このページの本文へ移動

中国四国農政局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    中国四国あぐりレター 第399号 2018(平成30)年6月20日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【ひとことメッセージ】
    2. 【ふるさと元気だより】
    3. 【イベント情報】
    4. 【お知らせ】
    5. 【消費者の部屋】
    6. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    土地改良区の話を少々

    中国四国農政局農村振興部土地改良管理課長  山田 敏久

    土地改良区とは、土地改良法に基づき設立され、農業を行う際の基礎となる農業用水の配水などを行う団体であり、中国四国農政局管内には約900団体が設立されています。

    ところで、農村では農業者の減少・高齢化、耕作放棄地の増加などの課題があり、また、土地改良区についても土地持ち非農家(農地を貸している農家)の増加により、営農していない組合員が増加していることから、農業用水の配水ニーズなどに関し、農地を借りて実際に営農している担い手の意向が反映しづらいなど、運営上の課題も生じています。

    このような実態を踏まえ、昨年から2度にわたって土地改良法が改正されました。

    この4月からは、農業法人など担い手が農地を借り易くするため、農家の費用負担無しの区画整理事業(農業機械が使いやすいように農地を整備する事業)を創設するとともに、来年4月からは、担い手のニーズを土地改良区の運営に反映させやすくするため、土地改良区の組合員が農地所有者の場合、その農地の担い手を準組合員とすることができるようにするなど、地域の実態に見合った土地改良区の運営ができるように措置されました。

    (土地改良区や土地改良法改正の詳細については、県の土地改良区担当課又は当課までお問合せ下さい。)

    2 【ふるさと元気だより】

    見~つけた!「天空の隠れ里」 ~樫谷棚田保存会~

    愛媛県拠点

    樫谷棚田は、愛媛県大洲市の壷神山(971メートル)の標高500メートルの西側斜面、約3ヘクタールにある257枚の田んぼにより、すり鉢状の奥行きのある景観を作り出しています。日本棚田学会からは「全国に誇れる貴重な棚田」と高く評価されていますが、耕作者の高齢化、後継者不足により、このままでは近い将来、荒廃の危機に至ると心配されていました。

    このような中、「先祖が築き上げてきた棚田を地域の宝物として守っていこう」と有志が立ち上がり、平成26年4月に「樫谷棚田保存会」が発足しました。

    保存会では、棚田景観を保存するため、「棚田オーナー制度」により全国から支援者を募集し、手植えによる田植祭、稲木干しなどが体験できる収穫祭、生き物観察会など、棚田の良さを満喫してもらうイベントを実施しています。また、県内外からの支援により、「棚田お手伝い隊」が結成され、愛媛大学、大洲農業高校などの学生による「援農」も行われています。なお、今年度の棚田オーナー募集に当たり、30年1月に松山市において写真展及び説明会を開催したところ、20アールのオーナー田に20組の応募があり、好評のうちに募集は終了しました。

    このような活動が評価され、30年5月に一般社団法人全国農業会議所の第10回耕作放棄地発生防止・解消活動表彰の「全国農業新聞賞」を受賞しました。

    代表の城本さんは、「棚田オーナー制度等の支援者の増加と定着を目指して、地域内の廃校となった小学校の有効活用等により、活動内容の更なる充実を図りたい」と抱負を語っていました。

    田植え後の棚田
    田植え後の棚田
    稲木干しを体験
    稲木干しを体験

    3 【イベント情報】

    平成29年度「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」に関する中国・四国ブロック説明会の開催について

    「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」は、農林水産業を取り巻く最近の動きを踏まえ、主要施策の取組状況や課題について、国民的な関心と理解が一層深まることをねらいとして作成されています。

    この度、平成29年度白書が公表されましたので、広く国民に発信していくことを目的に、4白書合同の説明会を中国ブロック及び四国ブロックの2会場で開催します。

      開催日時及び場所

      【四国ブロック会場】

    • 日時:平成30年7月12日(木曜日)13時00分~16時40分
        ※ 12時40分から受付を開始します。
    • 場所:サンポートホール高松5階 54会議室(香川県高松市サンポート2番1号)

      【中国ブロック会場】

    • 日時:平成30年7月19日(木曜日)13時00分~16時40分
        ※ 12時30分から受付を開始します。
    • 場所:岡山県農業共済会館 6階大会議室(岡山市北区桑田町1番30号)

    4 【お知らせ】

    「牛乳が好き。」MILK・JAPAN中国四国フォトコンテスト2018の作品の募集について

    毎年6月は「牛乳月間」です。これにあわせて、牛乳、乳製品の消費拡大の一環として、「牛乳が好き。」MILK・JAPAN中国四国フォトコンテストを実施します。

    募集期間は平成30年9月30日(当日消印有効)となっております。牛乳を飲む、乳製品を食べる、あるいは乳牛とのふれあうなどのテーマに沿った作品の応募をお待ちしております。

    「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第5回選定)に係る優良事例の募集について ~見つけよう!今、元気なムラの取組~

    「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国へ発信するものです。

    このため、他の地域の参考となるような優れた地域活性化の取組を募集します。

    応募期間は平成30年8月13日(月曜日)までとなっております。自薦・他薦は問いませんので、ふるってご応募ください。

    「平成30年度 農薬危害防止運動」の実施について

    農林水産省では、厚生労働省、環境省等と共同で、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を6月から8月までの3か月間実施しています。

    中国四国農政局においても、農薬及びその取扱いに対する正しい知識の普及啓発や農薬の適切な保管による誤飲・誤食の防止、住宅地等で農薬を使用する際の周辺への配慮の徹底、農薬使用時の農薬用マスク等防護装備着用の徹底による事故防止などの取組みを行っています。

     ・詳しくは以下のホームページをご覧ください。

    「飼料用米多収日本一」コンテストを開催します

    飼料用米生産農家の生産技術の向上を図るため、多収を実現している先進的で他の模範となる経営体を表彰する「飼料用米多収日本一」を本年も開催します。

    参加できる方は、平成30年産飼料用米の生産において、多収品種を作付けし、かつその生産面積がおおむね1ヘクタール以上で、収穫量向上と生産コスト低減に取り組む方です。

    成績優秀者には農林水産大臣賞をはじめ、各種の褒章が授与されます。また、中国四国農政局においても中国四国地域でその取組が優良と認められる経営体の表彰を行います。

    参加の申込は、平成30年5月1日から平成30年6月29日までに、ブロック事務局(中国四国農政局生産部生産振興課)までお願いします。

     ※問合せ先
     ・中国四国農政局生産部生産振興課
       電話:086-224-9411(内線2812、2425)

    農産物の輸出を目指す産地の皆様へ(技術的なサポートを行います)

    農林水産省では、平成29年度から植物検疫や残留農薬など輸出先国の規制に対応した防除体系や栽培方法の確立に向けた取組への支援を行っています。

    産地の皆様のご相談に応じ、専門家を現地に派遣するとともに、本年度からは新たに、外国人旅行者等が携帯品(おみやげ)として農産物を海外に持ち出すための検疫手続き円滑化の取組を行う産地への支援も開始しました。

    専門家の派遣等に当たり、費用負担はありませんので、ぜひ以下のサポート事務局サイト内の相談窓口にご相談ください。

    • 輸出先国の規制に対応するためのサポート事務局
      一般社団法人全国植物検疫協会内
        電話:070-1187-1520  FAX:03-5294-1525
      (サポート事務局ホームページ)
        http://www.zenshoku-kyo.or.jp/consultation/

    農林水産物・食品の輸出相談窓口について

    農林水産省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、農林水産物及び食品の輸出に関して、お気軽にご相談いただけるよう、国内各地に相談窓口を設置しています。諸外国の規制・制度、国の支援事業、輸出先国のマーケット情報、輸出等のお問い合わせに、ぜひご活用ください。

    「消費税軽減税率制度関係について」

    平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    東日本大震災に関する情報

    5 【消費者の部屋】

    テーマ:「みんな知ってる?郷土料理」

    6月は「食育月間」です。
    今回の消費者の部屋特別展示では、食育月間の一環として、中国・四国地方で先人から受け継がれてきた郷土料理や、地域の伝統的な食文化の保護・継承に取り組んでいる団体を紹介します。また、地域で創意工夫を凝らした、地産地消に資する優れた取組や給食等に地場産農林水産物・食材を活用している優れたメニューを表彰する「地産地消等優良活動表彰」、「地産地消給食等メニューコンテスト」で受賞された団体の活動概要などについても紹介します。

    • 開催期間:平成30年6月18日(月曜日)~平成30年7月6日(金曜日)
        8時30分~17時15分
      (土・日曜日を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    移動消費者の部屋

    中国四国農政局では、管内各地に出向き、農林水産行政や食生活等に関する情報を消費者の皆さまに提供する「移動消費者の部屋」を開催しています。

    移動消費者の部屋in広島「はじめよう、農福連携!農業と福祉がつながって日本を元気に!」

    合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ)(広島市)において、農福連携(担い手の高齢化と減少が進む農業分野と、障害をお持ちの方の働く場の確保などを求める福祉分野が連携し、それぞれの課題解決につなげていく取組)に関する展示等を行います。

    開催期間及び開催場所

    • 開催期間:平成30年6月11日(月曜日)~平成30年6月21日(木曜日)
        休館日は6月18日(月曜日)
        開館時間:9時30分~22時00分
        (初日は15時00分から、最終日は13時00分まで)
    • 開催場所:広島市中区袋町6番36号
        合人社ウェンディひと・まちプラザ
        (広島市まちづくり市民交流プラザ)
        南棟1階エントランスロビー

    6 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【採用情報】

    報道・広報

    【ニュースレター】
    http://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    http://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    サッカー・ワールドカップ ロシア大会も開幕し、連日熱戦が繰り広げられています。どの試合も面白そうで、寝不足という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
    先日、日本代表も初戦を戦いましたが、試合終了のホイッスルと同時に、テレビの前でガッツポーズした人もいるのでは?(すいません、私のことです。)
     まだ試合は続きますので、引き続き選手の皆さんには頑張ってほしいと思います。(Ya)


    • このメールマガジンは、農政情報をタイムリーにお届けするために、登録して頂いた方々に配信しています。
      配信の変更などはこちらからどうぞ。
      http://www.maff.go.jp/chushi/mailm/
    • PDFファイルを閲覧するためには、Adobe Reader が必要です。
      なお、一部のメールソフトでは、URLをクリックしてもブラウザが立ち上がらない場合があります。そのときは、インターネット・エクスプローラ等にURLをコピーしてご覧ください。
    • メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望する場合はメールでお知らせください。寄せられたご意見などは、メールマガジンで紹介させていただくこともございます。
    • 問い合わせ窓口
      https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
    • ホームページURL
      http://www.maff.go.jp/chushi/
    • 編集  〒700-8532  岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎
        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2295)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    お問合せ先

    企画調整室

    担当者:交流係
    代表:086-224-4511(内線2295)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX:086-235-8115