はじめに
業務の紹介
組織体制
関係者向け情報
新技術・新工法情報
|
平成25年度 中国四国農政局 新技術・新工法 一覧表(様式1)
1.番号 |
2.工種番号・分類その1 |
3.工種番号・分類その2 |
4.新技術の名称 |
5.新技術の概要 |
6.応募年度 |
7.更新年度 |
8.組織名 (会社名) |
9.キーワードその1 |
10.キーワードその2 |
11.施工実績(件数) |
12.担当者 所属・氏名 |
国営 |
公団営 |
県営 |
団体営 |
その他公共 |
民間 |
1 |
26 その他土木工事 |
- |
バリヤーグラス工法(PDF : 236KB) |
本技術は産業副産物であるクリンカーアッシュや樹皮を利用した透水性のある防草工法であり、活用によりリサイクルの促進や環境負荷の低減が期待できる。 |
平成25 |
- |
技研興業(株) |
9施設管理 |
3生活環境 |
4 |
|
|
|
32 |
10 |
技術営業部 吉岡元司 |
2 |
20ゲート・バルブ |
- |
キューブ継手(PDF : 266KB) |
従来は差込み溶接継ぎ手によるもので、溶接手間が掛かり、又差込み端の挿入が浅い等で内部隙間ができ、エア・異物の溜り場となる懸念があったが、新技術は継手部の溶接を無くすためフランジ形状とし、フランジ部は内・外溶接で、内部隙間を無くし、同時になめらかな流路で内部抵抗も少なく異物停滞のない構造とした。 |
平成25 |
- |
(株)ユーテック |
10施工作業効率 |
17安全性の向上 |
|
|
|
|
3 |
|
営業部 内山貴平 |
3 |
20ゲート・バルブ |
- |
レスキュー油圧ユニット(MI611-119-RESCUE)(PDF : 170KB) |
レスキュー油圧ユニット(作動油タンク・油圧ポンプ(エンジン及び手動)・油圧制御機器で構成)と油圧装置用多機能弁(又は多目的ストップバルブ)により、壊滅的な災害で油圧装置の動作が作動しなくなった場合にも、即対応できるものである。 |
平成25 |
- |
(株)ユーテック |
16 災害復旧 |
17 安全性の向上 |
|
|
|
|
|
|
営業部 内山貴平 |
4 |
20ゲート・バルブ |
- |
油圧装置の空気及び異物循環除去システム(PDF : 146KB) |
本技術は、油圧装置の作動油を循環することにより、空気及び異物を同時且つ簡単に除去するシステムであり、工期短縮と経済性が向上する。従来は、作動油の循環が出来ないため、異物除去(フラッシング)作業や空気抜き作業が困難であった。 |
平成25 |
- |
(株)ユーテック |
12 施設の長寿命化 |
9 施設管理 |
|
|
|
|
2 |
|
営業部 内山貴平 |
5 |
20ゲート・バルブ |
- |
多目的ストップバルブ(PDF : 246KB) |
ストップバルブ本体に多目的ポートを設けた構造で、従来はこれがないものであった。本技術の活用により油圧配管の施工性や油圧システムのメンテナンス性の向上が図られる。また、油漏れ箇所特定、漏れ量の計測、エア抜き、ホース交換、緊急対応打等にも有効な技術である。 |
平成25 |
- |
(株)ユーテック |
13 機能診断 |
9 施設管理 |
2 |
|
1 |
|
3 |
|
営業部 内山貴平 |
6 |
20ゲート・バルブ |
- |
単動ラムシリンダ油圧配管の2系列(PDF : 180KB) |
1系統の油圧配管を2系統とすることで、作動油の循環が可能と成りフラッシング作業、作動油の交換時には仮設の油圧配管を別途作成することなく、油圧ユニット内でのバルブの開・閉操作だけで容易に作業できる。 |
平成25 |
- |
(株)ユーテック |
12 施設の長寿命化 |
9 施設管理 |
|
|
1 |
|
|
|
営業部 内山貴平 |
7 |
20ゲート・バルブ |
- |
油圧駆動装置用多機能弁(PDF : 167KB) |
本技術は、水門油圧開閉装置において油圧シリンダの付近に不可欠な配管や弁を一つに纏めた機能を持つ「油圧駆動装置用多機能弁」です。従来は複雑な配管と弁で施工していたが本技術の適用により油圧システムのコンパクト化、低コスト及びメンテナンスの簡素化が図れます。 |
平成25 |
- |
(株)ユーテック |
10 施工作業効率 |
13 機能診断 |
1 |
|
|
|
5 |
|
営業部 内山貴平 |
8 |
6-2 農道(橋梁) |
13 ファームポンド |
RCGインナーシール工法(PDF : 674KB) |
本技術は、コンクリートの表面保護工法(けい酸塩系表面含浸工法)であり、主成分である粒子コロイド(5nm~150nm)の物理的作用と化学反応の相乗効果により、コンクリート構造物を水や劣化因子から保護して予防保全を行い長寿命化させる工法。 |
平成25 |
- |
(株)アールシージージャパン、岡三リビック(株) |
12 施設の長寿命化 |
14 予防保全 |
1 |
|
1 |
|
77 |
732 |
岡三リビック(株)リバイブテクノ部 松川幸男 |
9 |
12 ため池 |
7-2 水路工(暗渠) |
低樋管(PDF : 138KB) |
耐震性、止水性、可とう性に対し優れた性能をもち、施工性、経済性にも優れたジョイント工法を採用したプレキャスト底樋管。 |
平成25 |
- |
大和クレス(株) |
10 施工作業効率 |
17 安全性の向上 |
|
|
9 |
4 |
|
|
開発部開発課 松永啓嗣 |
10 |
6-2 農道(橋梁) |
16 農村整備 |
ベベルカルバート(PDF : 154KB) |
水路と道路・道路と道路が斜角に交差するところに迅速にボックスカルバートを構築できる。 |
平成25 |
- |
大和クレス(株) |
3 生活環境 |
10 施工作業効率 |
|
|
|
|
2 |
|
開発部開発課 松永啓嗣 |
11 |
6-2 農道(橋梁) |
27 その他施設機械 |
GP更生工法(PDF : 253KB) |
シリコーン樹脂100%の無機系弾性塗膜及びシリカセラミック配合高硬度塗膜を活用した長期耐久性塗布型ライニング工法 |
平成25 |
- |
GP更生工法研究会(株)エムテック内 |
12 施設の長寿命化 |
15 補修工法 |
|
|
|
1 |
7 |
72 |
営業担当営業部 須崎好章 技術担当厚生事業部 村上浩 |
12 |
7-3 水路工(水路トンネル) |
9 管水路(パイプライン)工 |
DKIシステム(PDF : 159KB) |
滑材注入システム・推力計測システムによる推進力低減システム |
平成25 |
- |
DKIシステム研究会 |
8 コスト縮減 |
10 施工作業効率 |
|
|
|
|
27 |
1 |
事務局 佐藤文雄 |
13 |
30 測量技術 |
- |
道路縦横断計測システムROPO(ロポ)(PDF : 126KB) |
本技術は切削オーバーレイの施工前に実施する縦横断測量において路面の形状を測定する技術で、従来はレベルと巻尺による横断測量で対応していましたが、本技術の活用が可能によりモーター内蔵の測量機を利用して、歩道や路肩から交通規制を掛けずに自動で計測が可能となりました。 |
平成25 |
- |
計測ネットサービス(株) |
11 施工精度 |
18 その他 |
|
|
|
|
3 |
|
技術部 土屋潤一 |
14 |
30 測量技術 |
- |
電子レベル自動沈下計測システム【グランドサーフェイス】(PDF : 208KB) |
電子レベルと自動制御回転台により、自動で沈下(隆起)測量を行います。 |
平成25 |
- |
計測ネットサービス(株) |
17 安全性の向上 |
18 その他 |
|
|
|
|
|
2 |
技術部 土屋潤一 |
15 |
30 測量技術 |
- |
ダム堤体表面変位自動観測システム(PDF : 192KB) |
自動視準トータルステーションを制御して、斜面やダム堤体表面の構造物等の測点を自動で3次元計測する、変位計測システムです。 |
平成25 |
- |
計測ネットサービス(株) |
17 安全性の向上 |
18 その他 |
|
|
|
|
|
2 |
技術部 土屋潤一 |
16 |
30 測量技術 |
- |
GNSS(全地球測位システム)による変位計測(PDF : 168KB) |
GNSSにより斜面等の変位を24時間リアルタイムで計測するシステムです。 |
平成25 |
- |
計測ネットサービス(株) |
17 安全性の向上 |
18 その他 |
|
|
|
|
|
1 |
技術部 土屋潤一 |
|
お問合せ先
中国四国農政局土地改良技術事務所
企画情報課
〒700-0984
岡山市北区桑田町1番36号 岡山地方合同庁舎
TEL:086-223-2777
FAX:086-234-7223
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。