ホーム > 報道・広報 > メールマガジン > 中国四国あぐりレター(メールマガジン) バックナンバー > 中国四国あぐりレター第238号
日本の自然は、豊かな多様性に恵まれています。その豊かな自然の中で、
農という営みにより、それぞれの地域で食と文化、美しい田園・里山などの
かけがえのない財産が育まれてきました。そこには、人と自然の共生、地域
の人々が助け支え合う互助や協働・絆が大きな役割を果たしてきたのではな
いでしょうか。昨年、日本は東日本大震災やたび重なる台風による水害など、
過去の体験をはるかに超えた状況に直面しました。
しかし、この国の未来に向け、ここで足踏みすることはできません。折り
しも、新たな土地改良長期計画が策定中ですが、ここでは「農を強く」、「国
土を守る」、「地域を育む」という3つの目標が示されています。
食と農の未来を確かなものとするためには、この3つの目標を達成するこ
とが不可欠です。関係者の皆様との連携により、企画力、技術力、施策実行
力といった「力」を結集して取り組むことが重要です。共に頑張りましょう。
中国四国農政局は、香川県高松市において、「食料自給率向上と米消費拡大
の取組」について意見交換を行う「一日農政局」を開催します。
中国四国農政局は、岡山県高梁市において、「持続可能な地域づくりを目指
して」をテーマに、中山間地域の活性化を進める上での課題と今後の方向性
について考える「中山間地域活性化セミナー」を開催します。
福山地域センターは、消費者及び消費者団体と食品製造業者とが交流を通
じて信頼関係の構築を図り、併せて食品表示に関する正しい知識の普及を図
るため、食品製造工場の見学を伴う意見交換会を開催します。
管内地域センターは、食品事業者を対象に、適正な食品表示を行う上での
留意事項等に関する講座を開催します。
山口県
香川県
広島県
中国四国農政局は、米トレーサビリティ制度(※)について、消費者、食
品事業者や有識者の皆様からご意見、ご提案をいただき、参加者との交流の
場を提供し、広く制度を推進するために「中国四国農政局 米トレーサビリ
ティ・フォーラム」を開催します。
※「米トレーサビリティ制度」
米穀等に問題が発生した場合などに、流通ルートを速やかに特定する
ため、米穀等の取引等の記録を作成・保存すること、産地情報を取引先
や消費者に伝達することを義務付けるものです。
中国四国農政局は、ライフステージの初期段階である「乳幼児期」におけ
る食育の重要性を認識して取組の輪を更に広げるため、「乳幼児期における食
育の大切さ!」をテーマに中国・四国地域「食育シンポジウム」を開催します。
中国・四国地域での、食育活動のイベント予定をご紹介します。
中国地域「植物工場みらいフォーラム」は、中国地域における植物工場の
普及促進を目的に、講演会「~植物工場のススメ第3弾~ 中国地域の植物
工場の未来を考える」を開催します。
株式会社吉田ふるさと村は、過疎化が進行する村(旧飯石郡吉田村:現在
は合併して雲南市吉田町)の現状に危機感を募らせた住民が、雇用の創出と
地域経済の活性化のため、昭和60年に自治体と共同出資で設立した第三セク
ターです。
事業は村内の農産物を使った食品加工に始まり、水道事業、村営路線バス
の運行などを行い、地域のために尽力してきました。中でも、独自に開発し
た卵かけご飯専用醤油「おたまはん」は大ヒットし、吉田ふるさと村を一躍
有名にしました。醤油は現在もフル稼働で生産が続いており、毎年開かれる
「日本たまごかけごはんシンポジウム」には、全国から多くのファンが訪れ
ます。
今では会社の売上げは当初の約10倍、社員も10倍以上の65人となり、3分の2は
村内出身者で占められるなど、若者の活躍の場となっています。専務の高岡
裕司さんは「確かに雇用は増えましたが、町の人口減少は続いており、当社
はまだ吉田町全体を動かす力にはなっていない」と厳しい見方をされていま
すが、今後も強い問題意識とともに“設立時の村民の熱意”を原動力に走り
続けられるでしょう。
東日本大震災に関する情報は、こちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html
農林水産省は、生産者、流通加工業者及び消費者と行政担当者との人的
ネットワークを構築し、活発な情報の交流活動を行っています。
この活動にご協力いただく「流通加工業者モニター」、「消費者モニター」
を募集しています。
中小企業者と農林漁業者が連携して行う事業を支援するため、中国四国農
政局と四国経済産業局は、平成24年2月2日に本年度第3回目の農商工等連
携事業計画の認定を行いました。
全国では、高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などで、5年後、10年
後の展望が描けない集落・地域が増えています。農林水産省は、こうした「
人と農地の問題」の解決に向けて取り組まれる集落・地域の皆さんの一助と
なるよう、新しい施策を用意しました。
大麦には食物繊維が多く含まれ、生活習慣病の予防に効果があると言われ
ています。
今回の展示は、消費者の方にあらためて大麦の歴史や種類を紹介するとと
もに、大麦の機能性成分や食物繊維が今までの品種より多く含まれている新
品種などを紹介します。
自分で作成した文章の誤字脱字はなかなか気が付かないものですが、パソ
コン上だとなおさらです。時間に余裕があれば、少し間を空けて再度画面を
見直したりしますが、ちょっと長い文章になると、紙に印刷して読み直して
います。ペーパーレス化が叫ばれる昨今ですが、これだけはどうも直りそう
にありません。(K)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
![]()
企画調整室
代表:086-224-4511(内線2295)
ダイヤルイン:086-224-9400
FAX:086-235-8115