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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第433号 2019(令和元)年11月5日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【ひとことメッセージ】
    2. 【ふるさと元気だより】
    3. イベント情報】
    4. 【お知らせ】
    5. 消費者の部屋】
    6. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    豚コレラワクチンについて

    中国四国農政局消費・安全部  消費・安全管理官  空閑  博一

    豚コレラへの新たな対策として豚コレラワクチンの豚への接種が始まりました。

    豚コレラは、豚コレラウイルスの感染による豚とイノシシの病気です。強い伝染力と高い致死率が特徴ですが、人への感染はありません。

    豚コレラの防疫措置は、早期発見と感染した豚の迅速な処分を原則としています。今般、野生イノシシにおいて豚コレラの感染が拡大しており、養豚場での衛生管理の向上等を図っても豚への感染防止が難しい場合に、豚への感染リスクが高い地域において、豚を対象にワクチンを接種して、豚コレラの発生を予防することになりました。

    今回使用を開始するワクチンは、法律に基づき、農林水産大臣が承認し国が備蓄しているもので、有効性・安全性は担保されています。日本では、昭和44年から平成18年まで37年間にわたって、ほとんどの豚に使用していました。この間、ワクチンを接種した豚の肉を食べて、人の健康に影響があったという報告はありません。

    また、ワクチンには、豚に豚コレラを引き起こさせないよう病原性を弱くした豚コレラウイルスと添加剤が含まれていますが、ワクチンに含まれる豚コレラウイルスが豚肉に残留することはないと考えられます。万一ワクチンの成分が残留したとしても人の健康に影響はありません。

    国産豚肉を食べることが、日本の養豚業を守ることにつながります。誤った情報に惑わされることなく、これまで同様においしく食べて生産者を応援しましょう。

    2 【ふるさと元気だより】

    徳島の「いいもの」「いいあじ」が揃う農産物直売所「えがお」がオープン

    徳島県拠点

    令和元年8月2日、徳島県鳴門市を南北に縦断する国道11号線沿いに、JA大津松茂が運営する農産物直売所「えがお」がオープンしました。

    直売所「えがお」では、地域特産のさつまいも(なると金時)をはじめ、れんこんや日本なしがところ狭しと並び、また、県内のJAが運営する直売所が結ぶ「産直間連携」によって県内産の特産品も購入できることから、店内は訪れたお客の笑顔があふれています。

    直売所「えがお」のこだわりは、鮮度や価格もさることながら、これまでのJAの取組により確保された安全・安心な「いいもの」であること、また、地域ブランドを冠した「いいあじ」を揃え、さらに、生産者と消費者のニーズを満たし、「いいえがお」を地域農業と地域経済に届けることです。

    令和3年には、鳴門市が推進する「四国のゲートウェイ(関所)化」構想の柱として「道の駅なると(仮称)」が隣接地に開駅予定のため、さらなる集客が見込まれます。

    JA大津松茂の担当者は「顧客が求める商品やサービスを考え、JAが運営する直売所として期待と信頼を裏切らないよう取り組み、より一層の地域発展に貢献したい!」と語られました。


    農産物直売所「えがお」
    農産物直売所「えがお」

    県内産の特産品
    県内産の特産品

     

    3【イベント情報】

    「食料・農業・農村政策審議会 企画部会 地方意見交換会」の開催及び一般傍聴について(中国・四国ブロック) 

    農林水産省は、岡山、高松の2会場において新たな食料・農業・農村基本計画の策定に向けた「食料・農業・農村政策審議会 企画部会 地方意見交換会」を開催します。

    開催日時及び場所
    【四国ブロック会場】
    ・開催日時:令和元年11月19日(火曜日)10時30分~12時30分

    ・開催場所:アイパル香川 3階大会議室
     (香川県高松市番町1-11-63)

    【中国ブロック会場】
    ・開催日時:令和元年11月29日(金曜日)10時30分~12時30分

    ・開催場所:ホテルメルパルク岡山 3階曙
     (岡山市北区桑田町1-13)

    「原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」の開催について

    平成29年9月1日に食品表示基準の一部が改正され、国内で作られた全ての加工食品に原料原産地表示を行うことが必須となっています(経過措置期間は令和4年3月末まで)。

    このため、農林水産省では、食品事業者の皆様が新たな原料原産地表示制度に確実に対応していただけるよう、同制度の概要及び対応のポイントをまとめた事業者向け活用マニュアルを解説するセミナーを開催します。

    開催日時及び場所

    【米子会場】
      ・開催日時:令和元年11月22日(金曜日)13時30分~16時30分
      ・開催場所:国際ファミリープラザ3F
      (鳥取県米子市加茂町2-180) 

    4【お知らせ】

    令和元年度(第58回)農林水産祭(むらづくり部門)の受賞について

    10月18日、令和元年度の「農林水産祭」天皇杯等の受賞者が決定しました。

    「農林水産祭」は、農林水産省と公益財団法人日本農林漁業振興会の共催により、昭和37年から国民的な祭典として行われています。

    「農林水産祭」の天皇杯7部門の1つであるむらづくり部門は、昭和54年度にむらづくりの全国的な展開を助長し、もって農林漁業及び農山漁村の健全な発展に資することを目的として設けられました。

    本年度、中国四国ブロックでは、以下の農林水産大臣賞3団体が選定されました。

    • 「日田(ひだ)集落」            (鳥取県八頭郡八頭町)
    • 「五名(ごみょう)活性化協議会」(香川県東かがわ市五名)
    • 「住民自治されだに」            (愛媛県伊予市佐礼谷) 
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/191018.html

    「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第6回選定)の選定結果について

    内閣官房及び農林水産省は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国へ発信することとしています。

    10月21日に、総理大臣官邸において、第3回有識者懇談会を開催し、全国で31地区及び5名、中国四国農政局管内で以下の6地区を「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第6回選定)として選定しました。11月下旬~12月上旬頃にグランプリ及び部門賞が決定されます。

    • 株式会社 魚の屋(島根県大田市)
    • 浄謙寺(広島県北広島町)
    • 株式会社 三見シーマザーズ(山口県萩市)
    • 愛媛県立 宇和島水産高等学校 水産食品研究部「フィッシュガール」(愛媛県宇和島市)
    • 農業生産法人 株式会社 ミヤモトオレンジガーデン(愛媛県八幡浜市)
    • 農事組合法人 ヒューマンライフ土佐(高知県越知町)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/191021.html

    新たな食料・農業・農村基本計画に関する御意見・御要望の募集について

    農林水産省は、新たな食料・農業・農村基本計画に関して、国民の皆様から御意見・御要望を募集し、今後の食料・農業・農村政策審議会における議論に活用したいと考えております。(1)の募集内容について、御意見等がありましたら200字程度にまとめ、インターネット又は郵送によりご提出ください。

    (1)  募集内容

      全般 / 食料自給率・自給力、食料安全保障 / 食の安全、消費者の信頼確保 / 食育、食文化 / 地産地消、6次産業化 / 農業経営、担い手/ 農業生産/ 人材育成、雇用確保 / 農村振興、中山間対策 / 農地、耕作放棄地対策 / 技術、環境 / 食品産業政策 / 農林水産物・食品の輸出 / その他

    (2)  募集期間

      令和元年9月6日(金曜日)~令和2年2月末 17時00分必着
      (郵便の場合は当日消印有効)

    新たな酪肉近基本方針及び家畜改良増殖目標に関する御意見の募集について

    農林水産省は、令和元年9月10日(火曜日)に食料・農業・農村政策審議会畜産部会を開催し、「酪肉近基本方針」及び「家畜改良増殖目標」の見直しに向けて審議を開始しました。

    今回、新たな「酪肉近基本方針」及び「家畜改良増殖目標」に関して、国民の皆様からの御意見を募集します。(1)の募集内容について、御意見等がありましたら200字程度にまとめ、インターネット、FAX又は郵送によりご提出ください。

    (1)  募集内容

      酪農経営 / 肉用牛経営 / 生乳流通 / 食肉流通 / 家畜改良 / 飼料 /畜産環境 / 家畜衛生 / その他

    (2)  募集期間

      令和元年10月21日(月曜日)~ 令和2年1月末 17時00分必着
      (郵便の場合は当日消印有効)

    「地域商社協議会西日本ver.@京都~中山間地域で儲ける農業を考えるフォーラム~」を開催します

    中国経済産業局では、スタートアップ段階の地域商社に対する支援や既存の地域商社のレベルアップのための支援を行い、地域の中核企業となる先進的なコンパクト型地域商社の育成に取り組んでいます。

    このたび、中山間地でも持続可能な地域商社の事例報告や意見交換を行い、地域商社同士の連携による効果的な販路開拓を図るため、「中山間地域で儲ける農業を考えるフォーラム」を開催します。

    ・開催日時:令和元年11月19日(火曜日)13時~18時

    ・開催場所:京都リサーチパーク東地区1号館4階 サイエンスホール(京都市下京区)

    GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)へ参加しませんか

    農林水産省では、GFPのコミュニティサイトを立ち上げており、登録された方々は、「GFP輸出診断」を無料で受けることができます。

    中国四国農政局が実施した輸出診断のアドバイスの例は、こちらをご覧ください。
     http://www.maff.go.jp/chushi/sesaku/export/gfpinfo.html

    また、令和元年5月31日から新機能(会員向けコンテンツ)が追加され、GFPメンバー同士がお互いの情報の確認や、マッチングを行えるようになりました。

    1.各メンバーの専用ページを設け、自社、商品を写真付きで紹介できます。
    2.他メンバーの専用ページから、メンバー情報を詳しく確認できます。
    3.気になるメンバーに直接コンタクトを取り、商談することができます。

    農産物の輸出を目指す産地の皆様へ(技術的なサポートを行います)

    農林水産省では、植物検疫や残留農薬など輸出先国の規制に対応した防除体系や栽培方法の確立に向けた取組への支援を行っています。

    具体的には、専門家を現地に派遣し、農産物の栽培体系、生育状況、病害虫の発生状況等の実態に応じた助言や技術的サポートを行います。

    さらに、外国人旅行者等が携帯品(おみやげ)として農産物を海外に持ち出すための検疫手続き円滑化の取組を行う産地への支援も行います。

    専門家の派遣等に当たり、費用負担はありせんので、ぜひ以下のサポート事務局サイト内の相談窓口にご相談ください。

    • 輸出先国の規制に対応するためのサポート事務局
      一般社団法人全国植物検疫協会内
      TEL:070-1187-1520  FAX:03-5294-1525
    • サポート事務局ホームページ
      http://www.zenshoku-kyo.or.jp/consultation/

    「消費税軽減税率制度」関係について

    令和元年10月から消費税の軽減税率制度が導入されました。

    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援に関することにつきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    また、多くの事業者の方が制度を理解し準備を進めていただけるよう、中国四国各県の全ての税務署で軽減税率制度説明会を開催します。

    令和元年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10 月15 日現在 中国地域・四国地域)

    中国四国農政局は、10月31日、「令和元年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10 月15 日現在 中国地域・四国地域)」を公表しました。

    令和元年産水稲の作付面積(子実用)は、中国地域が10万2,100ヘクタール、四国地域が4万8,300ヘクタールとなりました。

    10月15日現在における10アール当たり予想収量は、中国地域が503キログラム(前年産に比べ16キログラム減少)、四国地域が457キログラム(同16キログラム減少)と見込まれます。

    また、農家等が使用しているふるい目幅(中国地域1.80ミリメートル、四国地域1.75ミリメートル)ベースの作況指数は、中国地域が97(やや不良)、四国地域が94(不良)と見込まれます。

    予想収穫量(子実用)は、中国地域が51万3,600トン、四国地域が22万700トンと見込まれます。た。

    農業経営統計調査 平成30年産 米生産費(中国四国)(個別経営)

    中国四国農政局は、10月23日、「農業経営統計調査 平成30年産 米生産費(中国四国)(個別経営)」を公表しました。

    平成30年産米の10アール当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」という。)は15万5,742円で、前年産に比べ3.3%減少し、60キログラム当たり全算入生産費は1万9,652円で、前年産に比べ1.9%減少しました。

     5【消費者の部屋】

    テーマ:はじめよう、農福連携!築こうWin-Win のつながり!

    近年、農業分野と福祉分野が連携した農福連携の取組が各地で盛んに行われています。

    11月11日からの消費者の部屋特別展示では、農福連携の概要とそのつながりが双方にメリットをもたらすWin-Winの取組等の情報を紹介します。

    ・開催期間:令和元年11月11日(月曜日)~11月29日(金曜日)
      8時30分~17時15分
      (土曜日・日曜日を除く。最終日は13時まで)

    ・開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
      (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)

    移動消費者の部屋

    移動消費者の部屋in鳥取「統計で見えてくる農業の姿、地域の姿」の御案内

    中国四国農政局では、農林水産行政や食生活等に関する情報を消費者の皆様に提供する「移動消費者の部屋」を開催しています。

    11月7日からは、鳥取市立中央図書館(鳥取市)において、国が実施している統計を身近に感じていただけるよう、農林水産統計の役割をはじめ農業等を含む地域の姿を各種統計データに基づき紹介します。

    ・開催期間:令和元年11月7日(木曜日)~11月20日(水曜日)
       平日9時00分~19時00分、土曜日・日曜日9時00分~17時00分
      (初日は15時00分から、最終日は13時00分まで)
       休館日:11月12日(火曜日)、11月19日(火曜日)

    ・開催場所:鳥取市立中央図書館 市民ギャラリー
      (鳥取市富安2丁目138-4)

    6【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    【農業生産】
    主要野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和元年11月)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/191031.html

    報道・広報

    【ニュースレター】
    http://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

    申請・お問い合せ

    【発注・入札情報、その他公表事項】
    http://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

    その他

    編集後記

    11月に入り、朝晩はかなり冷え込むようになりました。標高の高い山では、すでに紅葉が始まっているのでしょうが、これから徐々に、あちこちの山々が赤や黄色に染まっていきます。

    大山や剣山など、中国四国でも有名な紅葉の名所はありますが、近くの山でも公園でも十分美しく紅葉狩りに出かけるのに良い季節になりそうです。(Na)


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    • 編集  〒700-8532  岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎
        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2118)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

     

    お問合せ先

    企画調整室

    代表:086-224-4511(内線2118)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX:086-235-8115

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