギを2ラインで出荷調整する作業を見学させていただきました。

意見交換の概要

   施設見学終了後、社会福祉法人旭川荘に於いて、セミナー参加者とネットワーク会員との間で、意見交換を行いました。以下は、その概要です。

  • 障害のある人が農作業を行う姿を今日初めて見学することが出来た。皆さんいきいきと一生懸命働く姿が印象的だった。 (参加者)
  • 通勤は、どうしているの?(参加者)
  • 精神障害のあるの方は、免許を持っている人が多いので、自家用車や自動二輪車で通勤している。知的障害のある方は、自転車や徒歩が多いが、遠方から電車を乗り継いで通ってくる人もいる。(ネットワーク)
  • 雇用する上で、工夫している点は? (参加者)
  •  設備面は、標準仕様であるが、障害のある人が出来る作業を作っている。また、精神障害のある方は、出勤時の様子に注意してあげて、ケースワーカーと連携しながら体調管理に気を配っている。  
  • 障害のある人の雇用が拡がって行くのは喜ばしいことであるが、最近、簡単に農業が出来ると考えて安易にNPOを立ち上げるところが散見される。まず、最低賃金が払える農業経営を確立してから、障害者のある人の雇用を始めて欲しい。障害者のある人を雇用した経験が無いのであれば、職親制度等で受け入れるなど経験を積んでから雇用を始めて欲しい。(ネットワーク)

 

ドリーム・プラネットの施設見学(花壇用苗もの)
ドリーム・プラネットの施設見学

(花壇用苗もの)

(有)岡山県農商の施設見学(トマト)
(有)岡山県農商の施設見学

(トマト)

(有)岡山県農商の施設見学(ネギ調製作業)
(有)岡山県農商の施設見学

(ネギ調製作業)

社会福祉法人旭川荘での意見交換
意見交換

(社会福祉法人旭川荘)

 

 

お問い合わせ先

経営・事業支援部経営支援課
担当者:曽田、日下
代表:086-224-4511(内線2472)
ダイヤルイン:086-224-4511
FAX:086-232-7713

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