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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第389号 2018(平成30)年1月19日 中国四国農政局

    もくじ

    1 【重要なお知らせ】

    2 【ひとことメッセージ】

    3 【ふるさと元気だより】

    4 【お知らせ】

    5 【消費者の部屋】

    6 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【重要なお知らせ】

    「香川県における高病原性鳥インフルエンザの発生について」

    平成30年1月11日、香川県さぬき市の家きん農場において、今年度国内で初めての高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されており、国内における本病の発生リスクは非常に高い状況にあると言えます。

    また、隣国の韓国では、高病原性鳥インフルエンザの発生が継続して確認されています。

    このような状況から、家畜飼養者の皆様におかれましては、徹底した消毒と野生動物等の侵入防止に努めるなど、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。

    なお、万が一、異状を見つけた場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。

    2 【ひとことメッセージ】

    いまやムラおこしに『地域おこし協力隊』は不可欠な存在!

    中国四国農政局農村計画課長  宗田 功

    平成26年12月「まち・ひと・しごと創生総合戦略」において、総務省の地域おこし協力隊と農水省の田舎で働き隊の制度を統一して「地域おこし協力隊」とし、2020年までに全国で4千人に増やすことが閣議決定されました。ところが、あに図らんや平成28年度に全国で活躍する地域おこし協力隊員は実績で4,090人(うち農水省の旧田舎で働き隊は86市町村で112人)となり、既に目標を達しています。それどころか本年は年1千人増のペースでさらに増え続けているのです。中国四国管内9県でも昨年一年間に、都市部の若者(7割が20代30代)949名が隊員として農山漁村をフィールドに全力でムラおこしに走り回ってくれています。

    その協力隊の全国での受け入れ地を概観すると、長野県・島根県・岡山県・大分県・高知県がトップクラスにあり、北海道も多いものの、いわゆる「西高東低」の分布傾向となっています。これは移住・定住施策、Iターンなどの「ヨソ者」を受け入れる環境整備に西日本のほうが古くから取り組みその体制も整っていたから、というのが学者らの通説です。いまや「ヨソ者」無くしては活性化策を語れない時代…、農山漁村地域では彼らへの期待が益々高まっているのです。

    3 【ふるさと元気だより】

    わかさ29(にく)工房が第4回「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました。

    鳥取県拠点

    内閣官房及び農林水産省は、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第4回選定)として、全国応募総数844件もの応募の中から31地区の農山漁村活性化の優良事例を選定し、鳥取県内では、ジビエの特産品化に取り組んでいる若桜町の「わかさ29(にく)工房」が県内で初めて全国選定に選ばれました。

    全国選定のうち、ジビエ関連の取組は全国で3地区のみで、11月22日に首相官邸において開催された選定証授与式の後に交流会で提供された鹿肉のスモーク、新商品として開発された鹿肉の大和煮の缶詰と鹿肉風味のポテトスナックは全て完食となり、とても好評だったそうです。

    「わかさ29(にく)工房」では、(1)全国のシェフの視察を受け入れ、安全、安心なジビエや豊かな自然をPR、(2)処理施設の更なる衛生管理の向上を図るため、研修等を実施し、鳥取県版HACCPを取得、(3)冷凍車で集荷することで、品質が低下しやすい夏季や遠隔地にも対応、(4)猟師が捕獲し持ち込んだ鹿は全頭受け入れる等、先進的な取組が行われています。

    このような取組の結果、鳥獣の解体処理頭数は、年間約260頭から約 1,860頭と大幅に増加(平成26年~28年)。捕獲した頭数の35%をジビエ利用ができるようになりました。

    若桜町の道の駅「桜ん坊」では、鹿肉のブロックのほか、ビールのおつまみにあう鹿肉の燻製や鹿肉のすきやき丼(レトルト)が販売されており、また、地元のスーパーで鹿肉の通年販売が始まっています。

    このほか、首都圏、関西圏の約100店舗のレストランへ鹿肉の供給が行われているほか、中京圏からも購入の依頼が入っているそうです。

    今年の2月上旬に東京都内のレストラン10店舗以上を目標に開催が検討されている「とっとりジビエフェア」に鹿肉の提供が予定されており、2月中旬には鳥取県内のレストランでも「ジビエフェア」が開催される予定です。

    4 【お知らせ】

    「機能性等に着目した地域振興作物の生産拡大に関するシンポジウム」開催について

    中国四国地域は、中山間地域の割合が高く、農地が狭小で傾斜地が多いなど、厳しい生産条件の中で農業が営まれています。このような中、消費者の健康に対する関心の高まりを捉えて、機能性農作物等を新たな地域振興作物として位置づけるなど、特色ある農作物の導入等を通じて所得向上につなげている事例も見られます。そこで、各県等の参画の下、農政局に「機能性等に着目した地域振興作物の生産拡大に関するプロジェクト」を設置し、機能性等を活用して農産物の高付加価値化に取り組んでいる先駆的な事例等に基づいて、「機能性等に着目した地域振興作物の導入戦略」としてとりまとめたところです。

    今後、機能性等に着目した農産物を活用し、地域振興に取り組む個人、団体の参考となるよう、先駆的な事例の講演と併せて、この度とりまとめた地域振興に向けた導入戦略の紹介等を目的に、シンポジウムを開催します。

      開催日時及び場所

    • 日時:平成30年2月14日(水曜日)13時30分~16時30分
    • 場所:岡山県農業共済会館6階大会議室(岡山県岡山市北区桑田町1-30)

    皆様のご参加をお待ちしております。

    くだもの消費拡大セミナーの開催について

    果物の1人当たりの1日平均摂取量は、生活様式や食生活の多様化、嗜好の変化、簡便化・小口化志向等が進展する中、近年100グラム程度にとどまっています。果物を嗜好品としてだけではなく、適量を毎日の食生活に取り入れるべき必需品であるということについて理解を広める必要があります。

    このため、習慣的な生鮮果実の摂取の促進や、機能性関与成分にも着目した生鮮果実を取り入れた食生活の実践を啓発する目的として、セミナーを開催します。

      開催日時及び場所

    • 日時:平成30年3月1日(木曜日)13時30分~16時20分
    • 場所:ピュアリティまきび(岡山県岡山市北区下石井2-6-41)

    平成29年度中国四国地域飼料用米生産・利活用に係る情報交換会の開催について

    中国四国地域では、飼料用米の作付面積が拡大するとともに多収品種の導入割合も増加している一方で、多収品種の特性が活かされず収量が増加していない現状となっています。

    このことから、飼料用米の栽培における課題等を共有するとともに、多収品種の特性が発揮できる栽培方法等に関する知見を深めることにより、多収品種の生産性向上を図り、もって飼料用米の安定的な供給・利活用に結びつけていくことを目的として、情報交換会を開催します。

      開催日時及び場所

    • 日時:平成30年1月24日(水曜日)14時~16時30分
    • 場所:ピュアリティまきび(岡山県岡山市北区下石井2-6-41)

    第6回「農を取りまく情報交流の広場」の開催について

    中国四国農政局広島県拠点では、消費者、生産者それぞれの立場から「広島県の農業や農産物についてもっと知りたい」「消費者に広島県農業のすばらしさをもっと知ってもらいたい」との声を踏まえ、消費者や生産者をはじめ関係者が一堂に会し、今取組んでいる農業への熱い思い、こだわりを紹介し広く情報交換をすることにより、相互理解を深め、広島県農業の発展に寄与することを目的として、「農を取りまく情報交流の広場」を開催します。

      開催日時及び場所

    • 日時:平成30年2月3日(土曜日)13時00分~16時00分
    • 場所:広島合同庁舎1号館別館 大会議室(広島市中区上八丁堀6-30)

    「原料原産地表示制度事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」の開催について

    農林水産省は、平成30年1月22日(月曜日)から2月27日(火曜日)まで、全国10か所において、「原料原産地表示制度事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」を開催します。

    中国四国管内における開催は以下のとおりです。

      開催日時及び場所

    • 地区:広島
      ・日時:平成30年2月7日(水曜日)13時30分~16時00分
      ・場所:広島YMCA国際文化センター(国際文化ホール)(広島県広島市中区八丁堀7-11)
    • 地区:松山
      ・日時:平成30年2月19日(月曜日)13時30分~16時00分
      ・場所:松山市民会館(中ホール)(愛媛県松山市堀之内)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/hyoji/171218.html

    平成29年度中国四国農政局補助事業再評価技術検討会の開催について

    農林水産省では、農業農村整備事業の事業採択から10年を超えて継続する地区及び直近の期中評価(以下、「再評価」という。)実施年度から5年継続する地区を対象に、事業実施の妥当性について総合的かつ客観的に評価し、補助金交付の方針の決定を行う再評価を実施することとしています。

    再評価の実施にあたっては、学識経験等で構成する技術検討会の意見を聞くこととしていることから、同検討会を下記のとおり開催しますのでお知らせします。

      開催日時及び場所

    • 日時:第1回 平成29年12月20日(水曜日)15時00分~16時30分 (終了)
        第2回 平成30年1月29日(月曜日)15時00分~17時00分
    • 場所:第1回 徳島県徳島市新蔵町1丁目67 徳島合同庁舎 本館別棟2階AB会議室
        第2回 岡山県岡山市北区下石井1-4-1 中国四国農政局 10階共用AB会議室
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/setukei/171212.html

    平成29年度農業農村整備事業等優良工事等の受注者の表彰について

    中国四国農政局では、所管の農業農村整備事業等の円滑な施行に資することを目的として、工事又は測量・調査・設計業務であって、その成果が優秀であり他の模範となるもの及び工事等を実施した受益地区内で優れた地域貢献活動を展開したものの受注者等を表彰しています。この度、受賞者が決定しましたので、表彰式を開催します。

    「平成29年度輸出に取り組む優良事業者表彰」における受賞者の決定について

    農林水産省では、我が国の農林水産物・食品輸出の優良な取組を広く紹介することにより、輸出促進を図るため、輸出に取り組む事業者のうち、特に優れた事業に対して優良事業者表彰を行っています(今年度が第2回目の実施)。

    今般、「平成29年度輸出に取り組む優良事業者表彰」の農林水産大臣賞(5事業者)及び食料産業局長賞(10事業者)の受賞者が決定しました。

    このうち中国四国地域からは、農林水産大臣賞に全国農業協同組合連合会鳥取県本部(鳥取市)が、また、食料産業局長賞には三島食品株式会社(広島市)が、それぞれ選定されました。

    農林水産物・食品の輸出相談窓口について

    農林水産省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、農林水産物及び食品の輸出に関して、お気軽にご相談いただけるよう、国内各地に相談窓口を設置しています。諸外国の規制・制度、国の支援事業、輸出先国のマーケット情報、輸出等のお問い合わせに、ぜひご活用ください。

    「消費税軽減税率制度関係について」

    平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
    軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。

    • 軽減税率制度に関すること・・国税庁ホームページ又は最寄りの税務署(http://www.nta.go.jp/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/index.htm)
      ※ 消費税軽減税率電話相談センターのお問い合わせ(軽減コールセンター)
        (専用ダイヤル0570-030-456)
      ※ 各都道府県の税務署で開催する説明会の日程をご覧いただけます。
        どなたでも参加できます。
      ※ 軽減税率制度に関する動画(Web-TAX-TV)をご覧いただけます。
    • 中小事業者等への支援・・「軽減税率対策補助金事務局」
        (専用ダイヤル 0570-081-222)
        (http://kzt-hojo.jp/
      ※ 軽減税率対策補助金の申請受付の期限が延長されました。

    東日本大震災に関する情報

    5 【消費者の部屋】

    テーマ:「食をささえる農業研究~食卓への贈りもの~」

    国産小麦100%のパスタやパンなどが身近なものになりつつあります。
    農研機構西日本農業研究センターは、日本初のパスタ用デュラム小麦、もちもちした食感のパン用小麦、食物繊維を豊富に含むもち性大麦など、国産原料を使用した多様な食品が食卓に届けられるよう、新たな品種開発に取り組んでいます。
    今回の消費者の部屋特別展示では、農研機構西日本農業研究センターの御協力により、消費者ニーズに対応した新品種とそれを原料とした加工品について、パネルとパンフレット等で紹介します。

    • 開催期間:平成30年1月22日(月曜日)~平成30年2月2日(金曜日)
        8時30分~17時15分
        (土・日曜日を除く。最終日は13時まで)
    • 開催場所:中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
        (岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      http://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/180116.html

    6 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    報道・広報

    申請・お問い合せ

    【その他】

    編集後記

    さすがに正月気分も抜けた今日この頃ですが、自分の家の冷蔵庫の中には、年末に買ったお餅が、まだ存在感を示しています。
    あまり料理が得意ではないため、食し方のバリエーションも限られていることが、消費されない要因の一つかも?
    今度、ネットで(自分でも作れそうな)調理方法を調べてみたいと思います。(Ya)


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        中国四国農政局企画調整室
        電話:086-224-4511(代)(内線2295)
        FAX:086-235-8115

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    お問合せ先

    企画調整室

    担当者:交流係
    代表:086-224-4511(内線2295)
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX番号:086-235-8115