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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第12号 2016(平成28)年6月16日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    1【今週のひとこと】

    ★ ナラシ対策の発動について

    香川支局経営所得安定対策チーム 総括農政業務管理官 尾﨑栄一

    今月に入り、平成27年産に係る収入減少影響緩和交付金(ナラシ対策)が支払われました。本対策(認定農業者、集落営農、認定新規就農者が対象)に加入されている皆さまには、お待たせいたしましたが、無事支払い業務を行うことができ安堵しています。

    しかしながら、特に販売額の大きい米については26年産、27年産と2年続いて10アール当たり収入額が10万円を大きく下回り、結果として過去5カ年の平均から算出される標準的収入額も下がってきています。

    また、平成30年産米から主食用米に対する直接支払交付金(10アール当たり7500円)が廃止されます。稲作農家にとっては、生産コストの低減が喫緊の課題となっています。日本再興戦略(H25.6.14閣議決定)においても、担い手の生産コストを現状から4割削減とする目標が設定されています。

    当県の場合、水田の基盤整備の遅れや水利の問題等、多くの課題がありますが、農地中間管理機構を活用した農地の集積・集約化や農業機械・生産資材の効率的な利用等、さらなるコスト低減が進むよう期待しているところです。

    また、消費量が年々減少している米ですが、多くの県民の方が県産米を消費するようになれば、生産に結びついて来ます。不作が続いている香川県の稲作ですが、今年の豊作と米価回復を願うばかりです。

     

    2【お知らせ】

    ★ 人・農地プランの推進に当たっての留意事項について

    農林水産省では、平成27年度の農地中間管理機構の実績を踏まえた改善策を着実に実行していくため、6月3日付けで通知を発出しました。

    この通知では、農地機構を早急に軌道に乗せることと合わせて、人・農地プランの見直しにあたり、実際に発生した事案に基づき留意点が示されています。具体的には、一部の市町村において、それまで地域の中心経営体となっていた担い手農業者の参加を求めぬままに見直し会合を実施し、その農業者がプランから外れるという事案がありました。

    このようなことが生じないよう、地域で話合いを行う時は予め広報誌等で日時を公表するなど、可能な限り関係者の直接参加を求めるようお願いします。

    (人・農地プランの進捗状況はこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/process.html

    (人・農地プラン取組事例はこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/plan_jirei.html

     

    ★ 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第3回選定)に係る優良事例の募集について~見つけよう!今、元気なムラの取組~

    「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国へ発信するものです。

    このため、他の地域の参考となるような優れた地域活性化の取組を募集します。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/160614.html

     

    ★ 経営所得安定対策等交付金交付申請書の提出期限が近づいています

    平成28年産経営所得安定対策等交付金を申請される方は、6月30日(木曜日)までに申請書の提出が必要です。最寄りの市町、JA、または中国四国農政局香川支局に提出をお願いします。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/keiei/pamph.html

     

    (経営所得安定対策に関するお問い合わせは)

    経営所得安定対策チーム
    TEL:087-831-8185

    フリーダイヤル:サアー ミナハイロー
    0120-38-3786

    受付時間 平日9:00~17:00


    ★ 「平成28年度農薬危害防止運動」の実施について

    農林水産省は、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を6月から8月にかけて実施しています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_tekisei/index.html

     

    ★ 6月は食育月間

    毎年6月は「食育月間」です。

    食育月間では、国、地方公共団体、関係団体などが協力して、食育推進運動を重点的かつ効果的に実施し、食育の一層の浸透を図ることとしています。

    期間中は、全国規模の中核的な行事として食育推進全国大会が福島県で開催されるほか、全国各地で食育をテーマとした多くの取組やイベントが実施されます。

    食育月間イベントに参加したり、食育の取組を実践してみてはいかがでしょうか。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/gekkan.html

    (香川県の情報はこちら)
    http://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir1/dir1_2/dir1_2_3/w0dm47160523165219.shtml

     

    3【農政ミニ知識】

    ★ 人・農地プラン(地域農業マスタープラン)について

    農業が厳しい状況に直面している中で、持続可能な力強い農業を実現するためには、基本となる人と農地の問題を一体的に解決していく必要があります。このため、それぞれの集落・地域において徹底的な話し合いを行い、集落・地域が抱える人と農地の問題を解決するための「未来の設計図」となる「人・農地プラン(地域農業マスタープラン)」の作成を平成24年から進めています。

    また、その作成プロセス等において、「信頼できる農地の中間的受け皿があると人・農地問題の解決を進めやすくなる」との意見を踏まえ、各都道府県に農地中間管理機構を整備しています。

     

    4【AFFクイズ】

    ★  早明浦ダムの貯水量の回答

    正解は  (イ)20杯でした。

    早明浦ダムの総貯水量は3億1,600万立方メートル。満濃池の貯水量は1,540万立方メートルなので、約20杯分に相当します。

    ★  Q  当県のため池密度は?
    古くから水不足に悩まされてきた香川県のため池は、満濃池をはじめ大小14,619(平成26年3月調べ)、その数は兵庫、広島に次いで全国第3位です。ため池の密度では全国一ですが、1平方キロメートルあたりのため池の数は約何個でしょう?

     (ア)5個    (イ)8個    (ウ)10個

     (解答は次号)
     

    5【コラム】

    ★ 「園芸クラブ」の紹介

    今回は、職場の有志の集まりである「園芸クラブ」について御紹介します。このクラブは、約3年前に発足しました。聞くところによると、以前は庁舎周辺の植え込みがあまり手入れされておらず、恥ずかしい話ですが雑草が繁茂し野良猫のすみかのような状況だったそうです。

    これではいけないとある職員が立ち上がり、植え込みの除草や庁舎周辺の清掃を行うようになりました。その姿を見た職員が自然に手伝うようになり、やがて園芸クラブとして活動を開始、今では季節の野菜栽培やグリーンカーテン作り等に取り組んでいます。メンバーは香川支局と香川用水二期農業水利事業建設所のさわやかな有志17名で、所属部署を超えた懇親を深める活動にも励んでいます。

    先日は、終業後、グリーンカーテン用に育てている「あさがお」のネット張りに汗を流しました。このグリーンカーテンは「第7回たかまつ緑のカーテン・コンテスト」に参加しています。ちなみに昨年は、同コンテストで高松市から奨励賞をいただきました。

    今年は暑い夏になりそうです。皆様に少しでも涼感をお届けできたら幸いです。

    (総括統計専門官 石岡)

     

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