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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第424号 2019(令和元)年6月20日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【ひとことメッセージ】
    2. 【ふるさと元気だより】
    3. 【イベント情報】
    4. 【お知らせ】
    5. 【消費者の部屋】
    6. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    ため池のある暮らしを安全なものに

    中国四国農政局農村振興部  防災課長  平林 秀紀

    中国四国地方をはじめ、全国各地に甚大な被害をもたらした平成30年7月豪雨災害から1年が経とうとしています。この豪雨災害では、西日本を中心に多くの農地や農業水利施設等が被災し、特に、ため池に関しては32か所で決壊するなど、甚大な被害が発生しました。

    このため、農林水産省において、今後のため池対策の進め方を検討したところ、ため池の所在地や所有・管理者等といった情報の不備、行政機関・管理者・農業者の役割分担・責務が不明確、世代交代の進展による所有権等の権利関係が不明確かつ複雑化しているという課題が浮き彫りになりました。

    こうした課題を解決し、ため池を適正に管理・保全し、農業用水の供給機能を確保しつつ決壊による被害を防止するため、「農業用ため池の管理及び保全に関する法律」が7月1日に施行されます。

    この法律により、ため池の所有者又は管理者は、ため池に関する情報を県又は市町村に届け出ることが必要となります。また、ため池から100メートル未満の浸水区域内に家屋や公共施設等があるなど、決壊等により周辺に被害を及ぼすおそれがあるため池を県が指定し、市町村は、ため池の決壊等に関する情報の伝達方法、避難場所や避難経路を記載したハザードマップ等を作成し、地域住民への周知に努めることとしています。

    再びため池による被害を出さないためにも、管理・保全に対する皆さまのご理解ご協力をお願いします。

    2 【ふるさと元気だより】

    村の新たな地域交流拠点「新家(しんや)」

    徳島県拠点

    徳島市の南西に隣接する佐那河内村(さなごうちそん)は、徳島県で唯一の村です。四方を山に囲まれ、自然が豊かで、温州みかんやすだち、高級いちごである「さくらももいちご」の栽培が盛んです。

    平成29年5月、村内で古くから親しまれていた商店が、地域交流拠点に生まれ変わりました。訪れる全ての人にとって「新しい家」になるようにとの願いを込めて「新家(しんや)」と名付けられ、農業体験や食に関するイベントが行われています。

    本年4月からは、村のご婦人たちが交代で作る「村ランチ」の販売も始まり、地元の食材を使った旬の味覚が楽しめるようになりました。

     「新家」を運営しているのは、「一般財団法人さなごうち」です。同法人は、地域の生活や暮らしを守り、地域に伝わる生業・暮らし・文化・景観・コミュニティを将来の世代に継ぐことを目的に日々活動しており、今後も、鳥獣被害への対策、棚田のオーナー制度を活用した遊休農地の解消、「佐那河内産米を使った米粉うどん」の販売などに取り組む予定です。


    地域交流拠点「新家」
    地域交流拠点「新家」

    数量限定「村ランチ」
    数量限定「村ランチ」

     

    3【イベント情報】

    農林水産業を取り巻く最近の動きをお知らせします
    ~平成30年度「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」に関する中国・四国ブロック説明会の開催について~ 

    平成30年度「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」が公表されましたので、農林水産業を取り巻く最近の動きについて、各白書の作成に関わった担当者から岡山、高松の2会場で、くわしく、わかりやすくお知らせします。是非、ご参加下さい。

    開催日時及び場所

    【中国ブロック会場】(申込期限:6月24日(月曜日)17時(必着))

    • 日時:令和元年6月25日(火曜日)13時00分~16時40分
      ※ 12時30分から受付を開始します。
    • 場所:岡山第2合同庁舎 2階 共用会議室A・B・C
      (岡山市北区下石井1丁目4番1号)

    【四国ブロック会場】(申込期限:6月27日(木曜日))

    • 日時:令和元年7月4日(木曜日)13時00分~16時40分
      ※ 12時40分から受付を開始します。
    • 場所:高松サンポート合同庁舎南館 1階 南101大会議室
      (香川県高松市サンポート3番33号)

      詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/190611.html

    4【お知らせ】

    「2019年度 農薬危害防止運動」の実施について

    農林水産省は、厚生労働省、環境省等と共同で、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を6月から8月にかけて実施しています。

    農林水産物・食品輸出プロジェクト(GFP)へ参加しませんか

    GFPとは、農林水産物・食品の輸出を意欲的に取り組もうとする農業者、林業者、漁業者、食品事業者等をサポートするプロジェクトです。

    農林水産省では、新しい農林水産物・食品輸出プロジェクトであるGFPのコミュニティサイトを立ち上げており、登録された方々は、ご希望に応じて「GFP輸出診断(無料)」を受けることができます。

    皆さまのご登録をお待ちしております。

    中国四国農政局が実施した輸出診断のアドバイスの例は、こちらをご覧ください。
     http://www.maff.go.jp/chushi/sesaku/export/gfpinfo.html

    農産物の輸出を目指す産地の皆様へ(技術的なサポートを行います)

    農林水産省では、植物検疫や残留農薬など輸出先国の規制に対応した防除体系や栽培方法の確立に向けた取組への支援を行っています。

    具体的には、専門家を現地に派遣し、農産物の栽培体系、生育状況、病害虫の発生状況等の実態に応じた助言や技術的サポートを行います。

    さらに、外国人旅行者等が携帯品(おみやげ)として農産物を海外に持ち出すための検疫手続き円滑化の取組を行う産地への支援も行います。

    専門家の派遣等に当たり、費用負担はありせんので、ぜひ以下のサポート事務局サイト内の相談窓口にご相談ください。

    • 輸出先国の規制に対応するためのサポート事務局
      一般社団法人全国植物検疫協会内
      TEL:070-1187-1520  FAX:03-5294-1525
    • サポート事務局ホームページ
      http://www.zenshoku-kyo.or.jp/consultation/

    消費税軽減税率制度関係について

    令和元年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。

    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    「食かけるプライズ」の募集及び「食かけるフォーラム」の実施について

    農林水産省は、訪日中の食に関わる体験を海外での日本食・食品の需要拡大につなげるため、国内の食が絡んだ多様な体験事例を募集・表彰する「食かけるプライズ」及び「食かけるフォーラム」を実施します。

    • ・「食かけるプライズ」の募集について
      食を通じて出会い、知り、深く共感できるような「食体験」を募集し、日本の食の魅力を訪日外国人に発信します。
      (1)応募期間:令和元年6月11日(火曜日)~令和元年8月4日(日曜日)
      (2)応募対象:これまでに食体験を商品化(販売)又はファムトリップ(インバウンド促進のための視察)等で提供したことがある事業者、高校生や大学生
    • ・「食かけるフォーラム」の実施について
      本プロジェクトに参画する機運の醸成を目的として、「食かけるフォーラム」を実施します。
      (1)開催日時:令和元年6月28日(金曜日)17時00分~19時00分
      (2)開催場所:100BANCH 3階(東京都渋谷区渋谷3-27-1)
    • ・詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/gaisyoku/190611.html

    「フード・アクション・ニッポン アワード2019」の募集について

    農林水産省は、地域の農林水産物や食文化を活かした魅力的な産品を発掘するコンテストを開催しています。

    今回は「日本の産品と出会い、“あなたの逸品”を発見しよう」をテーマに、国産農林水産物の消費拡大に寄与する農林水産物・加工食品等の産品を募集します。

    1.応募対象
       応募主体:農林水産物の生産者、食品製造業者、加工事業者等
       対象産品:国産農林水産物の消費拡大に寄与する農林水産物及び加工食品等の産品

    2.応募締切
       令和元年7月12日(金曜日)(※郵送の場合は当日必着)

    「飼料用米多収日本一」コンテストの参加募集について

    飼料用米生産農家の生産技術の向上を図るため、多収を実現している先進的で他の模範となる経営体を表彰する「飼料用米多収日本一」を本年も開催します。

    対象者は、令和元年産飼料用米の生産において、多収品種(知事特認含む)を作付けし、かつその生産面積がおおむね1ヘクタール以上で、生産コスト低減等に取り組む方です。

    成績優秀者には農林水産大臣賞をはじめ、各種の賞が授与されます。また、中国四国農政局においても中国四国地域でその取組が優良と認められる経営体の表彰を行います。

    参加の申込みは、令和元年5月7日から令和元年7月1日までに、ブロック事務局(中国四国農政局生産部生産振興課)までお願いします。

    • 「飼料用米収量日本一」表彰事業紹介ページ
       (一般社団法人日本飼料用米振興協会ホームページ)
      http://www.j-fra.or.jp/
    • 「飼料用米多収日本一」(中国四国農政局ホームページ)
      http://www.maff.go.jp/chushi/seisan/kome/tasyunihon.html
    • ※問い合わせ先
       中国四国農政局生産部生産振興課
       TEL:086-224-9411(内線2812、2425)

    令和元年度「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」の応募について

    農林水産省は、平成28年度に地域の食と、それを生み出す農林水産業を核として、訪日外国人を中心とした観光客の誘致を図る地域での取組を「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」として認定する制度を創設しました。

    今年度も、令和元年6月1日(土曜日)~7月31日(水曜日)の期間、取組の申請を受け付けいたします。

    「食料・農業・農村政策審議会 企画部会」の開催について

    農林水産省は、令和元年6月11日(火曜日)に、農林水産省共用第一会議室において、「食料・農業・農村政策審議会 企画部会」を開催しました。

    今回の企画部会においては、次期食料・農業・農村基本計画も視野に入れて、農業者等からのヒアリングを行いました。
    http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/190604.html

    これまでの当会議の議事録等は、同URLでご覧になれます。
    企画部会 http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kikaku/bukai/index.html

    シンガポール向け日本産畜産物の輸出解禁等について

    農林水産省は、厚生労働省と連携して、シンガポール政府当局との間で、日本産畜産物輸出解禁のための協議を進めてきたところです。

    今般、シンガポール政府当局より、日本産畜産物の輸出を解禁する旨通知がありました。

    5 【消費者の部屋】

    テーマ:ご存じですか?地域の宝~知れば楽しい!日本の食文化~

    先人から受け継がれた中国四国地域の郷土料理、地理的表示保護制度に登録された農林水産産品など、「地域の宝」を紹介します。

    また、6月の食育月間に合わせ、「食育活動表彰」、「地産地消等優良活動表彰」の受賞団体の活動内容の紹介や、栄養バランスのとれた和食のフードサンプルの展示などを行います。

    • 開催期間:令和元年6月17日(月曜日)~6月28日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土曜日・日曜日を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/190610.html

    6【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【採用情報】
    2019年度一般職試験(大卒行政)官庁合同業務説明会対策講座&業務説明会(第1回、第2回)を実施します。
    http://www.maff.go.jp/chushi/org/recruit/setumei.html
    2019年度一般職試験(大卒行政)業務説明会(第3回、第4回)を実施します。
    http://www.maff.go.jp/chushi/org/recruit/setumei3.html
    2019年度一般職試験(大卒行政)業務説明会(第5回)を実施します。
    http://www.maff.go.jp/chushi/org/recruit/setumei2.html 

    報道・広報

    【ニュースレター】
    http://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    http://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    岡山市内に最近設置されたバス停には、縁石の車道に面した側面部分が傾斜しているものがあるそうです。こうすると、道路から直角に敷かれた縁石に比べてバスを歩道に寄せやすく、高齢者や体の不自由な方でも乗り降りが楽になるとのことです。

    ちょっとした工夫ではありますが、考案された方の温かさを感じます。(く)


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        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2118)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

     

    お問合せ先

    企画調整室

    代表:086-224-4511(内線2118)
    ダイヤルイン:086-224-9400
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