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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第405号 2018(平成30)年9月5日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【重要なお知らせ】
    2. 【ひとことメッセージ】
    3. 【ふるさと元気だより】
    4. 【イベント情報】
    5. 【お知らせ】
    6. 【消費者の部屋】
    7. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【重要なお知らせ】

    平成30年梅雨期における豪雨及び暴風雨による農林水産関係被害への支援対策等について

    平成30年の梅雨期における豪雨及び暴風雨により、各地域の農林水産業に被害がもたらされました。
    現在、被災された農林漁業者の方々が、経営を維持し、経営再建ができるよう取り組まれているところです。
    農林水産省としても、こうした方々が一日も早く経営再開ができるよう、総合的な対策を講じています。
    中国四国農政局、財務省中国財務局及び財務省四国財務局においても、被災を受けた中国四国管内の農地・農業用施設の早期復旧に向け、8月27日より災害査定を実施しています。

    また、被災農業者向け経営体育成支援事業(平成30年梅雨期における豪雨及び暴風雨)の要望調査も開始しております。

    下記サイトには「平成30年7月豪雨」についての情報を随時掲載しておりますので、御利用ください。

    2 【ひとことメッセージ】

    野菜 食べていますか?

    中国四国農政局生産部園芸特産課長  佐藤 京子

    野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維など、人の健康に不可欠な栄養素の供給源であり、日本ではビタミンAの54%、ビタミンCの40%、カリウムの23%、食物繊維の36%を野菜から摂取しています。(参考:厚生労働省「平成28年国民健康・栄養調査」)

    8月8日に公表された「食料需給表」によると、平成29年度の野菜消費量(1人・1年当たり供給純食料)は90.8キログラムであり、ピーク時(昭和43年度 124.3キログラム)と比べると、30キログラム以上も減少しています。また、直近20年間でみると、緑黄色野菜(かぼちゃ、ピーマンなど20品目)は横ばいであるものの、野菜全体では減少傾向で推移しています。

    世代別の野菜摂取量でみると、すべての年代で摂取目標数量350グラム(成人1人1日当たり)に達しておらず、特に20歳代~40歳代で不足が目立っています。(参考:厚生労働省「平成28年国民健康・栄養調査」)

    旬の野菜は、その時期に起こりやすい体調の変化を防ぐための栄養素が多く含まれていると言われています。旬の野菜も利用して、家庭の食事で野菜料理や使用する野菜の量を増やす、中食や外食時には野菜が多い惣菜やメニューを選択する等により、野菜不足解消や体調管理に取り組んでみませんか。

    平成29年度食料需給表(概算)
    http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/fbs/attach/pdf/index-4.pdf

    3 【ふるさと元気だより】

    食用藍の生産に挑戦する団体「多家良インディゴーズ」

    徳島県拠点

    徳島市多家良地区に、新規就農者グループの若手農家7人で組織された団体「多家良インディゴーズ」があり、食用の阿波藍の栽培を行っています。

    メンバー7名は水稲やシイタケ、野菜、イチゴ、みかんなどの農家から構成され、夏場の作物で何か良い作物はないかと話合ったところ、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムに藍色が使われていること、徳島県では藍染めが有名なこともあり、「食用藍」の栽培に挑戦しました。

    染料の藍は有名ですが、食用藍の栽培については事例が少なく、メンバー全員が未経験であったため、詳しい方から指導を受けたり、メンバーで意見を出し合い試行錯誤しながら栽培を進めてきたそうです。

    食用藍は、お菓子やお茶などの商品に使用され、完全無農薬で栽培するため、防虫や除草は重要で労力の掛かる作業だそうです。現在2年目に入り、ブロッコリーの定植機での定植や、マルチ使用で除草作業の軽減など、栽培経験を活かした管理を行って、栽培面積も30アールに広げ収穫量も増加したとのことです。

    団体のメンバーは、「食用藍は未開拓の分野であり、色々な方法で模索している状態なので、食用藍の栽培について様々な方と意見交換し交流を広げ、新たな可能性を発見し挑戦して行きたい。また、多くの方に藍の魅力をもっと知ってもらうためPRなどを行い、徳島の藍を盛り上げて行きたい。」と熱く語ってくれました。

    徳島県では、藍の魅力を国内外に発信しようと、7月24日を「とくしま藍の日」に制定し、多彩な催しが開催されています。

    藍の栽培の様子
    藍の栽培の様子
    多家良インディゴーズのメンバー
    多家良インディゴーズのメンバー

     

    4 【イベント情報】

    平成30年度中国四国地域飼料用米現地検討会の開催について

    平成27年3月に「新たな食料・農業・農村基本計画」が閣議決定され、平成37年における飼料用米の生産努力目標が110万トンと掲げられるとともに、「『日本再興戦略』改訂2015」(平成27年6月30日閣議決定)において、多収品種の開発、コストの削減、担い手への農地集積・集約化等を加速させ、10年後にコスト削減や単収増により生産性を2倍に向上させる目標が設定されたところです。

    このような中、中国四国地域では需要に応じた生産・販売に向け、飼料用米の作付面積拡大に合わせ多収品種の導入割合も増加している一方で、多収品種の特性が生かされず、単収が向上していない現状にあります。

    本年1月には「中国四国地域飼料用米利活用に係る情報交換会」を開催し、多収品種「みなちから」にスポットをあて、その特性である耐倒伏性を生かした安定的な多収能力が発揮できる栽培方法等について知見を深めるとともに、地域の課題等を共有してきたところです。

    この情報交換会で得た知見を、多収品種「みなちから」栽培圃場において現地検証するとともに、飼料用米を取り入れた安定的な農業経営の実態や、需要者における飼料用米給餌の課題等を踏まえた意見交換を実施し、飼料用米の生産性向上を図るとともに、飼料用米の安定的な供給に結びつけていくことを目的として「平成30年度中国四国地域飼料用米現地検討会」を開催します。

    • 開催日時:平成30年9月26日(水曜日)13時30分~16時30分
    • 開催場所:
        【現地視察】多収品種「みなちから」栽培圃場
         (株式会社中大(香川県観音寺市大野原町中姫452)近接圃場)
        【検討会】香川県農業協同組合大野原支店 3階大ホール
         (香川県観音寺市大野原町1931)

    5【お知らせ】

    【植物性自然毒情報】キノコや山菜の見間違いによる食中毒にご注意を!!

    今年もキノコ狩りや山菜採りの楽しい季節となりました。

    しかし、見誤って有毒な植物を食べたことによる食中毒が発生する季節でもあります。

    最悪の場合、死に至る危険性もあるため、食べたときに、普段と違い、強い苦味や舌のしびれ等を感じたらすぐに吐き出し、嘔吐、腹痛、下痢、発熱、ふらつき等の体調不良を感じたらお近くの医療機関で診察を受けてください。

    食べられる種類か不安なもの、疑わしいものなど、正確に判断がおこなえないキノコや山菜は採らない、食べない、人にあげないようにお願いします。

    “会社・農場の魅力発信に!”農業の「働き方改革」実行宣言を募集します!

    農業経営者の皆さんが、どうしたら生産性が高く、かつ「人」に優しい環境作りができるかということを考え、実現に向けて、目標を立てて宣言する「私の『働き方改革』実行宣言」を募集しています。

    応募のあったものを特設サイトに掲載した上で、情報を10月頃に農業大学校、農業高校及び新・農業人フェア等で広く一般に周知を行う予定です。

    奮って御応募ください!

    • 応募対象者:農業経営者の方
    • 受付期間:平成30年8月10日~
    • 公表:農業の「働き方改革」実行宣言特設サイトにて順次掲載
      (9月24日まで応募分を掲載後、10月頃一般に広く周知予定)
    • 応募方法:特設サイト内の応募フォームより、次の内容を送信
        1. 私の働き方改革実行宣言
        2. 1のポイントを持った写真

    「第3回 食育活動表彰 ~平成31年度~」の募集について

    農林水産省は、農林漁業、食品製造・販売等の事業活動、教育活動又はボランティア活動を通じて、食育の推進に取り組む者を対象として、その功績を称えるとともに、その取組の内容を広く周知し、食育を推進する優れた取組が全国に展開していくことを目的として「食育活動表彰」を行います。

    ボランティア部門(都道府県、政令指定都市及び大学の長による推薦)と教育関係者・事業者部門(自薦又は他薦)を設けていますので、皆様の御応募をお待ちしております。

    1. ボランティア部門:応募締切:平成30年10月31日(水曜日)
    2. 教育関係者・事業者部門:応募締切:平成30年11月9日(金曜日)

    「第2回飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」の募集について

    一般社団法人日本養豚協会では、昨年に引き続き、飼料用米を活用した畜産物のブランド化による販売力向上等の取組を実践している畜産事業者を表彰し、広く紹介するため「第2回飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」を開催しており、多くの方々から応募を受付けています。

    1. 募集する取組
      国産の飼料用米を活用した畜産物をブランド化して販売している畜産事業者で、国産の飼料用米を一定の割合以上給餌し、年間の飼料用米の供給実績が1トン以上ある方が対象となります。
    2. 募集期間
      平成30年8月1日(水曜日)~平成30年11月15日(木曜日)まで
    3. 事例の選定
      応募いただいた事例の中から、審査委員会で厳正な審査を行い、農林水産大臣賞を含めた各種の表彰が行われます。

    応募については、参加申込書に必要事項を記入し資料等を添えて、(一社)日本養豚協会まで提出してください。
    詳しくは「(一社)日本養豚協会」のホームページをご覧ください。
    http://okome-sodachi.jp/index.html

    「牛乳が好き。」MILK・JAPAN中国四国フォトコンテスト2018の作品の募集について

    牛乳、乳製品の消費拡大の一環として、「牛乳が好き。」MILK・JAPAN中国四国フォトコンテストを実施します。

    募集期間は平成30年9月30日(当日消印有効)までとなっております。牛乳を飲む、乳製品を食べる、あるいは乳牛とのふれあいなどのテーマに沿った作品の応募をお待ちしております。

    「第3回 全国子ども和食王選手権」の開催及び参加者の募集について

    農林水産省は、日本の伝統的な食文化である「和食」やふるさとの「郷土料理」に対して、子どもたちの強い関心と理解を育むことを目的に、「全国子ども和食王選手権」を開催しています。小学校1年生~3年生はお絵かきを通して、小学校4年生~6年生はチームで協力しながら和食の知識や技を競い合う体験を通して、日本の食文化に対する理解を深め、その普及を推進します。今般、「第3回 全国子ども和食王選手権」の開催に当たり、参加する小学生を募集します。

     募集部門

    1. 和食お絵かき部門:小学校1年生~3年生対象
    2. 和食王部門:小学校4年生~6年生対象

     募集期間

      平成30年6月11日(月曜日)~9月21日(金曜日)当日消印有効

    GAPオンライン研修「これから始めるGAP」の開設について

    これからGAPに取り組む皆さまに向け、GAPの基礎を学べるオンライン研修「これから始めるGAP」が農林水産省のホームページに開設されました。

    研修の最後には、理解度確認テストを受けることができ、修了証が発行されます。

    なお、このテストの修了証は、環境保全型農業直接支払交付金の支援対象者が提出する国際水準GAPに関する研修等を受講したことを証明する書類として使うことができます。

     ・オンライン研修は、次のどこからでもアクセスできます。

    農産物の輸出を目指す産地の皆様へ(技術的なサポートを行います)

    農林水産省では、平成29年度から植物検疫や残留農薬など輸出先国の規制に対応した防除体系や栽培方法の確立に向けた取組への支援を行っています。

    産地の皆様のご相談に応じ、専門家を現地に派遣するとともに、本年度からは新たに、外国人旅行者等が携帯品(おみやげ)として農産物を海外に持ち出すための検疫手続き円滑化の取組を行う産地への支援も開始しました。

    専門家の派遣等に当たり、費用負担はありませんので、ぜひ以下のサポート事務局サイト内の相談窓口にご相談ください。

    • 輸出先国の規制に対応するためのサポート事務局
      一般社団法人全国植物検疫協会内
        電話:070-1187-1520  FAX:03-5294-1525
      (サポート事務局ホームページ)
        http://www.zenshoku-kyo.or.jp/consultation/

    農林水産物・食品の輸出相談窓口について

    農林水産省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、農林水産物及び食品の輸出に関して、お気軽にご相談いただけるよう、国内各地に相談窓口を設置しています。諸外国の規制・制度、国の支援事業、輸出先国のマーケット情報、輸出等のお問い合わせに、ぜひご活用ください。

    「消費税軽減税率制度関係について」

    平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    6 【消費者の部屋】

    テーマ:「安全な農畜水産物を食卓に届けるために!」

    病害虫から農作物を守る「農薬」、農作物に必要な養分を補う「肥料」、家畜や養殖魚に与える「飼料」といった生産資材は、生産物を食べる人や動植物にも、また環境にも悪影響がないよう、品質や安全を確保するための仕組みがつくられています。
    今回の消費者の部屋特別展示では、これらの生産資材の品質と安全を確保するための法律や制度など、農業生産段階の安全管理について、分かりやすく紹介します。

    • 開催期間:平成30年8月20日(月曜日)~平成30年9月7日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    テーマ:「農業の発展を支える優良種苗」

    農産物の品質や生産力を向上させるためには、優良な「種」や「苗」が不可欠です。今回の消費者の部屋特別展示では、農研機構(注1)種苗管理センター西日本農場のご協力により、植物の品種登録に係る栽培試験や流通種子の品質確保のための農作物の種苗の検査、ばれいしょの原原種(注2)の生産の取組等を紹介します。
      (注1)「農研機構」は、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構のコミュニケーションネーム(通称)です。
      (注2)ばれいしょの原原種‥病気のない、「種いも」のもととなるいも。

    • 開催期間:平成30年9月10日(月曜日)~平成30年9月21日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日、祝日を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    移動消費者の部屋

    中国四国農政局では、管内各地に出向き、農林水産行政や食生活等に関する情報を消費者の皆さまに提供する「移動消費者の部屋」を開催しています。

    移動消費者の部屋in徳島「今日から始めよう!家庭で上手に食料備蓄」

    徳島市立図書館(徳島市)において、内閣府が定める「防災週間」に併せ、大規模災害に備えて上手に食料品等を備蓄するポイントや備蓄に適した食料品を紹介します。また、日本の食料自給率の現状や中国四国地域の地理的表示(GI)登録産品等についても紹介します。

    開催期間及び開催場所

    • 開催期間:平成30年9月5日(水曜日)~9月27日(木曜日)
      開館時間:10時00分~19時30分
    • 開催場所:徳島市元町1丁目24番地(アミコビル6階)
        徳島市立図書館  6階図書館ギャラリー

    7 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【農業生産】
    主要野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(平成30年9月)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/180831.html

    【統計情報】
    統計データでみる中国四国農林水産業の概要を更新
    http://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/chushi_nougyou.html

    平成30年産水稲の8月15日現在における作柄概況・生育状況(中国地域・四国地域)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/t_toukei/180831.html

    報道・広報

    【ニュースレター】
    http://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    http://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    最近はだいぶ気温も下がってきて、一時に比べてかなり過ごしやすくなってきました。
    この夏、夜もずっと稼働していたうちのエアコン。今度の休日に感謝と労りの気持ちを込めて掃除しようと思います。(Ya)


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        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2295)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    お問合せ先

    企画調整室

    担当者:交流係
    代表:086-224-4511(内線2295)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX:086-235-8115

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