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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第396号 2018(平成30)年5月7日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【ひとことメッセージ】
    2. 【ふるさと元気だより】
    3. 【イベント情報】
    4. 【お知らせ】
    5. 【消費者の部屋】
    6. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    不測の事態に備えて ~備蓄米~

    中国四国農政局生産部業務管理課長  石堂 博美

    政府米の備蓄は、国産米が10年に1度の不作(作況92)や、通常程度の不作(作況94)が2年連続した事態にも国産米が供給できるよう、適正な備蓄水準を 100万トン程度として運営しています。

    基本的な運営は、政府による買入れや販売が市場に与える影響を避けるため、毎年、播種前に農水省と国内産米穀の売渡資格者との契約により20万トン程度を買入れ、通常は、主食用に販売しない棚上げ備蓄として民間事業者に保管管理を委託し、5年持越米となった段階で、飼料用などに販売しています。

    平成25年産米からの作柄は、「平年並み(作況100)」から「やや良(作況103)」で推移しており、備蓄米も通常の運営を行っています。

    また、東日本大震災を踏まえた大規模災害への備えとして、平成24年度から、政府が買い入れる備蓄米の一部を精米(無洗米)の形態で500トン備蓄し、備蓄後一定期間を経過した精米は、主食用以外の用途に販売しています。

    これは、東日本大震災発生後に、被災地から応急食料としての精米の供給要請があったことや大消費地である首都圏において一時的に米の品薄状態が発生したことから、一定量を精米でストックし、被災地からの供給要請や災害発生直後の精米供給能力の低下に対応することとしたものであり、平成28年の熊本地震の際には、精米約86トンを供給しています。

    備蓄米は、国産米の不足や大規模災害への備えとして重要な役割があります。今年も田植えシーズンを迎えましたが、水田に植えられた小さな稲苗の生育を見守りつつ、備蓄米の適切な保管管理に努めています。

    2 【ふるさと元気だより】

    道の駅「がいせん桜新庄宿(しんじょうしゅく)」オープン! ~村の中核施設としての新庄村の取組~

    岡山県拠点

    新庄村は岡山県西北端の鳥取県境に位置し、明治5年の村政施行以来一度も合併がない人口約1,000人の小さな村です。春には「がいせん桜」を見るために多くの観光客が訪れる自然豊かな村で、「ひめのもち」や「サルナシ」などの農産物が有名です。

    春には観光客で賑わう道の駅も老朽化や利用者の減少などの課題があったことから、利用者や住民の利便性の向上、まちづくりと観光の拠点施設として改修し、平成30年4月4日道の駅「がいせん桜新庄宿(しんじょうしゅく)」としてリニューアルオープンしました。

    この施設には、地元の農産物や加工品などを販売する「村のマーケット」や地域の食材を提供する「村の食堂」、観光客や住民が交流を図る「テラス」などがあり、リニューアルを機に土産物や食事、観光情報発信などで、素通りしていたツーリング客やスキー客なども取り込み、テラスで休憩してコーヒーを楽しんでもらう「滞在型」の道の駅を目指しています。そのため食事もできて誰でも気軽に立ち寄れるようにテラスや休憩所などの新しいスペースを確保しました。

    また、高齢化で買い物難民となった住民のためにおかやまコープと連携して生鮮食品を扱ったり、新たにワークショップ用のスペースを確保するなど、利用する住民が集うことにより地域コミュニティーの場として手軽に活用してもらえるようにしました。

    それとあわせて、滞在する観光客と利用する住民が道の駅で交流することによる交流人口を増やし、村の魅力を発信して移住・定住の促進にもつなげたい考えです。

    桜の季節の後、新緑のがいせん桜通りへ足を運び、道の駅に「滞在」してみてはいかがでしょうか。

    新庄村ホームページ
    http://www.vill.shinjo.okayama.jp/

    道の駅「がいせん桜新庄宿」
    道の駅「がいせん桜新庄宿」
    村の食堂で提供されるひめのもちが入った「牛餅丼」
    村の食堂で提供されるひめのもちが入った「牛餅丼」

    3 【イベント情報】

    食品リサイクル法に関する説明会の開催について

    食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(食品リサイクル法(法律第116号))は、平成19年12月に改正され、食品廃棄物等を年間100トン以上発生する食品関連事業者は、主務大臣にその発生量等を定期報告することが義務づけられました。

    このようなことから、中国四国農政局では、食品リサイクル法をめぐる状況や、この法に基づく定期報告の提出に当たって留意すべき事項等についての説明会を以下のとおり開催いたします。

    開催日時及び場所

    【岡山会場】

    • 日時:平成30年5月18日(金曜日) 14時30分~16時00分
    • 場所:岡山第2合同庁舎2階共用会議室A
      (岡山市北区下石井一丁目4番1号)

    【広島会場】

    • 日時:平成30年5月23日(水曜日) 13時30分~15時00分
    • 場所:広島合同庁舎2号館6階 中国四国農政局広島県拠点第1会議室
      (広島市中区上八丁堀6番30号)

    【愛媛会場】

    • 日時:平成30年5月25日(金曜日) 13時30分~15時00分
    • 場所:松山地方合同庁舎6階共用会議室
      (松山市宮田町188)

    4 【お知らせ】

    「飼料用米多収日本一」コンテストを開催します

    飼料用米生産農家の生産技術の向上を図るため、多収を実現している先進的で他の模範となる経営体を表彰する「飼料用米多収日本一」を本年も開催します。

    参加できる方は、平成30年産飼料用米の生産において、多収品種を作付けし、かつその生産面積がおおむね1ヘクタール以上で、収穫量向上と生産コスト低減に取り組む方です。

    成績優秀者には農林水産大臣賞をはじめ、各種の褒章が授与されます。また、中国四国農政局においても中国四国地域でその取組が優良と認められる経営体の表彰を行います。

    参加の申込は、平成30年5月1日から平成30年6月29日までに、ブロック事務局(中国四国農政局生産部生産振興課)までお願いします。

     ※問合せ先
     ・中国四国農政局生産部生産振興課
       電話:086-224-9411(内線2812、2425)

    「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第4回選定応募団体)取組事例集を発刊

    中国四国農政局は、この度、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第4回選定応募団体)取組事例集を発刊しました。

    この取組事例集は、農山漁村地域の活性化・所得向上の取組事例を広く情報発信し、地域活性化を図る際の参考としてご活用いただくとともに、都市と農山漁村の交流等に資することを目的として作成したもので、昨年度の各地での優れた地域活性化の事例(管内170事例余り)を掲載しております。

    【植物性自然毒情報】野菜・山菜と似た有毒植物の誤食に注意しましょう!

    例年、春先から初夏にかけて、野菜や食べられる山菜・野草と間違えて有毒な成分を含む植物を食べてしまうことによる食中毒が数多く起きています。

    今年も既に有毒植物のスイセンやイヌサフランを食べられる植物のニラやギョウジャニンニクに見間違えたことによる食中毒が起きています。

    農林水産省では、そのような食中毒を防止するため、間違いやすい植物の特徴を説明したリーフレットを作成しています。ご自身やご家族の健康を守るため、ご利用頂ければ幸いです。

    「高病原性鳥インフルエンザ及び口蹄疫等の発生防止について」

    平成30年1月、中国四国管内の家きん飼養農場において発生した高病原性鳥インフルエンザについては、発生農場の防疫措置の完了後、3か月間新たな発生が確認されなかったことから、我が国は、国際獣疫事務局(OIE)の規定に基づき、4月15日付けで鳥インフルエンザの清浄国となりました。

    しかしながら、台湾や中国等の家きんで引き続き高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されているとともに、韓国においても3月に口蹄疫の発生が確認されたことから、国内におけるこれらの疾病の発生リスクは、引き続き非常に高い状況にあると言えます。

    家畜飼養者の皆様におかれましては、徹底した消毒と野生動物等の侵入防止に努めるなど、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。

    なお、万が一、異状を見つけた場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。

    農林水産物・食品の輸出相談窓口について

    農林水産省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、農林水産物及び食品の輸出に関して、お気軽にご相談いただけるよう、国内各地に相談窓口を設置しています。諸外国の規制・制度、国の支援事業、輸出先国のマーケット情報、輸出等のお問い合わせに、ぜひご活用ください。

    「消費税軽減税率制度関係について」

    平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    東日本大震災に関する情報

    5 【消費者の部屋】

    テーマ:「はじめよう、農福連携!築こうWin-Winのつながり! ~農業と福祉の連携の推進~」

    近年、人口減少や高齢化が進行する中で、農業分野と福祉分野が連携した農福連携の取組が各地で盛んに行われています。
    今回の「消費者の部屋」特別展示では、農福連携の概要とそのつながりが双方にメリットをもたらすWin-Winの取組等の情報を紹介します。

    (注)農福連携・・・担い手の高齢化と減少が進む農業分野と、障害がある方の働く場の確保などを求める福祉分野が連携し、それぞれの課題解決につなげていく取組

    • 開催期間:平成30年5月7日(月曜日)~平成30年5月25日(金曜日)
        8時30分~17時15分
      (土・日曜日を除く。初日は13時から、最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/180425.html

    6 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【農業生産】

    報道・広報

    【ニュースレター】
    http://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    http://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    ゴールデンウイークは、皆さんどの様に過ごされましたか?
    私は、以前の職場の方との飲み会のために1泊だけの帰省をしたのが唯一のお出かけでした。
    自家用車で帰省したのですが、あまり車の運転をしないため、交通量の多い日の運転は緊張しました。
    出不精なんだけど、普段からちょくちょく車の運転するようにしないといけないなぁ・・・と思った次第です。(Ya)


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        電話:086-224-4511(代)(内線2295)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    お問合せ先

    企画調整室

    担当者:交流係
    代表:086-224-4511(内線2295)
    ダイヤルイン:086-224-9400
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