柿原堰と柿原取水口柿原堰柿原堰は、板名用水土地改良区の前身である紀念板名普通水利組合の取水堰として、大正3年(1914年)に建設されました。その後も、洪水による河床の変化や流路の変移に対応して増築を重ね、大正15年(1926年)に長さ750メートルに及ぶ石積みの堰が完成しました。 場所:阿波(あわ)市吉野町柿原 柿原取水口北部幹線及び南部幹線掛かりの農地へ供給する用水の取水口として、柿原堰直上流の左岸側に造成されています。平成26年5月より部分通水が開始されており、通水エリアは段階的に広げております。 |
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