このページの本文へ移動

中国四国農政局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    香川ぴっぴ通信 第55号 2018(平成30)年4月2日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
    「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問題を解決するためのものです。農林水産省HPで説明動画を公開しています。ぜひご覧ください。

    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【今週のひとこと】

    ★さぬき野菜で健康管理
                                                                                                                  前総括農政推進官   岸本   聡

    今年の新年度は満開の桜が迎えてくれそうです。この時期は人事異動があり、当県拠点も顔ぶれが大きく変わります。住み慣れた高松を去る者あれば、初めて四国にやってくる者もおり、いずれも期待とともに一抹の不安を持っています。しかし、新たな職場で催される宴会(歓迎会)によって、ほば不安は一掃されるので不思議なものです。

    欧米にはないこの「宴会システム」、日本が誇る文化と言えるでしょう。ちなみに当県拠点の宴会では、昨年12月1日号で紹介したとおり「3010(サンマルイチマル)運動」(食べ残しのないよう宴会の最初の30分間と最後の10分間は自席で料理を楽しむこと)を実践しています。

    ところで、香川県は残念ながら糖尿病患者が多いことで知られています。私も当県に赴任する直前に、ある徳島県出身者から、「香川は徳島と並んで糖尿病患者がトップクラス。うどんはほどほどにしておいた方が良い」と、釘を刺されました。讃岐うどんを楽しみにしていたので早速ネットで調べてみると、GI値の低い野菜の摂取が、糖尿病予防に有効であることが分かりました。GI値とはグリセミック・インデックス(Glycemic   Index)の略で、食べものを消化吸収した後の血糖値上昇の度合いを表したものです。この値が低いほど血糖値の上昇が緩やかになります。

    香川県はブロッコリー(全国第4位)、セルリー(同7位)、レタス(同7位)など、野菜の生産が盛んです。このように地元野菜に恵まれているのですから、日頃から野菜を積極的に食べて健康管理に努めたいものです。

    私は4月から愛媛勤務となります。隣県ですので、さぬき野菜とともにうどんと骨付き鶏を楽しみに、また遊びに来たいと思います。

    2【お知らせ】

    ★平成29年産米の相対取引価格・数量について

    農林水産省は、平成29年産米の相対取引価格・数量(平成30年2月)を取りまとめました。

    平成30年2月の相対取引価格(玄米60kg当たり)は、全銘柄平均価格で15,729円、相対取引数量は、合計19万トンとなっています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/180313.html

    ★29年産ナラシ対策の交付申請は5月1日まで

    昨年ナラシ対策に加入され、積立金を納付された方は、5月1日(火曜日)までに「収入減少影響緩和交付金」の交付申請書の提出が必要です。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/keiei/pamph.html

    ★30年産ナラシ対策の加入申出受付が始まりました

    昨年ナラシ対策に加入され、積立金を納付された方には、出張受付のご案内をお送りしています。書類の提出期限は7月2日(月曜日)です。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/keiei/pamph.html

    ★「平成30年産水稲の10アール当たり平年収量」について

    農林水産省は、平成30年産水稲の全国及び都道府県別10アール当たり平年収量を決定しました。

    平成30年産水稲の全国の10アール当たり平年収量は、前年産と同じ532kgです。

    北海道、青森県、岩手県、宮城県、山形県、福島県、千葉県、神奈川県及び島根県が前年産に比べ引き上げとなっています。なお、当県の10アール当たり平年収量は496kgで前年産と同じです。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/tokei/seiryu/180320.html

    ★「農の雇用事業」の募集(平成30年6月研修開始分)

    農林水産省は、農業法人等が就農希望者を新たに雇用し、営農に必要な農業技術や経営ノウハウ等を習得させるために実施する研修に対して支援を行う「農の雇用事業」を実施しています。

    事業実施主体である(一社)全国農業会議所(全国新規就農相談センター)において、平成30年6月研修開始分の募集を行っています。募集要領、申請様式は全国新規就農相談センターホームページ又は各都道府県の農業会議で入手できます。募集期間は4月13日(金曜日)までです。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/keiei/zinzai/180316.html

    ★「平成29年度国内外における地理的表示(GI)の保護に関する活動レポート」の公表について

    農林水産省は、地理的表示(GI)の保護に関する活動を取りまとめたレポートを公表しました。

    本レポートは、国内外での地理的表示(GI)の侵害・不正使用への対応等について広く普及・啓発するために一年間の活動状況を取りまとめたものです。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/chizai/180320.html

    ★平成29年度日本型直接支払の実施状況(見込み)について

    農林水産省は、平成29年度日本型直接支払の平成30年1月末時点における実施状況(見込み)を取りまとめました。

    多面的機能支払交付金について、香川県の農地維持支払交付金の取組市町数は15、組織数は386、面積は13,781ヘクタールと見込まれます。

    資源向上支払交付金のうち地域資源の質的向上を図る共同活動の取組市町数は15、組織数は255、面積は11,405ヘクタール、施設の長寿命化のための活動の取組市町数は12、組織数は181、面積は8,917ヘクタールと見込まれます。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nihon/180320_14.html

     3【農政ミニ知識】

    ★収入保険制度について(その7)

    収入保険制度は、平成31年1月1日から開始されます。制度の内容についてQ&A形式でご紹介していきます。

    Q:自然災害等による数量の減少や価格の低下は、どのようにして確認するのですか
    A:収入保険では、収量の減少や価格の低下を個別に認定して補てん金を支払うといったことはせず、確定申告後の税務関係書類を用いて収入を把握することにより補てん金を支払うことを基本としています。
    また、保険金・特約補てん金の請求時には、収入減少の理由等の申告を義務づけ、収量の減少や価格の低下の要因等を確認することとしています。
    なお、農産物の数量減少に関係する損害については、事故発生の通知を義務づけることとしています。これは、災害発生時と収入確定時が時間的に離れている場合に、事後的な確認の便に資するためであり、あくまで例外的な措置です。

    Q:野菜等では、価格が著しく下落すると、出荷しても赤字が増加することから、収穫を中止する場合がありますが、その場合はどう取り扱われるのですか
    A:価格の著しい低下により出荷しても赤字が増加するため収穫を中止したことにより収入が減少した場合についても、補償の対象となり得ます。ただし、事故発生の通知を受けて、収獲の中止が野菜需給均衡総合推進対策事業のように地域ぐるみで行われているものであるかなど、個別に事情を確認して判断します。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/keiei/hoken/saigai_hosyo/syu_nosai/attach/pdf/index-56.pdf

    4【AFFクイズ】

    ★   日本さくら名所100選は平成2年に誕生しました。選定基準は、知名度が高い、花見客が多い、歴史がある(由緒ある)など9項目によって選定されました。県内で唯一選ばれた場所は?のこたえ

    正解は(ウ)琴弾公園 でした。

    瀬戸内海国立公園にも含まれる観音寺市の琴弾公園は、国の名勝にも指定されています。約200本のソメイヨシノなどが咲き誇り、二千数百本の老松とのコントラストは見事な光景です。是非訪れてみてください。

    ★   Q   森の巨人たち百選は、林野庁が2000年に次世代への財産として残すべき「国民の森林」を選び、保護活動を進める事業の一環として、日本全国の国有林の中から直径1メートル以上の樹木や地域のシンボルになっている樹木100本を選定しました。県内で唯一選ばれた「大屋敷のケヤキ」がある町は?

    (ア)三木町      (イ)塩江町(現高松市)      (ウ)琴南町(現まんのう町)

    (解答は次号) 

    5【コラム】

    ★B級グルメ「さかいでぴっぴ飯」

    香川県はうどん県とも呼ばれ、かけ、釜揚げ、しっぽくうどん等が有名ですが、うどんを使ったB級グルメもあります。

    「さかいでぴっぴ飯」と言われる隠れたご当地グルメを紹介します。「ぴっぴ」とは本メルマガのタイトルにも用いている讃岐の方言で、今も使われているうどんの幼児語です。

    坂出市は昔から製麺所が多く、うどんの玉を買って帰り、自宅でうどんを食べる習慣があります。うどんの玉が残った時に、うどんを細かく刻み、冷蔵庫にある余り物とご飯を炒めて、味付けにうどんだしを効かせた料理を作ったのが発祥で、坂出市を中心に家庭で親しまれている料理です。そんな「さかいでぴっぴ飯」は、食べ物を無駄にしないという知恵と工夫から生まれた素晴らしいB級グルメです。

    坂出市内では、ぴっぴ飯をメニューとして提供しているお店もあります。まだ食べたことがない方は、一度味わってみてください。

                                                                                                                                        (前統計専門官   坂井)

    • 香川県拠点お問い合わせ窓口
        
      https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161205_3.html
    • 配信停止等の手続き
         登録情報の変更、配信を解除されたい方は、メールにより連絡をお願いします。
         (「配信解除」等と入力のうえ、送信してください。)
         Mail:kagawa_merumaga(アットマーク)chushi.maff.go.jp
                     注)迷惑メール対策のため「@」を「(アットマーク)」と表記しています。送信の際には「@」に変更して下さい。
    • ホームページURL
        
      http://www.maff.go.jp/chushi/nousei/kagawa/index.html
    • 発信者   〒760-0019   高松市サンポート3番33号
         中国四国農政局   香川県拠点地方参事官室
         TEL:087-883-6500(地方参事官ホットライン)
         FAX:087-883-6504
         Mail:kagawa_merumaga(アットマーク)chushi.maff.go.jp
                     注)迷惑メール対策のため「@」を「(アットマーク)」と表記しています。送信の際には「@」に変更して下さい。

    お問合せ先

    香川県拠点 地方参事官室
    電話:087-883-6500
    FAX:087-883-6504

    PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
    Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

    Get Adobe Reader