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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第37号 2017(平成29)年7月3日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
       「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる
    環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問
    題を解決するためのものです。農林水産省HPで説明動画を公開して
    います。ぜひご覧ください。
    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【今週のひとこと】

    まるみえアグリ
                                                                      地方参事官   加藤   勝

       第193通常国会が6月18日に閉会しました。農林水産関係では、農業競争
    力強化支援法をはじめ8本の閣法と2本の議員立法が成立しました。香川県拠
    点では、各法律の内容や目指す姿をしっかりと理解し、業務を進めてまいりた
    いと考えています。
       さて、国会が事実上閉幕した16日、農林水産省はHP上に新しいサイト「ま
    るみえアグリ(農林水産「見える化」シリーズ)」を開設しました。
       最近では買い物や旅行の際、通販サイトや専門の検索サイトを利用し、あれ
    これと比較するのが当たり前になっています。農業資材を取り扱うサイト「ア
    グミル」では、農家が資材に関する希望条件を登録すると、複数の販売店から
    商品の見積りが届くようになります。また、様々な販売先の取引条件を簡単に
    検索でき、条件に合った販売先を見つけることができる「アグリーチ」、農業
    研究の見える化を目指す「アグリサーチャー」、これら3つの「見える化」ウ
    ェブサイトをまとめたのが「まるみえアグリ」です。
       それぞれの概要については、本メルマガ「農政ミニ知識」のコーナーで順次
    御紹介します。この「まるみえアグリ」、それぞれまだ運用が始まったばかり
    ですが、ぜひ一度アクセスしていただき、内容の充実に向けた御意見・御要望
    をお寄せいただければ幸いです。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/marumie/index.html

    2【お知らせ】

    国際水準GAP認証取得支援事業の追加公募について

       (一社)全国農業改良普及支援協会では、GAP認証の審査費用やコンサルタ
    ント費用の全額補助(上限あり)等を行う事業の追加公募を、6月30日から8
    月4日までの間行います。
    (詳しくはこちら)
    http://www.jadea.org/news/news-20170630.htm

    収入保険制度等についての地域ブロック説明会の開催について

       平成29年6月16日に収入保険制度の導入等を内容とする「農業災害補償法
    の一部を改正する法律」が可決・成立しました。
       この法律の内容等について、農業者を中心に、関係団体に広く周知すること
    を目的として、説明会を開催します。
    (中国ブロック)
       ・日時:平成29年7月21日(金曜日)14時00分~
       ・場所:岡山県農業共済会館6F大会議室
       ・住所:岡山市北区桑田町1-30
    (四国ブロック)
       ・日時:平成29年7月25日(火曜日)14時00分~
       ・場所:四国森林管理局2F大会議室
       ・住所:高知市丸ノ内1丁目3番30号
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_ikusei/170629.html

    収入保険制度の説明動画について

       農林水産省では、昨年11月に政府の「農林水産業・地域の活力創造本部」
    において決定された「農業競争力強化プログラム」の説明動画をホームページ
    に掲載し、この中で収入保険制度についても説明を行っています。
       新たに、農業者と経営局長の対話形式で、よく寄せられる疑問や質問にお答
    えしながら収入保険制度について詳しく説明する動画をホームページに掲載し
    ました。ぜひご覧ください。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/keiei/hoken/saigai_hosyo/syu_nosai/index.html
    (説明動画)
    https://www.youtube.com/watch?v=xMOfAcLpH4s

    「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第4回選定)に係る優良事例の
       募集について~見つけよう!今、元気なムラの取組~

       「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、「強い農林水産業」、「美しく
    活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出す
    ことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全
    国へ発信するものです。
       他の地域の参考となるような優れた地域活性化の取組について、自薦・他薦
    を問わず募集します。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/170615.html

    「第2回 全国子ども和食王選手権」の開催及び参加者の募集について

       農林水産省は、日本の伝統的な食文化である「和食」やふるさとの「郷土料
    理」に対して、子どもたちの強い関心と理解を育むことを目的に、「全国子ど
    も和食王選手権」を12月3日に開催します。小学校1年生~3年生はお絵かき
    を通して、4年生~6年生はチームで協力しながら和食の知識や技を競い合う
    体験を通して、日本の食文化に対する理解を深め、その普及を推進します。開
    催に当たり、参加する小学生を募集しています。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/wasyoku/170612.html
    (全国子ども和食王選手権ホームページ)
    http://www.washoking2017.com/

    消費税軽減税率制度について

       平成31年10月1日から消費税が10%に引き上げられますが、飲食料品(酒、
    外食を除く)に対しては軽減税率(8%)が適用されます。関係事業者の方々
    は、税率毎の「区分経理」や請求書等が「区分記載請求書等」に変更されるな
    ど、日々の業務が変わります。
       また、業種によっては、複数の税率に対応した受発注システムへの改修やレ
    ジへの更新などが必要となります。
       国では、事業者の方々の軽減税率対応に向けた取り組みをサポートするため、
    様々な施策を講じています。詳しくはホームページをご覧ください。
    (軽減税率制度について)
    http://www.nta.go.jp

    (中小事業者等への支援について)
    http://kzt-hojo.jp

    「農の雇用事業」の募集(平成29年11月研修開始分)

       農林水産省は、農業法人等が就農希望者を新たに雇用し、営農に必要な農業
    技術や経営ノウハウ等を習得させるために実施する研修に対して支援を行う
    「農の雇用事業」を実施しています。
       事業実施主体である(一社)全国農業会議所(全国新規就農相談センター)
    において、平成29年11月研修開始分の募集を行っています。募集要領、申請
    様式は全国新規就農相談センターホームページ又は各都道府県の農業会議で入
    手できます。募集期間は8月10日までです。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/keiei/zinzai/170619.html

    平成29年度病害虫発生予報第3号の発表について

       農林水産省では、向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)
    を発表しました。
    ・水稲では、梅雨時期に入り、イネいもち病(葉いもち)が発生しやすい条件
    となっています。水田の観察を行い、本病の発生状況に応じて、適期に防除を
    実施してください。
    ・野菜類では、施設・露地栽培ともに、アザミウマ類、アブラムシ類等の微小
    害虫の発生が多くなると予想されています。早期発見に努め、適期に防除を実
    施してください。
    ・果樹では、ナシ黒星病の発生が一部の地域で多くなると予想されています。
    り病部の除去、薬剤散布等の防除対策を徹底してください。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/170614.html

    平成28年産米の相対取引価格・数量について

       農林水産省は、平成28年産米の「相対取引価格・数量(平成29年5月)」
    を取りまとめました。
       平成29年5月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で14,455円/玄米60
    kg(対前月+76円(+0.5%))、相対取引数量は、全銘柄合計で10万ト
    ンとなっています。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/170613.html

     3【農政ミニ知識】

    米に関するマンスリーレポート

       農林水産省では、平成23年4月から米の価格動向や需給動向に関するデータ
    を集約・整理し、毎月定期的に「米に関するマンスリーレポート」を公表して
    います。
       このレポートは、「相対取引価格・数量」「契約・販売状況」「民間在庫の
    推移」などの情報に加え、米に係る各種資料も満載しています。
       平成30年産から国による米の生産数量目標の配分は行わなくなるため、農
    業者や農業者団体は全国ベースの需給見通しや米に関するマンスリーレポート
    などの情報を活用しながら、売れる米作り、需要に応じた米生産を行うことに
    なります。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/attach/pdf/kome_seisaku_kaikaku-7.pdf

    4【AFFクイズ】

    ★   うどんの原料の小麦は、現在どこの国で生産された小麦を多く使用してい
       るか、のこたえ

       正解は(ウ)オーストラリア でした。
       小麦粉の原料となる小麦の多くを輸入に頼っていますが、うどんに適した小
    麦はASW(オーストラリアン・スタンダード・ホワイト)が多く使われてい
    ます。名前のとおりオーストラリア産です。
       

    ★   Q   夏至(6月21日頃)から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7
       月7日)頃までの5日間は、七十二候のひとつ半夏生(はんげしょうず)
       です。関西ではタコの足のように大地にしっかり根付くようタコを食べ
       る風習がありますが、香川県では何を食べるでしょうか?

    (ア)うどん      (イ)なす      (ウ)いりこ

    (解答は次号) 

    5【コラム】

    水害と農地

       梅雨も半ば、すっきりとしない日が続き梅雨明けが待ち遠しいところです。
       しかし、我が国の平年年間降水量約1,600ミリに対し1,100ミリ程度と
    雨が少ない当地において、この時期にある程度まとまった雨が降らなければ困
    るのも事実です。
       雨と言えば、近年ゲリラ豪雨に代表されるような短時間に大量の雨が降る現
    象があります。高松市でも2016年までの10年間と30年前(1977年~1986
    年)を比べると、1日の降水量が100ミリ以上を観測した日が2日から5日に増
    加し、水害のリスクが高まっています。
       一方、耕地は水を涵養して水害のリスクを軽減します。中でも自然のダムと
    なる水田は重要な役割を果たしています。しかし、香川県の田面積は平成28
    年で25,600ヘクタール、この30年で2割近くも減少しています。
       水も農作物も私達の生活には欠かせません。地球温暖化対策とともに、瑞穂
    の国の水田を後世に引き継いでいくことが大切ではないでしょうか。
        
                                                                       (総括統計専門官   酒井)



    お問合せ先

    香川県拠点 地方参事官室
    電話:087-831-8151
    FAX:087-833-7291

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