このページの本文へ移動

中国四国農政局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    中国四国あぐりレター 第407号 2018(平成30)年10月5日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【ひとことメッセージ】
    2. 【ふるさと元気だより】
    3. 【イベント情報】
    4. 【お知らせ】
    5. 【消費者の部屋】
    6. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    「水と大地は、恵みの源」

    中国四国農政局農村振興部事業計画課長  池田 一行

    土地改良は、農地を潤す農業用水を届ける施設の整備や、水田の大区画化等を行うことで、力強い農業を目指す事業の総称です。

    これまで全国に張りめぐらされた農業水利施設は約40万キロメートルに及んでおり、担い手が希望を持てる「強い農業」と、地域が輝く「美しい農村」の実現を目指して鋭意進められています。

    土地改良事業を計画する際には、地域の将来を見据えたビジョンを考えることが必要となります。儲かる農業を目指す攻めの視点と、農地・農業用施設や集落を将来へ繋いでいく守りの視点。中国・四国地方は中山間地が多く、規模拡大によりスケールメリットを生かしていく方法にも限界があります。高付加価値の作物の導入や6次産業化、都市と農村の交流などを進め、地域の稼ぐ力を育てていくことが重要です。

    土地改良は、恵みの源である水と大地に直接働きかけることで、農村の協働力の維持にも大きく寄与しています。地域の潜在力を最大限に生かして、豊かな水と大地を次の世代へ引き継いでいきましょう。

    2 【ふるさと元気だより】

    塩飽諸島 手島の活性化プロジェクト 「花と昆虫の楽園キャンペーンPART2」

    香川県拠点

    NPO四国夢中人(香川県丸亀市)代表の尾崎美恵さんは、瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の手島の活性化の一環として、平成29年3月から、京都大学の農学部を中心としたサークルの学生と共に「塩飽諸島 手島の活性化プロジェクト」を開始しました。
    今回は、本プロジェクトのイベントである「花と昆虫の楽園キャンペーン」について紹介させていただきます。

    本イベントには、瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の手島で、尾崎美恵さん、京都大学のサークルの方々を中心として、小人から大人まで様々な方々が参加されています。

    初回は4月28日~30日に行われ、今回は「PART2」ということで8月3日~5日に、ひまわり畑鑑賞、昆虫採集、流しうどん、バーベキュー、地引網、花の苗植えなどが行われました。地引網では、宇多津町の子供会の方も一緒になって網を引っ張り、アイゴ、スズキ、コウイカ、ウミタナゴなどを引き上げました。また、子供たちは、昆虫採集をして、ノコギリクワガタを何匹も捕まえていました。

    花の苗植えでは、香川県立香川丸亀養護学校の生徒が育てたマリーゴールド、日々草、ベゴニア等を1,000本程度、参加者みんなで植えました。植えた花は現在咲き始めており、11月頃まで楽しめるとのことです。

    豊かな大自然の中で子供たちの楽しそうな笑顔を見ていると、今の大人が子供の頃に楽しんだと思われる夏休みが思い出されるようで感慨深い気持ちにさせられます。また、島民の皆様が、子供たちを喜ばせるために地引網の準備をしたり、島で穫れたすいかやかんきつ類を振舞っておもてなしされたりして、とても心が温まる気持ちにさせられます。

    塩飽諸島は江戸時代の海運業の基礎を築いた地域で、江戸時代には、塩飽の船人が巨大な帆を持つ弁才船で、活発に瀬戸内海を行き来していたことを思うと感慨深いものがあります。

    皆さんもぜひ手島をはじめ塩飽諸島を訪れてみませんか。

    (参考)NPO四国夢中人ホームページ:https://muchujin.jp/category/2018

    参加者で植えた花の様子参加者で植えた花の様子 

    3【イベント情報】

    四国地域海外展開応援フォーラムin徳島の開催について

    中国四国農政局では、海外展開へ挑戦する事業者をお招きし、より多くの事業者に海外展開の秘訣を知っていただき、新しいチャンスを掴んでいただけるよう、四国経済産業局等と連携し、海外展開事例紹介セミナーを開催します。

    地域企業の海外展開の一層の推進や裾野を拡大するためには、企業相互の連携を促進し、海外展開の成功事例などを身近でタイムリーに入手できる場・環境を整えることが重要です。

    このため、企業の業種や規模、海外展開の内容や段階を越えて、様々な企業や支援機関が一堂に会する「四国地域海外展開応援フォーラム」の活動を展開しています。

    今回、「地域商社を活用した海外展開」をテーマに、事例紹介やグループディスカッション形式による海外展開事例紹介セミナーを開催します。

    • 開催日時:平成30年11月6日(火曜日)13時30分~17時00分
    • 開催場所:アスティとくしま第4会議室
      (徳島県徳島市山城町東浜傍示1番地13)

    4【お知らせ】

    平成30年梅雨期における豪雨及び暴風雨による農林水産関係被害への支援対策等について

    平成30年の梅雨期における豪雨及び暴風雨により、各地域の農林水産業に被害がもたらされました。
    下記サイトに「平成30年7月豪雨」についての情報を随時掲載しておりますので、御利用ください。

    被災農業者向け経営体育成支援事業(平成30年梅雨期における豪雨及び暴風雨)について

    平成30年梅雨期における豪雨及び暴風雨により農業用施設等が被災した者であって、地方公共団体による支援や融資を受けて、被災施設の復旧等又は倒壊した施設の撤去等を行うことにより農業経営を継続しようとする農業者が農業経営を維持していくために必要な農産物の生産・加工施設の復旧等の経費を支援します。

    併せて、融資の円滑化等を図るため、農業信用基金協会への補助金の積増しによる金融機関への債務保証(経営体の信用保証)を支援します。

    平成30年梅雨期豪雨対応産地緊急支援事業の追加公募

    平成30年の梅雨期(6月28日~7月8日)における豪雨及び暴風雨により被害を受けた産地における円滑な営農再開を加速させるために、農業用ハウス等の生産資材の導入や追加的な種子・種苗等の確保、集出荷施設等の簡易補修、他の集出荷施設等への農作物の輸送等を支援するため、平成30年度産地活性化総合対策事業のうち平成30年梅雨期豪雨対応産地緊急支援事業について、事業実施主体を追加公募します。

    【植物性自然毒情報】キノコや山菜の見間違いによる食中毒にご注意を!!

    今年もキノコ狩りや山菜採りの楽しい季節となりました。

    しかし、見誤って有毒な植物を食べたことによる食中毒が発生する季節でもあります。

    最悪の場合、死に至る危険性もあるため、食べたときに、普段と違い、強い苦味や舌のしびれ等を感じたらすぐに吐き出し、嘔吐、腹痛、下痢、発熱、ふらつき等の体調不良を感じたらお近くの医療機関で診察を受けてください。

    食べられる種類か不安なもの、疑わしいものなど、正確に判断がおこなえないキノコや山菜は採らない、食べない、人にあげないようにお願いします。

    平成30年度「輸出に取り組む優良事業者表彰」の募集について

    野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社では、農林水産省の「平成30年度海外需要創出等支援対策事業」の一環として農林水産物・食品の輸出に関わる業務に携わる優れた団体または個人を表彰する「輸出に取り組む優良事業者表彰」の候補を募集しています。

    募集期間は、9月10日(月曜日)から10月9日(火曜日)(当日17時必着)です。
    (自薦・他薦は問いません。)

    「第3回 食育活動表彰 ~平成31年度~」の募集について

    農林水産省は、農林漁業、食品製造・販売等の事業活動、教育活動又はボランティア活動を通じて、食育の推進に取り組む者を対象として、その功績を称えるとともに、その取組の内容を広く周知し、食育を推進する優れた取組が全国に展開していくことを目的として「食育活動表彰」を行います。

    ボランティア部門(都道府県、政令指定都市及び大学の長による推薦)と教育関係者・事業者部門(自薦又は他薦)を設けていますので、皆様の御応募をお待ちしております。

    1. ボランティア部門:応募締切:平成30年10月31日(水曜日)
    2. 教育関係者・事業者部門:応募締切:平成30年11月9日(金曜日)

    「第2回飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」の募集について

    一般社団法人日本養豚協会では、昨年に引き続き、飼料用米を活用した畜産物のブランド化による販売力向上等の取組を実践している畜産事業者を表彰し、広く紹介するため「第2回飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト」を開催しており、多くの方々から応募を受付けています。

    1. 募集する取組
      国産の飼料用米を活用した畜産物をブランド化して販売している畜産事業者で、国産の飼料用米を一定の割合以上給餌し、年間の飼料用米の供給実績が1トン以上ある方が対象となります。
    2. 募集期間
      平成30年8月1日(水曜日)~平成30年11月15日(木曜日)まで
    3. 事例の選定
      応募いただいた事例の中から、審査委員会で厳正な審査を行い、農林水産大臣賞を含めた各種の表彰が行われます。

    応募については、参加申込書に必要事項を記入し資料等を添えて、(一社)日本養豚協会まで提出してください。
    詳しくは「(一社)日本養豚協会」のホームページをご覧ください。
    http://okome-sodachi.jp/index.html

    GAPオンライン研修「これから始めるGAP」の開設について

    これからGAPに取り組む皆さまに向け、GAPの基礎を学べるオンライン研修「これから始めるGAP」が農林水産省のホームページに開設されました。

    研修の最後には、理解度確認テストを受けることができ、修了証が発行されます。

    なお、このテストの修了証は、環境保全型農業直接支払交付金の支援対象者が提出する国際水準GAPに関する研修等を受講したことを証明する書類として使うことができます。

     ・オンライン研修は、次のどこからでもアクセスできます。

    農林水産物・食品輸出プロジェクト(GFP)について

    農林水産省は、農林水産物・食品の輸出を意欲的に取り組もうとする農業者、林業者、漁業者、食品事業者等の生産者及び輸出に関わりのある流通業者、物流業者等の事業者が、海外の規制や政府等の支援策など必要な情報を確実に受け取り、必要な支援が得られるよう、登録できるGFPコミュニティサイトを立ち上げました。輸出に意欲のある皆さんのサイトへの登録をお待ちしています。(無料)

    農産物の輸出を目指す産地の皆様へ(技術的なサポートを行います)

    農林水産省では、平成29年度から植物検疫や残留農薬など輸出先国の規制に対応した防除体系や栽培方法の確立に向けた取組への支援を行っています。

    産地の皆様のご相談に応じ、専門家を現地に派遣するとともに、本年度からは新たに、外国人旅行者等が携帯品(おみやげ)として農産物を海外に持ち出すための検疫手続き円滑化の取組を行う産地への支援も開始しました。

    専門家の派遣等に当たり、費用負担はありませんので、ぜひ以下のサポート事務局サイト内の相談窓口にご相談ください。

    • 輸出先国の規制に対応するためのサポート事務局
      一般社団法人全国植物検疫協会内
        電話:070-1187-1520  FAX:03-5294-1525
      (サポート事務局ホームページ)
        http://www.zenshoku-kyo.or.jp/consultation/

    農林水産物・食品の輸出相談窓口について

    農林水産省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、農林水産物及び食品の輸出に関して、お気軽にご相談いただけるよう、国内各地に相談窓口を設置しています。諸外国の規制・制度、国の支援事業、輸出先国のマーケット情報、輸出等のお問い合わせに、ぜひご活用ください。

    「消費税軽減税率制度関係について」

    平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    5 【消費者の部屋】

    テーマ:「農業の姿、社会の姿を映し出す統計調査」

    毎年10月18日は「統計の日」です。
    「統計の日」は、国民の皆様に統計の重要性に対する関心と理解を深めていただき、統計調査へのより一層のご協力をいただくため、昭和48年に定められました。
    今回の消費者の部屋特別展示では、国が実施している統計調査を身近に感じていただけるよう、調査結果や活用事例などを幅広く紹介します。

    • 開催期間:平成30年10月9日(火曜日)~平成30年10月26日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    6 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【農業生産】
    平成29年産米の作付状況等について
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/se_sinko/180928.html

    主要野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(平成30年10月)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/180928.html

    【統計情報】
    図表で伝える中国四国の農業「中国四国の主要野菜(平成29年産)」を掲載
    http://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/zuhyo.html#h30

    平成30年産水稲の作付面積及び9月15日現在における作柄概況(中国地域・四国地域)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/t_toukei/180928.html

    報道・広報

    【ニュースレター】
    http://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    http://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    スポーツの秋。野球、サッカー、ゴルフ等々、プロリーグは最終版を迎え連日熱戦を繰り広げています。
    開催まで2年を切った東京オリンピックも控え、報道各社熱が入った応援で盛り上げていますが、もっぱらTVの前で食欲の秋に甘んじて、体重が盛り上がる今日この頃です(fj)


    • このメールマガジンは、農政情報をタイムリーにお届けするために、登録して頂いた方々に配信しています。
      配信の変更などはこちらからどうぞ。
      http://www.maff.go.jp/chushi/mailm/
    • PDFファイルを閲覧するためには、Adobe Reader が必要です。
      なお、一部のメールソフトでは、URLをクリックしてもブラウザが立ち上がらない場合があります。そのときは、インターネット・エクスプローラ等にURLをコピーしてご覧ください。
    • メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望する場合はメールでお知らせください。寄せられたご意見などは、メールマガジンで紹介させていただくこともございます。
    • 問い合わせ窓口
      https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
    • ホームページURL
      http://www.maff.go.jp/chushi/
    • 編集  〒700-8532  岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎
        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2295)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    お問合せ先

    企画調整室

    担当者:交流係
    代表:086-224-4511(内線2295)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX:086-235-8115