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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第29号 2017(平成29)年3月1日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
       「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる
    環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問
    題を解決するためのものです。農林水産省HPで説明動画を公開して
    います。ぜひご覧下さい。
    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【今週のひとこと】

    ★農林水産統計の被害状況について
                                                       総括統計専門官   酒井廣德

       この冬最強の寒波が先月中旬に襲来しました。農政局管内でも中国地方を中
    心に大雪となり、人的被害や建物被害、交通やライフラインのマヒなど報道を
    ご覧になったことと思います。幸いにして香川県内に特段の被害は発生しませ
    んでしたが、私たちの生活に大きな被害をもたらす気象災害は毎年発生してい
    ます。
       農林水産統計調査でも、このような災害を対象にした被害調査として「被害
    応急調査」を実施しています。これは、全農作物を対象にその被害により収穫
    されると見込まれる収量から減収した面積及び量を見積もり、被害金額を算出
    します。
       この調査結果は、地方交付税のうち特別交付税の算定、天災融資法の適用、
    協同農業普及事業交付金を算定するための資料として活用します。また、気象
    災害の他に地震、火災、病虫害、鳥獣害などによる被害の調査も行っています。
    自然と共にする農業にとって各種の災害は避けて通ることは出来ません。正確
    な被害調査を行うことは、減収を補償し農業者の生活と国民の食を守ることに
    つながります。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/higai/index.html
      

    2【お知らせ】

    「3.11復興支援 食べて応援しよう!in香川」の開催について

       農林水産省では、「食べて応援しよう!」のキャッチフレーズの下、関係者
    の協力を得て、被災地食品の販売フェア等の取組を推進しています。
       香川県拠点では、今年度も香川県商工会連合会との共催で「3.11復興支援
    食べて応援しよう!in香川」を開催します。
       ・日時   平成29年3月7日(火曜日)~12日(日曜日)   10時00分18時30分
       ・場所   香川県商工会連合会アンテナショップ   まち・から
       ・住所   高松市丸亀町12番地11
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_kigyo/170228.html

    ★平成28年産米の食味ランキングについて

       (一財)日本穀物検定協会では、昭和46年産米より全国規模の代表的な産
    地品種について食味試験を行い、その結果について毎年食味ランキングに取り
    まとめて発表し、関係者の参考に供しています。
       このたび、平成28年産米の141産地品種(27年産は139産地品種)につ
    いて食味試験を実施し、その結果を、「米の食味ランキング」として取りまと
    めました。
       今回「特A」にランクされたものは44点(同46点)、「A」にランクされ
    たものは79点(同60点)となり、香川県産「おいでまい」は特Aに返り咲き
    ました。
    (詳しくはこちら)
    http://www.kokken.or.jp/

    ★平成28年産米の相対取引価格・数量について

       農林水産省は、平成28年産米の「相対取引価格・数量(平成29年1月)」
    について取りまとめました。
       平成29年1月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で14,366円/玄米60kg
    (対前月+51円(+0.4%))、相対取引数量は、全銘柄合計で28万トン
    となっています。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/170210.html

    ★「平成29年春の農作業安全確認運動」の実施について

       農林水産省は、毎年約350件発生している農作業死亡事故を減少させるため、
    3月から5月までを農作業安全対策の重点期間として、「平成29年春の農作業
    安全確認運動」を実施します。
       重点推進テーマは「一人一人の安全意識と周囲からの「声かけ」から始まる
    農作業の事故防止」です。事故を防止するには、農業者一人一人の安全意識の
    向上が不可欠であり、さらに家族や地域の方からの「声かけ」で一層の事故防
    止意識を農業者に持ってもらうことが重要です。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/gizyutu/170127.html
      

    ★平成29年「日本食普及の特別親善大使」及び「日本食普及の親善大使」の
       任命について

       農林水産省は、日本食・食文化の海外への普及をより一層推進するために、
    現在活躍中の女優の檀れいさんを特別親善大使に再任しました。また、日本食
    食文化の更なる魅力発信を図り、日本産農林水産物の輸出拡大に繋がるため
    に、国内の日本料理関係者16名と、海外で活躍されている方々から6名の合わ
    せて22名を新たに親善大使に任命いたしました。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kaigai/170221.html
      

    ★「平成28年度中国四国地域環境保全型農業推進コンクール表彰式及び環
       境保全型農業推進フォーラム」の開催について

       中国四国農政局は、有機農業をはじめとする環境保全型農業に意欲的に取り
    組む農業者等を表彰する「平成28年度環境保全型農業推進コンクール」表彰
    式及びフォーラムを開催します。
       ・日時   平成29年3月8日(水曜日)   13時30分~17時00分
       ・場所   岡山第2合同庁舎10階A、B会議室
       ・住所   岡山市北区下石井1丁目4番1号
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/se_kankyo/170206.html

    ★第3回「日本ベンチャー大賞」の受賞者の決定について

       第3回日本ベンチャー大賞審査委員会は、「日本ベンチャー大賞」の受賞者
    を決定しました。本表彰は、社会的なインパクトのあるベンチャーを称えるも
    ので、今回、新たに農林水産大臣賞として「農業ベンチャー賞」を創設し、平
    成29年2月20日に首相官邸にて表彰を行いました。農業ベンチャー賞は和歌
    山県で養殖・販売事業を行う株式会社アーマリン近大が受賞されました。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo03月17日0220.html
      

     3【農政ミニ知識】

    農業競争力強化プログラムQ&A(その3)

       前号に続き農業競争力強化プログラムについて、Q&A形式で紹介します。

    (戦略的輸出体制の整備)

    Q   「日本版SOPEXA(ソペクサ)」が創設されると、輸出拡大に向け国内外
       でどのような役割を果たすことが期待できるのですか。

    A・これまで、日本貿易振興機構(JETRO)において、国内外の見本市・商談
       会の開催・事業者向けの相談対応やセミナー開催等を実施してきましたが、
       更に輸出を拡大するためには、オールジャバンでの戦略的なマーケティング・
       ブランディングを行うとともに、輸出先国での継続的な販売支援を実施する
       など、輸出事業者へのサポートを強化することが必要です。このため、新た
       な組織を創設することとしました。
       ・この組織は、具体的には、国内外にそれぞれ拠点を設置し、国内において
       は、国別・品目別のプロモーション・ブランディング戦略の策定、ニーズに
       則した生産や商品開発に関する情報提供やアドバイス、国内の生産者・生産
       者団体と商社・物流業者や海外バイヤー等とのマッチング、輸出先国・地域
       においては、海外市場のニーズの把握や現地の卸・小売・外食事業者等の情
       報を集め、国内の事業者へつなげること、統一的・効果的・戦略的な日本産
       品のプロモーション・ブランディング、継続的な販売支援等の取組を行うこ
       ととしています。
     

    4【AFFクイズ】

    ★   出世魚でシーバスとも呼ばれている魚の名前のこたえ

       正解は(ア)スズキでした。
       食べ方で有名なのは「あらい」。そぎ切りにした白身を流水で洗い、氷水で
    締めることで身がより白く美しくなり、身はプリプリ、コリコリとした食感で、
    白身魚の旨味が口の中に広がります。
      

    ★   Q   出世魚で広域回遊魚ですが、香川では養殖でも有名な魚の名前は?

       通常は群れを作り、やや沖合いの中層・低層を遊泳し、季節によって生息海
    域を変える回遊魚です。成長とともにモジャコ、ツバスと名前が変わっていき
    ます。この魚の名前は?
      

    (ア)サワラ       (イ)ブリ       (ウ)サヨリ

    (回答は次号) 

    5【コラム】

    ★回帰

       「回帰」という言葉には、ひと巡りして元に戻ると言う意味があります。地
    球からみた太陽は、1年をかけ夏至には北回帰線上、冬至には南回帰線上、春
    分及び秋分には赤道上を通過しています。太陽は、赤道から離れられず赤道に
    回帰していると言えます。
       生物では、鮭が海で成長した後、産卵のために再び生まれた川に戻る「母川
    回帰」が有名です。また、ウミガメが生まれた浜に産卵のために戻る「母浜回
    帰」の例もあります。
       四文字熟語では、「原点回帰」が知られているのではないでしょうか。意味
    は、自分が原点であると思った場所に戻ること、初心に戻ることなどです。盆
    などに帰省する方々は、故郷の友人達との語らいや懐かしい風景などを通じて
    自分の原点を確認しているのかもしれません。
       私も、40年弱に及ぶ公務員生活を終え、4月から故郷に原点回帰します。初
    心に戻り、社会に貢献できることを探したいと思います。一昨年10月の県拠点
    発足後は、西讃地区担当として皆さまには大変お世話になりました。ありがと
    うございました。
                                                                          (総括農政推進官   松尾)


    お問合せ先

    香川県拠点 地方参事官室
    電話:087-831-8151
    FAX:087-833-7291

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