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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第59号 2018(平成30)年6月1日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
    「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問題を解決するために策定されたものです。農林水産省HPで説明動画を公開しています。ぜひご覧ください。

    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【今週のひとこと】

    ★「野生鳥獣資源利用実態調査」について
                                                                                                                        総括統計専門官  小林甲二

    4月1日付けで総括統計専門官を拝命いたしました小林と申します。22年ぶりの高松勤務です。

    農林水産省では、鳥獣被害防止対策の一環として、野生鳥獣の食肉等への利活用の取組推進に資するため、平成29年度から、「野生鳥獣資源利用実態調査」を実施しています。

    本調査は、野生鳥獣の食肉処理を行っている全国の食肉処理施設を対象に、施設の概要(施設面積、稼働日数、従事者数等)、鳥獣種別(イノシシ、シカ、その他)の捕獲場所、解体頭・羽数、仕入れ価格、解体処理価格、販売実績・数量等を把握する調査です。農林水産省が委託した「株式会社リベルタス・コンサルティング」が5月中旬から6月中旬にかけて実施します。調査表が届いた業者の方は、お手数ですがご協力をお願いいたします。

    なお、調査結果は9月に第1報、12月に確定報として公表する予定です。

    2【お知らせ】

    ★平成29年度「食料・農業・農村白書」の公表について

    農林水産省では、この1年間における食料・農業・農村の動向をまとめた食料・農業・農村白書を公表しました。

    平成29年度の白書では、冒頭に(特集)次世代を担う若手農業者の姿としてこれからの農業を担う若手農業者に焦点を当て、農林業センサス等を用いた経営構造の特徴、webアンケートで確認できた農業経営に対する考え等について記述しています。

    このほか、農業総産出額の16年ぶりの9兆円台回復、農林水産物・食品の輸出額の5年連続となる過去最高の更新、超省力・高品質生産を可能にするスマート農業の開発・導入等の動向や施策の成果を取り上げるとともに、全国各地で展開されている取組事例を交え、様々な動きを分かりやすく紹介しています。是非白書をご覧ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h29/index.html

     

    ★平成29年産米の相対取引価格・数量について

    農林水産省は、平成29年産米の相対取引価格・数量(平成30年4月)を取りまとめました。

    平成30年4月の相対取引価格(玄米60kg当たり)は、全銘柄平均価格で15,779円、相対取引数量は、合計16万トンとなっています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/180515.html


    ★平成30年度病害虫発生予報第2号の発表について

    農林水産省は、向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)を発表しました。

     ‣ 麦類赤かび病は、本病に感染しやすい時期を捉えた防除が重要です。曇雨天が続くと本病の発生が助長されることから、必要に応じて追加の防除を実施してください。

     ‣ 果樹について、モモせん孔細菌病の発生が、南東北、北陸、近畿、中国及び四国の一部の地域で多くなると予想されており、香川県も注意報が発表されています。薬剤による防除を実施するとともに、園内を注意深く観察し、り病部を確実に除去してください。また、果樹カメムシ類の発生が近畿、四国及び九州の一部の地域で多くなると予想されています。本虫の飛来状況は、地域や園地により異なるので、園内を注意深く観察し、適期に防除を実施してください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/180516.html

     

    ★「国産ジビエ認証制度」の制定について

    農林水産省は、捕獲した野生のシカ及びイノシシを利用した食肉処理施設の認証を行う「国産ジビエ認証制度」を制定しました。是非ご覧ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/180518.html

     

    ★女性農業コミュニティリーダー塾基礎編の募集が始まりました!

    平成30年度より、自己の経営力向上だけでなく、地域の農業界を牽引するリーダーとなるような女性農業経営者を育成するための「女性農業コミュニティリーダー塾」(7月から3月まで全8回)を東京と大阪の2か所で開催します。

    このたび、本塾のエッセンスがつまった「基礎編」を6月11日(月曜日)に松山市で開催されます。コミュニティリーダー塾の受講を希望される方は、無料です(事前登録は必要)ので是非ご参加ください。

    (詳しくはこちら)
    https://www.jma.or.jp/kagayaku-nj/

     

    ★第2回全国高校生花いけバトル香川大会について

    今年で2回目となる全国高校生花いけバトル香川大会が丸亀市で開催されます。

    この花いけバトルは、高等学校に在学中の生徒を対象に華道部、フラワーアレンジメント部のほか、部活動に属していない生徒も参加可能な競技です。同一高等学校に通う生徒2名1組でチームを編成し、制限時間5分で観客の前で花をいけ、元気よく、花のいのちと向き合い、花をいかにいけていたか、完成した作品の出来ばえを審査員と観客全員に判定してもらい勝者を決めます。皆さん見に来て下さい。

    優勝チームは、8月18日・19日に高松市で開催する決勝大会に出場できます。

      ・日時:香川大会  6月24日(日曜日)  13:00~

      ・会場:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館  ミュージアムホール

                  (丸亀市浜町80-1)

    (詳しくはこちら)
    https://hs.hanaikebattle.com/

    ★第17回「聞き書き甲子園」に参加する高校生を募集しています!

    林野庁では、全国の高校生が、森や海、川とともに生きる知恵や技を持つ名手・名人を訪ね、一対一で聞き書きし、その成果を発信する第17回「聞き書き甲子園」を開催しています。興味のある高校生はご応募ください。募集期間は、6月25日(月曜日)までです。

    (詳しくはこちら)
    http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/180510.html

     

    ★毎年6月は「食育月間」です

    食育月間では、国、地方公共団体、関係団体などが連携して、食育推進運動を重点的かつ効果的に実施し、食育の一層の浸透を図ることとしています。

    期間中は、全国規模の中核的な行事として食育推進全国大会が、6月23日・24日に大分市で開催されるほか、全国各地で食育をテーマとした多くの取組やイベントが実施されます。食育イベントに参加したり、食育の取組を実践してみてはいかがでしょうか。

    また、中国四国農政局のホームページには、食育に関する多くの資料を掲載しています。是非ご覧ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/index.html

    (香川県の情報はこちら)
    http://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir4/dir4_5/dir4_5_1/w4dpzo180509153706.shtml

     

     3【農政ミニ知識】

    ★収入保険制度について(その11)

    収入保険制度は、平成31年1月1日から開始されます。制度の内容についてQ&A形式でご紹介していきます。

    Q:収入保険のつなぎ融資の融資額は、どのように算定するのですか

    A:収入保険のつなぎ融資については、自然災害等により相当の数量減少が生じることが見込まれる場合を対象に、事故発生通知に基づき、農産物等の被害の状況から保険期間の収入見込額を算定し、収入見込額が加入者の補償限度額を下回る場合は、下回った額の8割を限度に必要に応じて貸し付けることとしています。

    Q:つなぎ融資は、有利子か無利子のどちらですか

    A:収入保険のつなぎ融資については、農業者が利用しやすい仕組みとなるよう無利子とします。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/keiei/nogyohoken/attach/pdf/syu_kyosai-6.pdf

     

    4【AFFクイズ】

    ★   昭和3年、香川県出身の野網和三郎氏の手によって世界初のハマチ養殖の事業化に成功しました。さて、どこで養殖を始めたのでしょうか?のこたえ

    正解は  (3)東かがわ市でした。

    野網和三郎氏は、獲る漁業から自ら育てる漁業を目指して東かがわ市引田の安戸(あど)池でハマチの養殖を試み、幾度の失敗を繰り返しながらも昭和3年にハマチ養殖の事業化に成功し、65歳の生涯を閉じるまでハマチ養殖に尽力されました。

    養殖事業を引き継いだ引田漁業協同組合では、養殖魚のブランド化に取り組み、「ひけた鰤(ブリ)」の名で全国に出荷しています。

    ★  Q  江戸時代から瀬戸内海沿岸では、塩づくりが盛んに行われていました。宇多津町には、当時の製法で塩づくり体験ができる施設があります。どのような製法で塩がつくられていたのでしょうか?

    (1)揚浜式塩田    (2)入浜式塩田    (3)流下式塩田

    (解答は次号)

    5【コラム】

    ★「連島(つらじま)ごぼう」について

    昨年12月、「香川小原紅早生みかん」が地理的表示(GI)に登録されました。私の地元岡山県倉敷市の「連島ごぼう」も平成28年12月にGIに登録されました。

    我が家では、両親がこの「連島ごぼう」を栽培しており、時々ですが不肖の息子も収穫作業を手伝っています。ごぼうの一般的な作型は、4月頃に播種して9月から12月に収穫を行う「春まき型」、9月頃に播種して翌年6月から8月に収穫を行う「秋まき型」に分けられます。しかし、当地では生産者、JA等関係機関の努力により、1月から3月に収穫できる「新旬ごぼう」を開発し、年間を通じて収穫・出荷ができる作物になりました。出荷はJAをとおして、岡山県内をはじめ、関東・関西地域及び中国四国地域にも出荷されています。

    「連島ごぼう」の特徴は、アクが少なく、風味があり、とても柔らかく甘みがあり、煮もの・炒めものはもちろん、天ぷら、サラダにしても美味しくいただけます。ごぼうは食物繊維が豊富で、腸の働きを整えたり、コレステロールの増加を抑えて動脈硬化を防ぐ作用があると言われています。香川県のスーパー等にも販売されています。是非一度「連島ごぼう」をご賞味ください。

    (農政推進官  石原)

     ◆香川県拠点ホームページURL(ぴっぴ通信バックナンバー掲載)
      http://www.maff.go.jp/chushi/nousei/kagawa/index.html

     ◆Facebookページ農水省・農業経営者net
      https://www.facebook.com/nogyokeiei

     ◆農業競争力強化プログラム
      http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

     ◆収入保険制度
      http://www.maff.go.jp/j/keiei/nogyohoken/syu_kyosai.html

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      https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161205_3.html

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                  中国四国農政局  香川県拠点地方参事官室
                  TEL:087-883-6500(地方参事官ホットライン)
                  FAX:087-883-6504
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    お問合せ先

    香川県拠点 地方参事官室
    電話:087-883-6500
    FAX:087-883-6504

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