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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第387号 2017(平成29)年12月20日 中国四国農政局

    もくじ

    1 【ひとことメッセージ】

    2 【ふるさと元気だより】

    3 【お知らせ】

    4 【消費者の部屋】

    5 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【ひとことメッセージ】

    師走に思うこと

    道前平野農地整備事業所長  前田 和義

    師走。今年もはや、一年の終わりを迎えようとしています。年を重ねるにつれ、時間の流れを早く感じている自分を思う今日、このごろです。

    師走を迎え、年の初めに神様にお願いしたことや自分自身に誓った目標などに対し、一年間を振り返ってみて総括をし、もう一度考え直すいい時間なのかもしれません。私の場合、初詣で、今年も一年間、無病息災で人に迷惑をかけず過ごせますようにとお願いをしました。神の御加護の下、今年も一年間、まったく病気もせず(これこそ、優良職員? 人には御迷惑をかけたかも?)、師走を迎えられたことに感謝しております。年を重ねるごとに、自分の身体の健康管理は自分自身がしっかり実践しなければいけないと感じています。

    食に関し、抗生物質などに頼る近代医療に疑問を感じ、「医食同源」を主張している竹熊医師は、人間の健康は食にあり、まっとうな食は土(農)にあると説き、土からの医療と称して注射よりも野菜を取ることを進めています。虫も食べない野菜、食物アレルギー、米の消費減、食品残渣と世界の食糧不足、飽食による生活習慣病(医療費の増)などなど。この師走に、生命活動を支えている「自分自身の食」についてもう一度考えてみるのもいいのかもしれません。

    この時期、暴飲暴食となりがちですが、「腹八分に病なし、腹十二分に医者たらず」ということわざがあります。できる限り暴飲暴食は避け、おいしく、元気が出るもの(旬のもの)を腹八分に食べ、健康な身体造りを心がけ新たな年を迎えましょう。

    2 【ふるさと元気だより】

    冬の味覚「氷温ぶどう」 ~出荷期間延長による所得向上やブランド化を目指すJAびほくの取組~

    岡山県拠点

    高梁市は岡山県中西部に位置しており、400メートル前後の高原地帯の冷涼な気候を生かして、ぶどうや桃、トマト、シャクヤクなどの栽培が盛んに行われています。この高梁市を管内とするJAびほくでは、11月から「氷温ぶどう」の出荷が始まっています。

    氷温ぶどうは、ぶどうの出荷量が少なくなる11月以降に出荷することで販売価格を高くして生産者の所得向上を図ることを目的として取組が始まったもので、10月に収穫した露地栽培の瀬戸ジャイアンツとシャインマスカットを使用します。

    氷温で保存する間にぶどうの水分が減少することにより甘みが凝縮され、収穫直後では出せない熟成されたおいしさが特徴です。粒の大きさや房の形状などの厳しい基準に合格したぶどうのみを使用し、基準に達しないものは通常の生食用で出荷するという徹底ぶりです。

    東京や大阪市場などへ出荷され、贈答用の需要が多いお歳暮やクリスマスに百貨店や高級果実店などで販売されます。品質の良さから固定客が多く、購入者からはおいしいと評判だそうです。

    28年度には高梁市のふるさと納税の返礼品として初めて氷温ぶどうが提供され、人気が高く大変好評だったことから、今年は提供量を増やしています。

    また、JAびほくでは氷温ぶどうによる所得向上だけではなく、6月下旬出荷の施設栽培ぶどうから12月出荷の氷温ぶどうまで半年間継続してぶどうを出荷することにより、産地としての認知度向上やブランド化も目指しています。

    その他にも、年間を通じて提供できる商品も必要であり、インバウンドなど増加する観光客に手土産として購入してもらうことをねらいとした、ぶどうや桃、トマトなどの加工品の開発も検討中です。

    なお、今年の氷温ぶどうは約2,000房出荷する予定で、11月下旬からクリスマス頃までの販売となっています。

    貯蔵中の氷温ぶどう(瀬戸ジャイアンツ)
    貯蔵中の氷温ぶどう
    (瀬戸ジャイアンツ)
    貯蔵中の氷温ぶどう(シャインマスカット)
    貯蔵中の氷温ぶどう
    (シャインマスカット)
    貯蔵している氷温庫
    貯蔵している氷温庫

    3 【お知らせ】

    「高病原性鳥インフルエンザ等の発生防止について」

    11月以降、島根県で回収された多くの死亡野鳥から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されており、韓国のあひる飼養農場においても、高病原性鳥インフルエンザの発生が継続して確認されています。

    このような状況から、我が国の家きん飼養農場においても本病の発生リスクは依然として高い状況にあると言えます。

    家畜飼養者の皆様におかれましては、徹底した消毒と野生動物等の侵入防止に努めるなど、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。

    なお、万が一、異状を見つけた場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。

    6次産業化・農商工連携フォーラムの開催及び参加者募集について

    中国四国農政局では、中国経済産業局及び株式会社シーズ総合政策研究所とともに、6次産業化・農商工連携に関心がある方を対象に「6次産業化・農商工連携フォーラム」を開催します。

      開催日時及び場所

    • 日時:平成30年1月16日(火曜日)13時30分~17時00分
    • 場所:いいオフィス広島
        (広島市中区東千田町1-1-61 hitoto広島ナレッジスクエア1F)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_zigyo/171218.html

    第6回「農を取りまく情報交流の広場」の開催について

    中国四国農政局広島県拠点では、消費者、生産者それぞれの立場から「広島県の農業や農産物についてもっと知りたい」「消費者に広島県農業のすばらしさをもっと知ってもらいたい」との声を踏まえ、消費者や生産者をはじめ関係者が一堂に会し、今取組んでいる農業への熱い思い、こだわりを紹介し広く情報交換をすることにより、相互理解を深め、広島県農業の発展に寄与することを目的として、「農を取りまく情報交流の広場」を開催します。

      開催日時及び場所

    「原料原産地表示制度事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」の開催について

    農林水産省は、平成30年1月22日(月曜日)から2月27日(火曜日)まで、全国10か所において、「原料原産地表示制度事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」を開催します。

    中国四国管内における開催は以下のとおりです。

      開催日時及び場所

    • 地区:広島
      ・日時:平成30年2月7日(水曜日)13時30分~16時00分
      ・場所:広島YMCA国際文化センター(国際文化ホール)
        (広島県広島市中区八丁堀7-11)
    • 地区:松山
      ・日時:平成30年2月19日(月曜日)13時30分~16時00分
      ・場所:松山市民会館(中ホール)
        (愛媛県松山市堀之内)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/hyoji/171218.html

    平成29年度中国四国農政局補助事業再評価技術検討会の開催について

    農林水産省では、農業農村整備事業の事業採択から10年を超えて継続する地区及び直近の期中評価(以下、「再評価」という。)実施年度から5年継続する地区を対象に、事業実施の妥当性について総合的かつ客観的に評価し、補助金交付の方針の決定を行う再評価を実施することとしています。

    再評価の実施にあたっては、学識経験等で構成する技術検討会の意見を聞くこととしていることから、同検討会を下記のとおり開催しますのでお知らせします。

      開催日時及び場所

    • 日時:第1回 平成29年12月20日(水曜日)15時00分~16時30分
        第2回 平成30年1月29日(月曜日)15時00分~17時00分
    • 場所:第1回 徳島県徳島市新蔵町1丁目67 徳島合同庁舎 本館別棟2階AB会議室
        第2回 岡山県岡山市北区下石井1-4-1 中国四国農政局 10階共用AB会議室
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/setukei/171212.html

    「平成29年度地産地消等優良活動表彰」「第10回地産地消給食等メニューコンテスト」に係る中国四国農政局長賞の受賞者の決定及び表彰式の開催について

    中国四国農政局では、地域の創意工夫のある地産地消や国産農林水産物の消費拡大に資する優れた取組や活動を行っている団体等を表彰し、その取組を広く紹介することにより、各地域での地産地消の取組を一層推進することとしています。

    この度、平成29年度地産地消等優良活動表彰及び第10回地産地消給食等メニューコンテストに係る中国四国農政局長賞の受賞者を下記のとおり決定し表彰式を開催します。

    【平成29年度地産地消等優良活動表彰】

    • JA高知市女性部直販部会なるクラブ(高知県高知市)
    • 備前福岡の市圏地産地消推進協議会(岡山県瀬戸内市)
    • 株式会社浅原青果備中美味しく食べよう倶楽部(岡山県倉敷市)

    【第10回地産地消給食等メニューコンテスト】

    • 島根県浜田市立三隅小学校(島根県浜田市)
    • 企業組合津島あぐり工房(愛媛県宇和島市)

    平成29年度 多面的機能発揮促進事業 中国四国農政局長表彰について

    中国四国農政局では、水路や農道等の地域資源の保全管理、生産条件不利地における農業生産活動等の維持及び環境保全効果の高い営農活動など、農業の有する多面的機能の発揮を促進する活動を支援する事業に取り組まれている組織等を対象に、優良な取組について表彰を実施しています。

    このたび、平成29年度の受賞組織を決定し、最優秀賞受賞組織の表彰式を開催します。

    「平成30年度(第2回)食育活動表彰」の募集について

    農林水産省は、農林漁業、食品製造・販売等の事業活動、教育活動又はボランティア活動を通じて、食育の推進に取り組む者を対象として、その功績を称えるとともに、その取組の内容を広く周知し、食育を推進する優れた取組が全国に展開していくことを目的として「食育活動表彰」を行います。

    ボランティア部門(都道府県、政令指定都市及び大学の長による推薦)と教育関係者・事業者部門(自薦又は他薦)を設けていますので、皆様の御応募をお待ちしております。

    1. ボランティア部門:応募締切:平成29年12月25日(月曜日)
    2. 教育関係者・事業者部門:応募締切:平成30年1月10日(水曜日)

    農林水産物・食品の輸出相談窓口について

    農林水産省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、農林水産物及び食品の輸出に関して、お気軽にご相談いただけるよう、国内各地に相談窓口を設置しています。諸外国の規制・制度、国の支援事業、輸出先国のマーケット情報、輸出等のお問い合わせに、ぜひご活用ください。

    「消費税軽減税率制度関係について」

    平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    • 軽減税率制度に関すること・・国税庁ホームページ(http://www.nta.go.jp)又は最寄りの税務署
    • 中小事業者等への支援・・「軽減税率対策補助金事務局」
        (専用ダイヤル 0570-081-222)
        (ホームページ http://Kzt-hojo.jp

    東日本大震災に関する情報

    東日本大震災に関する情報は、こちらをご覧ください。

    (農林水産省ホームページ)
    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html

    4 【消費者の部屋】

    テーマ:「中国四国の国立公園展 -アクティブ・レンジャーが伝える自然と活動-」

    国立公園は、日本を代表する自然の風景地を保護し、自然とふれあうことを目的とした自然公園法に基づき指定される公園です。
    今回の消費者の部屋特別展示では、中国四国地方環境事務所のご協力により、自然保護官(レンジャー)の補佐役として国立公園のパトロールや調査、自然解説などを行うアクティブ・レンジャーが、中国四国の国立公園の美しい自然や風景、自然を守る取組などを写真とパネルで紹介します。

    • 開催期間:平成29年12月11日(月曜日)~平成29年12月22日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/171204.html

    テーマ:「知ってほしい米粉の魅力とおむすびの日」

    より多くの消費者の方々に米粉について知っていただくため、実際に販売されている米粉製品の展示やグルテンを含まない米粉製品の表示制度等を紹介します。また、1月17日の「おむすびの日」に合わせ、お米の大切さを再認識し、消費拡大に寄与することを目的として展開されている「ごはんを食べよう国民運動」を紹介します。

    • 開催期間:平成29年12月25日(月曜日)~平成30年1月19日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日・祝日、年末年始を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/171218.html

    移動消費者の部屋

    中国四国農政局では、管内各地に出向き、農林水産行政や食生活等に関する情報を消費者の皆さまに提供する「移動消費者の部屋」を開催しています。

    「安全で健やかな食生活を送るためにin山口」

    食材を120℃以上で加熱することで生成される「アクリルアミド」について、食品からとる量を減らすためにご家庭でできる調理法などを紹介します。

    開催日時及び開催場所

    • 開催日時
      平成29年12月4日(月曜日)~平成29年12月28日(木曜日)
    • 開館時間:開館時間:8時30分~17時15分(初日は15時00分~)
    • 開催場所:山口市吉敷下東3丁目1番1号 山口県健康づくりセンター
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/171121.html

    5 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    政策情報

    統計情報
    平成29年産水稲の収穫量(中国地域・四国地域)
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/t_toukei/171205.html
    図表で伝える中国四国の農業「中国四国の麦類(平成29年産)」
      http://www.maff.go.jp/chushi/info/toukei/zuhyo.html

    報道・広報

    申請・お問い合せ

    【その他】

    編集後記

    あぐりレターも、今年最後の配信となりました。皆さんは、この1年どのような年だったでしょうか?
    私自身は、現在の農政局勤務、自分の運転する車でETCをくぐるなど、初めて経験することが多い1年でした。来年も、色んな経験ができる年であるといいな、と思っています。
    それでは皆さん、よいお年をお迎えください。(Ya)


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        中国四国農政局企画調整室
        TEL:086-224-4511(代)(内線2295)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    お問合せ先

    企画調整室

    担当者:交流係
    代表:086-224-4511(内線2295)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX番号:086-235-8115