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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第23号 2016(平成28)年12月1日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    1【今週のひとこと】

    ★ 農林水産物の輸出について

    総括農政業務管理官 國米 恒宏

    我が国の安全でおいしい農林水産物や日本食は、世界において高い評価を受けています。平成25年に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたこともあり、海外における日本食レストランの数は、平成27年7月時点で8万9千店と2年半前に比べ1.6倍に増加しました。

    また、平成27年の海外からの訪日客は年間 1,974万人に及び「日本食」に追い風が吹いています。農林水産物・食品の輸出額は平成25年から3年連続で伸びており、平成27年の輸出実績は 7451億円となっています。

    本年5月に政府が取りまとめた「農林水産業の輸出力強化戦略」においては、平成32年の輸出額1兆円目標の前倒し達成を目標とし、輸出の促進を図っています。この輸出力強化戦略では、民間の意欲的な取組を支援する「7つのアクション」と、意欲ある農林漁業者や食品事業者に届ける「2つのメッセージ」を掲げています。輸出に関心のある事業者はもとより、関心のなかった方々、これから取り組もうとする方々に農林水産物・加工品の輸出を視野に入れ、多くの方に農林水産物・食品の輸出拡大に取り組んでいただきたいと考えています。

    香川県には、特色のある農林水産物や6次産業化に取り組んでいる方々の加工品が沢山ありますので、JETROのHPに掲載している「イベントカレンダー」を参考に各種セミナーや商談会へ参加するなどして、現在の経営のステップアップに、輸出に取り組んでみてはいかがでしょうか。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/

     

    2【お知らせ】

    ★ 高病原性鳥インフルエンザの発生について

    去る1128日、青森県のあひる農場(約16500羽飼養)及び新潟県の採卵鶏農場(約31万羽飼養)において、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。さらに30日に新潟県の別の採卵鶏農場(約23万羽飼養)で新たに疑い事例が確認されました。

    11月以降、国内の野鳥等においても本病ウイルスの感染例が確認されており、今後さらなる拡大のおそれがあります。畜産関係者の皆様におかれましては、家きん飼養農場での本病ウイルスの侵入防止対策及び万一の発生時に備えたまん延防止対策に万全を期するよう改めてお願いします。

    農林水産省では、国内外における高病原性鳥インフルエンザの最新情報をホームページにおいて公表しています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html

     

    ★ 6次産業化総合調査について

    農林水産省では、6次産業化に関する各種施策の推進に資するため、農林水産物の加工、直売、観光農園、農家・漁家民宿及びレストラン等に取り組まれている農業者、漁業者等の方々を対象とし、11月から「6次産業化総合調査」を実施しています。

    調査実施時期は12月末までとなっていますので、ご協力をよろしくお願いします。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/tokei/syohi/rokuji/index.html

    株式会社インテージリサーチ(業務委託先)ホームページ
    http://www.intage-research.co.jp/public_relations/6jisangyoka.html

     

    ★ 農畜産物の輸出における動植物検疫等に関する四国ブロック説明会について

    農林水産省では、平成31年の農林水産物・食品輸出額1兆円目標の達成に向け、平成28年5月に策定した「農林水産業の輸出力強化戦略」に掲げた施策を推進しているところです。

    今般、農畜産物を輸出しようとする生産者等に対し、輸出に当たって必要となる動植物検疫の手続等についての説明会を開催します。

     ・日時:平成28年12月19日(月曜日)13:30~16:30

     ・場所:サンポートホール高松61会議室

     ・住所:高松市サンポート2-1

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/anzen/161107.html


    ★ アメリカ南東部経済事情とアメリカ輸出への第一歩について

    米国南東部は、ビジネスのしやすい米国上位10州に南東部7州全てがランクインするなど、近年は事業環境に対する評価が上がり、日本企業の進出が相次いでいます。1961年に高松市と姉妹都市提携を締結したフロリダ州セントピーターズバーグ市や、1983年より旧牟礼町と交流を続けているジョージア州エルバートン市もこの地域にあります。

    JETRO香川と高松市では、こうした米国南東部の最新経済事情について、高松市出身のJETROアトランタ所長がご紹介するセミナーを開催します。

     ・日時:平成28年12月2日(金曜日)15:00~17:00

     ・場所:市民交流プラザIKODE瓦町8階会議室B-6

     ・定員:約50名(参加費無料)

     ・申込締切:平成28年12月2日(金曜日)15:00

    (詳しくはこちら)
    https://www.jetro.go.jp/events/kgw/7d9dfd75fa06e628.html

     

    ★ 平成28年産米の相対取引価格・数量について

    農林水産省は、平成28年産米の「相対取引価格・数量(平成28年10月)」について取りまとめました。

    平成28年10月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で14,307円/玄米60kg(対前年月35円(0.2%))、相対取引数量は、全銘柄合計で21万トンとなっています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/161014.html

     

    ★ 林野庁公式Facebookの開設について

    農林水産省では、FacebookTwitterを通じた情報発信を行っていますが、今回新たな公式SNSとして、林野庁Facebookを開設しました。

    今後、森林・林業・木材産業に関する情報を、分かりやすく迅速に発信するよう努めてまいります。

    (アクセス方法)
    http://www.facebook.com/rinyajapan

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/facebook/index.html

     

    3【農政ミニ知識】

    ★ 強い農林水産業のための基盤づくりについて

    今回は、平成29年度予算概算要求の重点事項である強い農林水産業のための基盤づくりについて紹介します。

    農業農村整備事業の農業競争力強化対策として、大区画化・汎用化等の基盤整備を実施し、農地中間管理機構とも連携した担い手への農地集積・集約化や農業の高付加価値化を推進します。またパイプライン化やICTの導入等により、水管理の省力化と担い手の多様な水利用への対応を実現する新たな農業水利システムを構築し、農地集積の加速化を推進します。

    国土強靱化対策として、基幹的な農業水利施設等の耐震診断・耐震化、ため池一斉点検を踏まえたハード・ソフト対策、農村地域の排水被害防止対策等を実施します。また老朽化した農業水利施設の点検・診断の結果をデータベース化し、補修・更新等を適時・的確に実施します。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/budget/2017/attach/pdf/index-50.pdf

     

    4【AFFクイズ】

    ★  特に太くて大きいアナゴの呼び名のこたえ

    正解は  (ア)べーすけでした。

    身は脂がのって食べ応えがあり、日本料理屋や料亭で「天ぷら」「蒲焼き」「すき焼き」で提供されています。

    ★  Q  県シタビラメの香川・岡山辺りでの呼び名は?
    全国的にはシタビラメと呼ばれており、フレンチ、イタリアンでは「舌平目のムニエル」としても使われている魚の名前は?

     (ア)クエ    (イ)ウエ    (ウ)ゲタ

     (解答は次号)
     

    5【コラム】

    ★ 支援米作っています

    世界の食料事情は、中長期的には穀物需給の逼迫と価格の高騰が予想されており、国連食糧農業機関(FAO)などの発表では、食料不足に苦しむ人々は世界で約7億9500万人いるとされています。

    このようななか、我が家では6年前からアフリカのマリ共和国に向けた支援米の生産を行っています。この取組は、人道的支援と農業に関心を持ってもらうことを目的としており、約10アールの圃場で「ヒノヒカリ」という品種を作付けしています。毎年、田植え・稲刈り期には家族や近所の子供たちに手伝ってもらい、普段は静かな農作業も賑やかな声に包まれます。

    今年は10月15日に稲刈りを行い、作業の後は、県産小麦「さぬきの夢2009」を使ったうどん打ちに全員で挑戦、各自持ち寄った野菜等を使った郷土料理「しっぽくうどん」に舌鼓を打ちました。今年の収穫量は玄米で450kg、年明けにはマザーランドアカデミーを通じてマリ共和国に送られる予定です。

    近年、地元でも離農する方が多くなりましたが、これからの子供たちに農業の魅力や食べ物の大切さを知ってもらうためにも、できる限りこの支援米の取組を続けていきたいと思います。

    (統計専門官 谷本)

     

     ◆香川県拠点ホームページURL(ぴっぴ通信バックナンバー掲載)
      http://www.maff.go.jp/chushi/nousei/kagawa/index.html

     ◆Facebookページ農水省・農業経営者net
      https://www.facebook.com/nogyokeiei

     ◆農業競争力強化プログラム
      http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

     ◆収入保険制度
      http://www.maff.go.jp/j/keiei/nogyohoken/syu_kyosai.html

     ◆香川県拠点お問い合わせ窓口
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       TEL:087-883-6500(地方参事官ホットライン)
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