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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第413号 2019(平成31)年1月4日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【ひとことメッセージ】
    2. 【ふるさと元気だより】
    3. 【イベント情報】
    4. 【お知らせ】
    5. 【消費者の部屋】
    6. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    年頭に当たって

    中国四国農政局長  大浦 久宜

    新年明けましておめでとうございます。

    三が日の初詣で、管内農業の安定と発展を祈念して参りました。全ての皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

    昨年11月、管内農業が未来に向けて夢を紡ぐための新たな取組が開始されました。各地が誇る彩り豊かな美味しい食材を、言語や文化の異なる国の人々にもたくさん味わっていただくための連携した支援サポートのアプローチ、すなわち「輸出診断」の取組です。

    輸出を希望する事業者様へのサポーターは誰か。まずは日本貿易振興機構(ジェトロ)です。ジェトロには、生産者様・事業者様の個別の事情に応じた多様な支援サービスが用意されていて、「これから輸出に取り組んでみたい」という方には、基本的なノウハウを習得するためのサービスを、また、「取引先を探したい」という方には、国内外の展示会等に参加するための支援策を受けていただくことが可能となっています。

    次に、経済産業局です。例えば、輸出を考える中小企業・小規模事業者様が、専門家の派遣を受け、実践的な注意点等について年3回まで無料アドバイスを受けることができるなどの、きめ細やかなサービスが用意されています。

    「輸出診断」では、これらのサポーターにより、「GFPコミュニティサイト」に登録いただいた生産者様や事業者様について、輸出の可能性を評価して参考にしていただくための取組がなされています。既に管内では52件のご登録をいただき、5県・10カ所で実際の診断が行われています。

    これから輸出の準備を始めようとするご登録者様のケースでは、「どの国にどんなニーズがあるかを把握するため、専門家の無料相談を受けることをお勧めします。国が決まれば、より詳細な市場調査の依頼や、海外コーディネーターによる支援サービスを受けることも可能です。」といったやりとりがなされていました。診断を受けた方からも、個々の事情に応じた具体的な助言を受けることができるので、高い評価をいただいているところです。

    そして最後に、中国四国農政局です。我々は、「輸出診断」において、各々の事業者様の課題を洗い出し、この取組がより効果的なものとなるようサポーターを繋ぐコーディネーター役を務めます。また、産地づくりや6次産業化等の支援策を講じていくとともに、最初からワンストップで生産者様・事業者様からのご相談に対応し、最後までお付き合いをさせていただきます。さらに、「輸出診断」の取組をより多くの方々に理解していただくためのPR活動の強化や、グローバル・フードバリューチェーンの構築、地理的表示保護制度(GI)の活用などにも取り組んで参ります。

    今年は、農林水産物・食品の輸出額1兆円目標の最終年であり、次の目標に向かうための取組が実質的にスタートする年でもあります。

    西日本豪雨や台風での被災地の復興はまだ道半ばであり、これからも続く長丁場の戦いです。この戦いとともに、管内農業の将来に可能性を広げるための挑戦にも、汗を流して参りたいと考えております。皆様のお力添えをお願いいたします。

    どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

    2 【ふるさと元気だより】

    がんばろう!!周防大島 ~周防大島の復興に向けて~

    山口県拠点

    平成30年10月に行われた「ディスカバー農山漁村(むら)の宝(第5回選定)」の審査において、山口県周防大島町の株式会社瀬戸内ジャムズガーデン(代表取締役 松嶋匡史氏。以下「ジャムズガーデン」という。)の取組が優良事例に選定されました。

    ジャムズガーデンでは、地元農家と連携してジャムの製造を行うほか、観光協会や島の仲間達と連携して観光交流人口増加に向けたイベントを企画するなど、様々なアイデアで島の活性化に取り組んでいます。

    これらの取組が着実に実を結びつつある中、平成30年10月22日未明、本州と周防大島を結ぶ「大島大橋」に貨物船が接触する事故が発生しました。橋の通行規制や水道の断水は1ヶ月余りにも及び、日常生活への影響だけでなく、農業、食品加工業、飲食業、観光業といった島の全ての産業においても大きな打撃となりました。

    このような状況の中、松嶋代表は「下を向いてばかりはいられない。私達にはこの苦境を乗り越えようとする島の仲間達がいる。私達にできることを積み重ね、日常を取り戻していきたい。」として、島内の事業者に声を掛け、島の産品を全国に発送するサイト「がんばろう!!周防大島」が開設されました。

    また、山口県も周防大島復興サイト「がんばっちょるけー!周防大島」を開設し、島外の方に使っていただくクーポン券の販売など、復興に向けた支援策を紹介しています。

    現在は、橋の通行規制や断水も解除され、日常生活は回復したものの、島の産業の復興はこれからが正念場です。日常を取り戻すべく頑張っていらっしゃる周防大島の皆さんへの応援を、よろしくお願いいたします。

    3【イベント情報】

    <新着情報>

    「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」及び「スマート農業加速化実証プロジェクト」の公募説明会(中国ブロック及び四国ブロック)の開催について

    農林水産省は、近年、技術発展の著しいロボットやAI、IoT等の先端技術を活用した「スマート農業」の社会実装を加速化するため、先端技術を現場に導入・実証する取組を支援します。

    本事業に係る公募は平成31年1月4日(金曜日)から2月4日(月曜日)までの日程で行う予定であり、本説明会では、「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」及び「スマート農業加速化実証プロジェクト」について、応募手続、スケジュール等について説明します。

    開催日時及び場所
    <中国ブロック>

    • 日時:平成31年1月9日(水曜日)14時00分~17時00分
    • 場所:岡山第2合同庁舎2階共用会議室
      (岡山市北区下石井1-4-1)

    <四国ブロック>

    • 日時:平成31年1月10日(木曜日)13時30分~16時30分
    • 場所:高松サンポート合同庁舎南101大会議室
      (高松市サンポート3番33号)

    「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律の一部を改正する法律」(地理的表示法の一部改正)に関する説明会の開催及び参加者の募集について

    「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律」(地理的表示法)については、日・EU経済連携協定の適確な実施を確保するため、

    1. 現在無期限に認められている先使用期間を原則として7年に制限
    2. 広告等における地理的表示(GI)の使用についても規制
    3. GI産品と誤認させるおそれのある表示の規制

    等を内容とする改正法が平成30年12月7日に公布されたところです。

    その改正内容を事業者、農林漁業者、関係団体等の関係者に広く周知することを目的としたブロック説明会を以下のとおり開催します。

    開催日時及び場所

    • 日時:平成31年2月6日(水曜日) 13時30分~15時00分
    • 場所:岡山第2合同庁舎 10階A、B会議室
      (岡山市北区下石井1-4-1)

    GAPの価値を共有するフードチェーン連携パートナー会in中国四国の開催について

    農林水産省では、「経済財政運営と改革の基本方針2018(骨太方針)」、「未来投資戦略2018」等に基づき、農林水産業の輸出強化に向け、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会も契機として、GAPなど規格・認証の活用や国際規格化を戦略的に推進しているところです。

    このことから、中国四国農政局においては、農産物の生産、流通、加工、小売、外食事業者及び消費者団体等の皆様を対象に、日本のフードチェーンにおけるGAPの取組に関する共通認識の醸成、生産現場におけるGAPの取組に関する情報共有、消費者の理解醸成などを図ることを目的に、以下のとおりパートナー会を開催します。

    開催日時及び場所

    • 日時:平成31年2月4日(月曜日)13時30分~16時00分
    • 場所:岡山県農業共済会館6階大会議室(岡山市北区桑田町1−30)

    第7回「農を取りまく情報交流の広場」の開催について

    広島県拠点では、広島県で特色のある農業を意欲的に取り組む方々を広く紹介することで、県内農業の魅力と可能性を発信し、県内農業の発展に寄与するため、以下のとおり「農を取りまく情報交流の広場」を開催します。

    開催日時及び場所

    • 日時:平成31年2月2日(土曜日)13時00分~16時10分
    • 場所:CLiP HIROSHIMA(クリップ広島)(広島市中区東千田町1-1-18)

    6次産業化・農商工連携・地域資源活用 中国フォーラムの開催について

    中国四国農政局では、中国経済産業局と連携し、農林漁業者、中小企業者、支援機関をはじめ、6次産業化や農商工連携に関心のある方々を対象に「6次産業化・農商工連携・地域資源活用 中国フォーラムを開催します。

    本フォーラムは、農林漁業者や中小企業者の所得向上や雇用創出を図り、地域の活性化につなげていくための、6次産業化や農商工連携の取組支援を目的としています。

    開催日時及び場所

    • 日時:平成31年1月17日(木曜日)13時30分~16時00分
    • 場所:広島コンベンションホール 大ホール3A
      (広島市東区二葉の里3丁目5番4号 広テレビル3階)

    <継続情報>

    有機農業推進フォーラムの開催について

    中国四国農政局では、地域に適合した有機農業を推進するため、基調講演、パネルディスカッションなど、有機農業推進フォーラムを開催します。

    開催日時及び場所

    • 日時:平成31年2月1日(金曜日) 13時30分~17時00分
    • 場所:岡山第2合同庁舎 2階 共用会議室
      (岡山市北区下石井1-4-1)

    4【お知らせ】

    「平成30年度地産地消等優良活動表彰」に係る中国四国農政局長賞の受賞者の決定及び表彰式の開催について

    中国四国農政局では、地域の創意工夫のある地産地消や国産農林水産物の消費拡大に資する優れた取組や活動を行っている団体等を表彰し、その取組を広く紹介することにより、各地域での地産地消の取組を一層推進することとしています。

    この度、平成30年度地産地消等優良活動表彰に係る中国四国農政局長賞の受賞者を下記のとおり決定し表彰式を開催します。

    • 中国四国農政局長賞受賞者(敬称略)
      東広島市酒米栽培推進協議会(広島県東広島市)
      社会福祉法人E.G.F(山口県萩市)
      医療法人緑十字会笠岡中央病院・老人保健施設くじば苑(岡山県笠岡市)
      大杉麻弥(徳島県板野郡板野町)

    2018年漁業センサス(流通加工調査)にご協力をお願いします。

    平成31年1月1日現在で「2018年漁業センサス(流通加工調査)」を実施します。

    「漁業センサス」は、我が国漁業の生産構造、就業構造を明らかにするとともに、漁村、水産物流通・加工業などの漁業をとりまく実態と変化を総合的に把握することを目的に、統計法に基づいて5年ごとに行う大規模な調査です。

    漁業の現状を知り将来を考えるための大切な調査ですので、皆様方のご協力をお願いします。

    広島湾さとうみ創生コミュニティ 第5回ワークショップの開催について

    広島湾さとうみ創生コミュニティでは、広島湾再生のための将来ビジョンや、恵み豊かな広島湾を作るアイデアを出し合い、それを実現するための様々なプロジェクトを実施しています。

    このたび、これまでの活動を振り返り、プロジェクトの今後の進め方等を話し合う「第5回ワークショップ」を開催します。

    初めて参加される方も大歓迎ですので、楽しみながら話し合いましょう。

    • 開催日時:平成31年1月23日(水曜日) 18時00分~20時30分
    • 開催場所:JMSアステールプラザ 4階 大会議室B
      (広島市中区加古町4-17)

    青色申告を始めてみませんか!(収入保険に加入できます!)

    最大の補償を選択して加入すれば、万一の場合に8割以上の収入が確保される「収入保険」が平成31年1月から始まりました。

    収入保険は、加入申請時に、青色申告の実績(簡易な方式でも可)が1年分あれば加入できます。

    白色申告を行っている方は、簡易な方式であれば、現金出納帳等を整備して、日々の取引を残高まで記帳・保存すれば、青色申告が行えます。

    個人の場合、平成31年3月15日までに、所轄税務署に「青色申告承認申請書」を提出すれば、平成32年2月16日~3月15日までの間に、平成31年分の青色申告の確定申告を行うことができます。

    現在白色申告を行っている方で、収入保険に加入したいと思われる方は、平成31年分の青色申告を始める手続を進めましょう。

    詳しくは、所轄の税務署にお尋ねください。

    「第3回 全国子ども和食王選手権」全国大会の受賞者の決定について

    日本の伝統的な食文化である「和食」やふるさとの「郷土料理」に対して、子どもたちの強い関心と理解を育むことを目的に、農林水産省が開催した「第3回 全国子ども和食王選手権」全国大会において、受賞者が決定しました。

    中国四国地域での受賞者は以下のとおりです。

    • 和食お絵かき部門(小学校1年生~3年生対象):
      全国総合銅賞  徳島県 アトリエENDO 小谷優維さん(上板町立神宅小学校)
         徳島の味「でこまわし」
    • 和食王部門(小学校4年生~6年生対象):
      郷土愛賞  愛媛県 松長壮郁さん、川本稟華さん(松山市立番町小学校)
         栄養満点、地球にエコな「さつま汁」

    農産物の輸出を目指す産地の皆様へ(技術的なサポートを行います)

    農林水産省では、平成29年度から植物検疫や残留農薬など輸出先国の規制に対応した防除体系や栽培方法の確立に向けた取組への支援を行っています。

    具体的には、専門家を現地に派遣し、農産物の栽培体系、生育状況、病害虫の発生状況等の実態に応じた助言や技術的サポートを行います。さらに本年度から新たに、外国人旅行者等が携帯品(おみやげ)として農産物を海外に持ち出すための検疫手続き円滑化の取組を行う産地への支援も開始しました。

    専門家の派遣等に当たり、費用負担はありませんので、ぜひ以下のサポート事務局サイト内の相談窓口にご相談ください。

    • 輸出先国の規制に対応するためのサポート事務局
      一般社団法人全国植物検疫協会内
        電話:070-1187-1520  FAX:03-5294-1525
      (サポート事務局ホームページ)
        http://www.zenshoku-kyo.or.jp/consultation/

    農林水産物・食品の輸出相談窓口について

    農林水産省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、農林水産物及び食品の輸出に関して、お気軽にご相談いただけるよう、国内各地に相談窓口を設置しています。諸外国の規制・制度、国の支援事業、輸出先国のマーケット情報、輸出等のお問い合わせに、ぜひご活用ください。

    災害に関する情報

    「消費税軽減税率制度関係について」

    平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    5 【消費者の部屋】

    テーマ:「来て、見て、知って!~お米・米粉の魅力~」

    お米は日本人の主食ですが、その消費量は減少が続き、2017年(平成29年)度では、1人当たりの年間消費量は54.2キログラムと、ピークであった1962年(昭和37年)度(118.3キログラム)の半分以下となっています。
    今回の消費者の部屋特別展示では、日々の食生活に欠かせないごはん食の健康面からの効用やお米の新たな需要拡大につながる、グルテンを含まない特性を持つ「米粉」について、米粉製品を展示するとともに、消費者の皆様が洋菓子、パン、めん類などの用途に合わせて選びやすいように分類された米粉の表示制度等を紹介します。

    • 開催期間:平成30年12月25日(火曜日)~平成31年1月18日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日・祝日、年末年始を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    6 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【農業生産】
    主要野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(平成31年1月)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/181227.html

    【統計情報】
    平成29年 農業産出額及び生産農業所得(中国・四国地域)を掲載
    http://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/00chushi/index.html#301225

    平成30年度中国四国農政局情報交流モニター交流会の概要
    http://www.maff.go.jp/chushi/org/monitor/kouryu30.html

    報道・広報

    【ニュースレター】
    http://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    http://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    明けましておめでとうございます。今年の干支は十二支最後の「亥(いのしし)」。そして、平成最後の年でもあります。
    「これで昭和、平成、新元号と3つの時代を過ごすことになるんだなぁ。10数年後、小学生に『昭和生まれ』って言ったら、すごい老人扱いさるのかな・・・。」と変な心配を今からしています。(Ya)


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      http://www.maff.go.jp/chushi/
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        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2295)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    お問合せ先

    企画調整室

    担当者:交流係
    代表:086-224-4511(内線2295)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX:086-235-8115

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