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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第15号 2016(平成26)年8月1日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    1【今週のひとこと】

    ★ 水稲作況調査と公表について

    総括統計専門官 酒井廣徳

    7月18日、高松地方気象台から「四国地方は梅雨明けしたとみられます。」と発表がありました。夏真っ盛り、1年でもっとも暑い季節がやってきました。田んぼに目を向けると稲がすくすく生長しています。“日照りに不作なしこの気温と日照が秋に豊かな実りをもたらします。

    先日公表された「平成28年産水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)」によると、大雨や日照不足の影響により『やや不良』の作柄となっています。ただし、この調査は高知県、宮崎県及び鹿児島県の早期栽培(出穂期の台風被害が作柄に大きく影響するため、台風の襲来しやすい8月から9月に出穂期となることを回避して、出穂期を早める栽培法)及び沖縄県の二期作栽培(第一期稲)による水稲が対象です。

    水稲収穫量調査は、単位面積当たり収穫量(「単収」)と、総量としての収穫量及び単収に影響を与える水稲の被害状況を、7月15日現在、8月15日現在、もみ数確定期(例年は9月15日)、10月15日現在(予想収穫量)及び収穫期に行います。それぞれの結果は、速報(第1報)と詳細項目を取りまとめた確報の2段階で公表します。

    ちなみに平成27年産水稲の香川県の作況指数は「94」、宮﨑県の「93」に次ぐ不作でした。今年の作柄はどのようになるのか、8月下旬に公表される「8月15日現在における作柄概況」にご注目ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html

     

    2【お知らせ】

    ★ 農作業中の熱中症対策について

    熱中症による死亡事故は、平成22年以降毎年20件前後発生しており、特に7・8月に70~80代の方が屋外作業を行うときに集中しています。また、気象庁の予報によると、今夏の平均気温は全国的に平年並みか高いとされており、日中の農作業は特に対策が必要です。

     ・気温の高い時間帯を外して作業を行う

     ・こまめな休憩、水分補給を行う

     ・熱中症予防グッズを活用する

     ・単独作業を避ける

     ・高温多湿の環境を避ける

    以上の点に気をつけ、夏場の農作業を行って下さい。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/index.html#necchuushou


    ★ 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第3回選定)に係る優良事例の募集について~見つけよう!今、元気なムラの取組~

    「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる事例を全国へ発信するもので、現在、他の地域の参考となるような優れた取組を募集しています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/discover.html


    ★ 農村振興局公式Facebookの開設について

    農林水産省では、FacebookTwitterを通じた情報発信を行っていますが、今回新たな公式SNSとして、農村振興局Facebookを開設しました。

    今後、農村振興に関連した施策の紹介に加え、全国各地の取組事例や各地域のイベント情報等、様々な情報を幅広く発信し、創意工夫を発揮した地域づくりに取り組まれる皆様の後押しをしていきたいと考えています。

    (アクセス方法)
    http://www.facebook.com/nouson.maff

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/facebook/index.html

     

    ★ 日本農業遺産の認定及び世界農業遺産への認定申請に係る承認に関する公募について

    農林水産省は、将来に受け継がれるべき伝統的な農林水産業システムを広く発掘するため「日本農業遺産制度」を創設し、認定を希望する地域を募集します。併せて、世界農業遺産への認定申請に必要な農林水産省の承認を希望する地域を募集しています。

     ・募集対象

    日本農業遺産の認定及び世界農業遺産への認定申請に係る承認を希望する地域

     ・公募期限

    平成28年9月30日(金曜日)まで

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kantai/160412.html

     

    ★ 「全国米粉料理レシピコンテスト」について

    農林水産省は、全国米粉料理レシピコンテスト2016において、米粉(米粉ピューレ、米ゲルなどの新たな米加工品を含む)の特徴を生かした、オリジナリティあふれる米粉レシピを募集しています。

    応募作品は、全国5地区別に1次審査を行い、各地区別に優秀作品15点(15人)を選定、各地区決勝大会における優秀作品3点(3人)が全国決勝大会に臨みます。

     ・募集期限

     平成28年8月15日(月曜日)まで

    (詳しくはこちら)
    http://www.cap-net.jp/

     

    ★ 2016年「農作業安全ポスターデザインコンテスト」における受賞作品の決定について

    農作業中の死亡事故は毎年350件前後発生しており、農作業事故防止に向けた対策を強化し、事故件数を減少させることは喫緊の課題です。

    このため、農林水産省は、農作業安全に対する国民意識の醸成及び効果的な対策の推進を図ることを目的とした「農作業安全ポスターデザインコンテスト」を実施しています。このたび2016年の農林水産大臣賞、生産局長賞などの受賞者が決定し、香川県からは2名の方が受賞されました。

    なお、大臣賞受賞作品は、秋の農作業安全確認運動のポスターデザインに採用されることとなっています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/sien/160725.html

     

    3【農政ミニ知識】

    ★ 水稲の標本実測調査について

    水稲収穫量調査では、単位面積当たり収穫量(「単収」)を把握するために実測調査を行っています。

    具体的には、県内の全ての土地を200メートル四方に区切って編成した単位区のうち、水稲が含まれる単位区(母集団)から150単位区を無作為に抽出します。(抽出する単位区の数は都道府県によって異なります。)その単位区で水稲が作付けされている水田の中から無作為に1枚を抽出します。抽出された水田の対角線上から無作為に選択した3カ所を調査箇所とし、30株を対象に草丈、穂数、もみ数など実測可能な項目の実測値及び実測が不可能な項目を予想式により推定した数値を用いて予測します。

     

    4【AFFクイズ】

    ★  しょうゆの消費量のこたえ

    正解は  (イ)3リットルでした。

    全国平均は2.52リットルで、トップは山口県の3.63リットル、香川県は3.37リットルで全国第2位となっています。全国最少は北海道で1.58リットルです。

    ★  Q  キウイフルーツの品種は?
    香川県が推奨する「さぬき讃フルーツ」として販売されているキウイフルーツですが、種のまわりが紅いリングになる品種は何でしょうか?

     (ア)さぬきゴールド    (イ)さぬきエンジェルスイート    (ウ)さぬきキウイっこ

     (解答は次号)
     

    5【コラム】

    ★ チャレンジ富士登山

    梅雨も明け本格的な夏山シーズンとなりました。昨年、遍路ころがしを経験して自信過剰気味の私は、旅行会社の富士登山ツアーに参加しました。本格的な登山は未経験、説明会にも参加し登山用品も揃えましたが、出発が近づくにつれ高山病の不安など、私の淡い自信はどこかに消し飛んでいました。

    高松からの夜行バスに乗り込み、30名の参加者の顔ぶれをみると結構平均年齢が高く、不安は再び過信へと傾きました。翌朝五合目に到着し、ここからガイドの案内により登山開始。初日は八合目の山小屋までの約5時間、「深呼吸して」のガイドの指示を忠実に守り、何とか高山病にはならずに辿り着きました。初めて泊まった山小屋は週末とあって超満員、山男同士の体がぶつかって身動きできず、耳栓をしても聞こえてくるいびきとで生きた心地がしませんでした。

    日付が変わると出発準備。頂上までは2時間の予定でしたが、週末の混雑を考慮して0時半には出発、氷点下になろうかという寒さの中、途中からは正に大渋滞。ただ、顔をふとあげてみると登山者のヘッドランプが登山道に連なり、天の川のような光景は幻想的でした。

    午前4時半、ご来光まであと5分というところで無事登頂。幸い好天にも恵まれ、周囲の登山者と一斉にご来光をカメラに収めました。世界遺産とあって異国の方も多数でしたが、親子連れの小学生もいるのには驚きました。感動に浸る間もなくすぐ下山となり約4時間、息があがることはないものの、脚への負担は登り以上でした。

    こうして無事に高松に戻りましたが、日頃の運動不足がたたり階段の登り降りが大変です。これも無謀な挑戦のツケですが、私にとっては忘れられない思い出となりました。

    (総括農政推進官 田鎖)

     

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