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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第56号 2018(平成30)年4月16日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
    「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問題を解決するために策定されたものです。農林水産省HPで説明動画を公開しています。ぜひご覧ください。

    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【今週のひとこと】

    ★就任の挨拶
                                                                                              中国四国農政局地方参事官(香川)    森寛敬

    皆さまはじめまして。4月1日付で香川支局長を拝命いたしました森と申します。3年ぶりの四国勤務です(3年前までは愛媛県庁に出向しておりました)。どうぞよろしくお願いいたします。

    香川県と言えば「うどん」がまず出てくるわけですが、農畜産物を見てみれば、全国1位の生産量を誇るオリーブやマーガレット、同2位のはだか麦をはじめ、にんにく、ブロッコリー、びわなど生産量が全国上位のものがたくさんあり、オリーブ牛や希少糖、GI(地理的表示)登録された小原紅早生みかんなど特徴のあるものもあり、米麦から野菜、果樹、畜産、花きまで何でも揃う、という特徴があろうかと思っています。こういった特徴を将来にわたって持続できるようなお手伝いを私たち支局員ができればいいな、と考えております。

    このぴっぴ通信をお読みいただいている皆さまには釈迦に説法になりますが、本支局の役割は「現場と農政を結ぶ」ことです。現場に最新の農政を伝え、現場の声を農政にフィードバックし、さらに様々な課題を現場とともに解決できるよう、支局一丸となって努力してまいります。現場と一言で言っても、生産、加工、流通など様々な現場があります。その様々な現場に訪問させていただいて、皆様と「顔の見える関係」を築いていきたいと考えておりますし、私だけではなく、職員一同も「顔の見える関係」を心がけておりますので、叱咤激励していただければ幸いです。

    香川支局では、このぴっぴ通信の発行等を通じて、皆さまと双方向のコミュニケーションを図ってまいりたいと考えています。私も県内各地を訪問させてもらい皆さまと意見交換させていただきたく思っておりますので、現地を訪問した際にはよろしくお願いいたします。最後になりましたが、前任者同様、引き続きご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げますとともに、本年度が皆さまにとりまして実り多い年となることを心よりお祈り申し上げて、就任の挨拶とさせていただきます。

    2【お知らせ】

    ★「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第4回選定)取組事例集の発刊について

    中国四国農政局は、管内の農山漁村地域の活性化・所得向上の取組事例集を発刊しました。この取組事例集は、取組事例を農山漁村(むら)の宝として広く発信し、地域活性化を図る際の参考としてご活用いただき、都市と農山漁村の交流等に資することを期待しています。ぜひご活用ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/180412.html

    ★平成29年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移等について

    新たな米政策においては、生産者や集荷業者・団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めることが重要です。今回、平成30年2月末現在の契約・販売状況、民間在庫の推移等の状況について、米の出荷・販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめました。

    契約・販売状況
    平成30年2月末現在の全国の集荷数量は280万トン、契約数量は231万トン、販売数量は107万トンとなっています。

    民間在庫の推移
    平成30年2月末現在の全国段階の民間在庫は、出荷・販売段階の計で263万トンとなっています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/180330.html

    ★平成30年度「麦の需給に関する見通し」の公表について

    農林水産省は、平成30年度の「麦の需給に関する見通し」を策定しました。

    食糧用小麦の総需要量は573万トン、国内産の流通量は83万トン、米粉用米の流通量は3万トン、外国産小麦の需要量は487万トン、備蓄数量は93万トン、輸入量は487万トンの見通しです。

    食糧用大麦及びはだか麦の総需要量は34万トン、国内産の流通量は11万トン、輸入量は24万トンの見通しです。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/boeki/180328.html

    ★「高収益な農業に取り組む現場から学ぶ-土地改良事業の実施地区から-」(第3弾)の公表について

    農林水産省では、土地改良事業の実施地区において展開される高収益作物への転換などを通じ、所得や販売額を向上させるなど高収益な農業の実現に向けた取組を紹介する事例集を作成しました。

    土地改良事業の実施を契機として、高収益作物への転換、大規模経営への発展や生産物を活かした6次産業化などを通じて、所得や販売額を向上させた事例を紹介し、高収益農業の実現に向けた取組の横展開を図るものです。ぜひご覧ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/sekkei/180330.html

    ★農業の「働き方改革」検討会取りまとめについて

    農林水産省では、人口減少社会の到来等に伴う人手不足に対応するため、昨年12月から農業経営者や有識者をメンバーとして農業の「働き方改革」検討会を開催してきました。

    この度「農業の『働き方改革』経営者向けガイド」、「農業関係団体や行政に対する提言」について、検討会による取りまとめが行われました。ぜひご覧ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/keiei/zinzai/180330.html

    ★「食品産業の働き方改革早わかりハンドブック」の公表について

    農林水産省は、食品産業において人材確保や働きやすい環境づくりに取り組む事業者の方に、働き方改革を進める上で基本となる取組事項を確認していただくためのチェックリストと、食品製造業、食品流通業、外食・中食産業それぞれの参考となる取組事例を紹介している「食品産業の働き方改革早わかりハンドブック」を公表しました。ぜひご覧ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kikaku/180328_22.html

    ★地理的表示(GI)産品情報発信サイトの開設について

    農林水産省は、日本の地理的表示(GI)産品の魅力を国内外の実需者等に知っていただくため「地理的表示産品情報発信サイト」を公開しました。ぜひご覧ください。
    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/chizai/180328_14.html

    ★補助金等の逆引き事典について

    利用者(誰が)と利用目的(何をしたい)から必要とする農林水産省・都道府県の補助金等の情報を検索できる逆引き事典について、農林水産省の平成29年度補正予算、平成30年度予算の情報が検索できるようになりました。また、平成30年度香川県単独事業の予算の情報も検索できるようになりました。ぜひご活用ください。

    (詳しくはこちら)
    https://www.gyakubiki.maff.go.jp/appmaff/input

    ★「平成30年農作業安全ポスターデザインコンテスト」の実施及び作品の募集について

    農林水産省では、農作業安全に対する国民意識の醸成及び効果的な推進を図ることを目的とした「農作業安全ポスターデザインコンテスト」を開催しています。募集テーマは、『まずはワンチェック、ワンアクションで農作業安全』です。

    優秀な作品は、8月に開催予定の「秋の農作業安全確認運動推進会議」で表彰するとともに、農林水産大臣賞受賞作品は秋の農作業安全確認運動のポスターデザインに採用されます。

    募集対象:絵画、イラスト、CG、写真などの平面作品でA4サイズ・タテのデザイン

    募集期限:平成30年6月22日(金曜日)まで

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/sizai/180323.html

     3【農政ミニ知識】

    ★収入保険制度について(その8)

    収入保険制度は、平成31年1月1日から開始されます。制度の内容についてQ&A形式でご紹介していきます。

    Q:保険期間中に見込まれる農業収入金額はどのようにして算定するのですか

    A:保険期間中に見込まれる農業収入金額については、加入者が保険期間に生産及び販売を予定している農産物ごとの作付面積等を記載した営農計画を基に、各農産物ごとの見込単収及び販売見込価格を用いて、農産物ごとの収入金額を見込んだものを合計し算定することとしています。

    Q:保険期間中に見込まれる農業収入金額を算定する際の見込単収や販売見込価格はどのように設定するのですか

    A:収入保険は、個々の農業者の収入に着目した仕組みで、保険期間中に見込まれる農業収入金額の算定に用いる農産物ごとの見込単収や販売見込価格は、加入者の過去の平均値を用いることを基本とする考えです。ただし、加入者が初めて取り組む農産物の場合は、地域データや試験場データの単収や販売価格を用います。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/keiei/nogyohoken/attach/pdf/syu_kyosai-6.pdf

    4【AFFクイズ】

    ★   森の巨人たち百選は、林野庁が2000年に次世代への財産として残すべき「国民の森林」を選び、保護活動を進める事業の一環として、日本全国の国有林の中から直径1メートル以上の樹木や地域のシンボルになっている樹木100本を選定しました。県内で唯一選ばれた「大屋敷のケヤキ」がある町は?のこたえ

    正解は(2)塩江町でした。

    「大屋敷のケヤキ」は、高松市塩江町の大滝大川県立自然公園「大滝山県民いこいの森」の中でも一際大きな巨木が「大屋敷のケヤキ」です。谷筋の歩道沿いで、木の根元には看板が設置してあり容易に見つけることができます。

    ★   Q   水源の森百選は、林野庁が平成7年に水を仲立ちとして森林と人との理想的な関係がつくられている森を選定しました。県内では2つの水源が選ばれています。一つは高松市の大滝山水源の森で、もう一つは?

    (1)柏原渓谷(綾川町)(2)美霞洞渓谷(まんのう町)(3)五郷渓(観音寺市)

    (解答は次号) 

    5【コラム】

    ★想定外は許されない?

    3月下旬、想定外の内示があり香川を離れることになりました。皆さまにはきちんとした御挨拶ができず大変失礼致しました。この紙面をお借りして、在任中に賜りました御厚情に深く感謝申し上げます。

    さて、7年前の大震災を経験した我が国では、想定外の事態は許されないという認識が浸透しました。私は年頭、職員に対し年度末で異動するかもしれないことを想定して、引継資料を作成し書類の整理等を行うようお願いしました。しかし、いざ自分がその立場に置かれると引継も引っ越しもまったく時間が足りず、準備不足により寝不足に陥りました。また、鳥インフルエンザはいつ発生してもおかしくないと言い続けてきましたが、心の片隅ではたぶん大丈夫だろう、と甘い見通しを持っていたことも否定できません。

    一方で、想定外というか予定外の行動が新たな出会いや発見につながる、ということを2年半で何度も経験しました。特にふらりと出かけた先で、目についたお店(昼はうどん、夜は赤提灯)や施設、あるいは目立たない史跡などを訪れることは、単身赴任生活におけるひそかな楽しみでした。香川県民は内向的で他所から来た人に対し淡泊な印象を持っていましたが、こちらから声をかければ皆気さくに話をしてくれ、逆に居合わせた人に臆せず声をかける讃岐人も少なくないことを知りました。危機管理の観点からは想定外は許されないかもしれませんが、今後も個人の時間はあえて回り道をしたり、想定外の状況を楽しむ心の余裕を持ちたいと思います。

    ところで、新しい職場は東京湾と東雲運河、辰巳運河に囲まれた埋め立て地に立地しています。敷地は数メートルかさ上げされ建物は八角形の免震構造、建物本体が最大80センチ揺れる設計だそうです。地震や津波を想定したハード面の対策は万全ですが、問題は私自身です。公共交通機関がストップした時、25キロ離れた自宅から職場にたどり着くことができるのか?少なくともハーフマラソンを完走するくらいの体力をつける必要があるな、などと満員電車に揺られながら考えています。皆さま上京の際には、豊洲にほど近い東京都拠点にお立ち寄り願います。

    (関東農政局地方参事官・東京都担当加藤)

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