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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第49号 2018(平成30)年1月4日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
    「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる
    環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問題を解決するためのものです。農林水産省HPで説明動画を公開しています。ぜひご覧ください。
    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【今週のひとこと】

    ★新年ごあいさつ
                                                                                                                            地方参事官   加藤   勝

    明けましておめでとうござます。

    中国四国農政局香川県拠点は、先月19日に高松サンポート合同庁舎南館に移転しました。天神前の旧庁舎は昭和59年に香川食糧事務所として建設されたもので、レンガ貼りの外観・内装ともに重厚感がありました。真新しい庁舎は白を基調とした内装で、明るく機能的です。職場環境は大きく変わりましたが、我々は農政を担う最前線の組織として、引き続き現場に根ざした業務を進めてまいります。

    さて、米政策改革については、農業者自らの経営判断により、需要に応じた生産・販売を実現するため、本年産から行政による生産数量目標の配分を廃止します。これまで全国的には一部過剰作付がみられたものの、香川では生産者の高齢化等により米の作付は年々減少しています。四国初の特A品種「おいでまい」等の主食用のみならず、業務用や米粉用、飼料用など需要に応じた米生産、さらには実需者ニーズの高い小麦「さぬきの夢2009」の生産拡大等が求められます。

    また、農政をめぐる新しい動き、収入保険やGAP(農業生産工程管理)、GI(地理的表示)、輸出促進、農泊の推進等も重要です。下欄で御紹介しているとおり、12月には県内初のGI産品に小原紅早生が、SAVOR   JAPANにさぬき地域が認定されました。関係の皆さまの御尽力に心から敬意を表するとともに、我々も今後の取組の拡大・充実に努めてまいります。

    このメールマガジンも、おかげさまで3年目を迎えます。引き続き様々な機会を通じて、皆さまと情報交換・意見交換を重ね、農政の推進、農山漁村の活性化に取り組んでまいります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    2【お知らせ】

    ★地理的表示(GI)の登録について

    農林水産省は、平成29年12月15日新たに10産品を地理的表示(GI)として登録し、香川小原紅早生みかんが県内で初の登録となりました。

    これでGI登録は34道府県の57産品、1ヶ国の1産品の計58産品となりました。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/chizai/171215.html

    ★平成29年度「SAVOR   JAPAN(農泊食文化海外発信地域)」の認定について

    農林水産省は、インバウンド需要を農山漁村に呼び込むための仕組みとして創設した「SAVOR   JAPAN(セイバー   ジャパン)」について、このたび10地域を認定しました。

    県内からは、さぬき地域(島しょ部を除く14市町が対象)の「さぬきの農泊食文化海外発信地域推進協議会」が認定されました。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/service/171215.html

    ★平成29年度農林水産関係補正予算並びに平成30年度農林水産予算概算決定について

    農林水産省は、平成29年度農林水産関係補正予算、平成30年度農林水産予算概算について、平成29年12月22日に決定しました。

    (詳しくはこちら)
    (平成29年度農林水産関係補正予算はこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/budget/171222.html
    (平成30年度農林水産予算概算はこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/budget/171222_2.html

    ★次代の農業をリードするアグリレディシンポジウムの開催について

    県内外のかがやく女性農業者の活動を通し、女性農業者の「活躍とは」また女性や若者を含めて「農業で輝くとは」のヒントを探るシンポジウムを開催します。県内からパネリストとしてさぬき市の金江ちひろさんが参加されます。

    • 日時:平成30年1月11日(木曜日)   13時15分~16時00分
    • 場所:サンメッセ香川2階サンメッセホール
    • 住所:高松市林町2217-1

    (お問い合わせ先)
    香川県農政水産部農業経営課
    TEL   087-832-3404

    ★未承認の遺伝子組換えペチュニアの取扱いについて(第4報)

    農林水産省では、平成29年5月に国内で未承認の遺伝子組換えペチュニアが見つかったことを受け、国内の種苗会社に対し所有するペチュニア品種の自主検査を行うよう指導してきました。

    今般、平成28年7月以降国内で販売されていたペチュニア1,359品種について全て検査が完了し、9月に公表した50品種以外に10品種が未承認の遺伝子組換え体であることが分かりました。農林水産省及び環境省は、当該品種の販売者に対して、植付け前の当該品種の苗や種子の回収と廃棄を指導しています。

    なお、当該遺伝子組換えペチュニアが、他の野生植物に影響を与える可能性は低いと考えられます。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/171215.html

    ★平成29年度多面的機能発揮促進事業中国四国農政局長表彰について

    中国四国農政局では、水路や農道等の地域資源の保全管理、生産条件不利地における農業生産活動等の維持及び環境保全効果の高い営農活動などに取り組まれている組織等を対象に、優良表彰を実施しています。このたび、平成29年度の受賞組織を決定しました。

    県内からは、多面的機能支払の優秀賞として綾川町の羽床環境保全会が選ばれました。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/nochi/171219.html

    ★平成29年産米の相対取引価格・数量について

    農林水産省は、平成29年産米の「相対取引価格・数量(平成29年11月)」について取りまとめました。

    平成29年11月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,534円/玄米60kg(対前月比+33円)、相対取引数量は、全銘柄合計で23万トンとなっています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/171212.html

    ★「2017年農業技術10大ニュース」の選定について

    平成29年の1年間に新聞記事となった民間、大学、公立試験研究機関及び国立研究開発法人の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を農業技術クラブ(農業関係専門紙・誌など28社加盟)の加盟会員による投票で選定しました。

    県内からは、香川県農業試験場が中心となり、青切りタマネギを省力的に収穫・調整する機械化体系を開発した技術が選ばれました。

    (詳しくはこちら)
    http://www.affrc.maff.go.jp/docs/10topics.htm 

     3【農政ミニ知識】

    ★収入保険制度について(その1)

    収入保険制度は、平成31年1月1日から開始されます。制度の内容についてQ&A形式でご紹介していきます。

    Q:収入保険の内容と導入する理由について教えてください
    A:今後、農業の成長産業化を図るためには、自由な経営判断に基づき経営の発展に取り組む農業経営者を育成する事が必要です。こうした中で、現在の農業災害補償制度は、自然災害による収量減少が対象であり価格低下等は対象外です。対象品目が限定的で、農業経営全体をカバーしていないといった課題があります。このため、品目の枠にとらわれずに、農業経営者ごとに収入全体をみて総合的に対応し得る収入保険を導入することにより、収益性の高い野菜等の生産や新たな販路の開拓等にチャレンジするなど意欲ある農業経営者の取組を支援します。

    Q:収入保険の対象者を青色申告を行っている者としているのはなぜですか
    A:国費を投入して収入減少を補てんする制度は、他産業にはない制度で、収入把握の正確性が国民の理解を得るためには必要です。また青色申告は、日々の取引を残高まで記帳する義務があり、在庫等と帳簿が照合でき、不正が起こりにくい一方、白色申告ではそこまでの義務がないことによるものです。
    また、青色申告には最高65万円の所得控除もあり、白色申告から青色申告に切り替えるために、税務申告を税理士に委託しても、その際に必要となる手数料に見合うメリットがあります。なお、収入保険では、簡易な方式による青色申告も対象にしています。簡易な方式では複式簿記までは求められておらず、現金出納帳等を整備し、日々の取引を残高まで記帳する方式であり、白色申告を行っている方でも、容易に取り組めるものと考えています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/keiei/hoken/saigai_hosyo/syu_nosai/attach/pdf/index-56.pdf70831-64.pdf

    4【AFFクイズ】

    ★   四国運輸局が後援している「四国堰堤(えんてい)ダム88箇所」に掲載されているダム108か所で、四国一のえん堤(つつみ)の長さをもつダムは?のこたえ

    正解は(ア)内海ダム でした。

    小豆島町にある内海ダムのえん堤の長さは423メートルで、四国一の長さを誇ります。

    ★   Q   観光経済新聞社がとりまとめた第31回(2017年度)にっぽんの温泉100選に県内で唯一選ばれた温泉は?

    (ア)塩江温泉      (イ)黒川温泉      (ウ)こんぴら温泉

    (解答は次号) 

    5【コラム】

    ★伝説の巨人「おじょも」の足跡を尋ねて(1)

    讃岐富士と呼ばれる飯野山に伝わる伝説の巨人「おじょも」の足跡をご存じでしょうか。11月中旬、その巨人の正体を確認するため、単身赴任の同僚達と初めて飯野山に登りました。

    飯野山は、日本昔話に出てくるようなこんもりとした山で、主な登山口は北側の坂出ルート、西側の飯野町ルート、南側の飯山町ルート(石段を直登)の3ルートがあります。当日は前夜の雨もあがり絶好の登山日和となり、初心者の私達は歩きやすい飯野町ルートを選択しました。登り口付近は勾配がややきついものの、坂出ルートとの合流地点から山頂にかけてはなだらかになり、約1時間で山頂に到着しました。

    山頂は思っていたより広く安養寺の奥之院薬師堂、昭和天皇が摂政官だった大正11(1922)年、陸軍大演習で香川を訪れた時に詠まれた「昭和天皇歌碑」などがありました。巨人「おじょも」の足跡を見つけるため、看板の説明文に従い展望台からまわりを見渡してみました。すると、展望台の真後ろの山側に高さ2メートルぐらいの大きな石があり、その真ん中に長さ40センチぐらいの凹みがありました。これが伝説の巨人「おじょも」の足跡?(続)

                                                                                                                                         (総括広域監視官   桑原)

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