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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第63号 2018(平成30)年8月1日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
    「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問題を解決するために策定されたものです。農林水産省HPで説明動画を公開しています。ぜひご覧ください。

    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【今週のひとこと】

    ★「GAP」でより良い農業経営を!
                                                                                                                        総括農政推進官  岡田道明

    農産物の生産で最も重要なことは、食品としての安全を確保することです。

    農業者のみなさんは、農産物の安全を確保するために、農場内の整理整頓や生産履歴の記帳を行っていると思いますが、それ以外にも環境の保全、労働の安全、人権保護、農場経営管理に関する取組を行うことで持続可能な農業生産につながります。GAPは、これらの取組状況を記録簿や掲示物などによって確認・表示しながら農業活動を改善することで、より良い農業経営を実現する取組です。

    GAPをすることにより、適正な農業経営管理が確立し、品質向上、資材の不要在庫の減少、農作業事故の減少、生産・販売計画の立案がしやすくなる、従業員の責任感・自主性の向上等が実現できます。

    GAP認証をとることにより、取引先や消費者が直接確認できない生産工程における安全管理、持続可能性の取組を第三者が審査して証明します。これにより「見える化」が実現し取引上選択されやすくなり、消費者に安心してもらえます。

    農林水産省では、GAPの基礎を無料で学べるオンライン研修「これから始めるGAP」を開設しています。農業者のみなさん、ぜひチャレンジしてみてください。

    (詳しくはこちら)
    http://gap.maff.go.jp

    2【お知らせ】

    ★平成30年7月豪雨に関する相談窓口の設置について

    この度の豪雨により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

    農林水産省では、被災された農林漁業者や食品事業者の方々の相談を受けるため、各県の地方農政局県拠点と農林水産本省(東京)に相談窓口を設置しました。対応時間は毎日9時から17時までです。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/saigai/ooame/h3007/sodan_mado.html

    ★平成30年7月豪雨による農林水産関係被害への支援対策について

    農林水産省では、被災された農林漁業者や食品事業者の方々の不安を解消し、一日も早く意欲を持って経営再開に取り組んでいただけるようにするため、総合的な支援対策を講じています。支援対策を利用目的や品目などから探せるように整理していますので、ぜひご活用ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/saigai/180716_11.html


    ★「漁業・水産業で活躍する女性を応援するプロジェクト」の名称の募集について

    水産庁では、漁業・水産業で活躍する女性の姿を様々な切り口から情報発信することにより、漁業・水産業に携わる女性の存在感を高めるとともに、女性にとって働きやすい漁業・水産業の現場改革や仕事選びの対象としての漁業・水産業の魅力向上を後押しするプロジェクトを新たに設立しました。

    この度、「漁業・水産業で活躍する女性を応援するプロジェクト」の名称を募集しています。ぜひ、ご応募ください。

     ・募集期限
       平成30年8月20日(月曜日)まで

    (詳しくはこちら)
    http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kenkyu/180720.html
     

    ★「フード・アクション・ニッポンアワード2018」の募集について

    農林水産省は、地域の農林水産物や食文化を活かした魅力的な産品を発掘する「フード・アクション・ニッポンアワード」コンテストを開催します。

    国産農林水産物・食品の消費拡大に寄与する事業者・団体等の優れた取組を表彰し、全国に発信することにより、事業者・団体による更なる取組を促進することを目的として平成21年に創設した制度です。

    今年度は、「おいしさで心をつなぐニッポンの逸品」をテーマに国産農林水産物を利用した商品を表彰します。また、和食文化のユネスコ無形文化遺産の登録5周年であることから、「Let's!和ごはんプロジェクト」の趣旨に沿った産品を特別賞として選定します。また魅力的な産品を発掘し、各社の販路を通じて消費者に届けていきます。

     ・応募対象
       農林水産物の生産者、食品製造業者、加工業者等

     ・対象産品
       国産農林水産物の消費拡大に寄与する農林水産物及び加工食品並びに従来と比較して簡単に「和ごはん」が調理できる加工食品

     ・募集期限
       平成30年8月31日(金曜日)まで

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/service/180720_12.html
     

    ★「食と農林漁業大学生アワード2018」における出場グループの募集について

    農林水産省は、食と農林漁業に関わる取組を行っている大学生グループによる活動発表のコンテスト「食と農林漁業大学生アワード2018」における出場グループを募集しています。ぜひ、ご応募ください。

     ・募集期限

       平成30年9月19日(水曜日)まで

    (詳しくはこちら)

    http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/service/180720.html

    ★「地域の漁業を見て・知って・活かすDB」の公開について

    農林水産省は、地域の漁業を漁業地区及び漁業集落の単位で分析が行える「地域の漁業を見て・知って・活かすDB」を公開しました。

    「地域の漁業を見て・知って・活かすDB」の概要は、漁業地区(約2,200地区)及び漁業集落(約6,000集落)について、2008年及び2013年漁業センサスの結果を見ることができ、これらのデータにより小地域単位での構造変化を分析したり、表やグラフに加工したり、地図上に表示することができます。ぜひ、ご活用ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/tokei/census/180711.html

    ★平成29年産米の相対取引価格・数量について

    農林水産省は、平成29年産米の相対取引価格・数量(平成30年6月)を取りまとめました。

    平成30年6月の相対取引価格(玄米60kg当たり)は、全銘柄平均価格で15,692円、相対取引数量は、合計8万トンとなっています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/180713.html

    ★平成30年度病害虫発生予報第4号の発表について

    農林水産省は、向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)を発表しました。

     ・水稲では、いもち病(葉いもち)の発生しやすい気象条件となっています。水田の観察を行い、本病の発生状況に応じて、適期に防除を実施してください。

     ・野菜類では、ねぎのアザミウマ類の発生が北東北及び南関東の一部の地域で多くなると予想されています。ほ場を注意深く観察し、適期に防除を実施してください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/180711.html
     

     3【農政ミニ知識】

    ★農業生産工程管理(GAP)ついて(その2)

    最近、農業の現場において耳にする「GAP(ギャップ)」についてQ&A形式でご紹介していきます。

    Q:ある作物に使用する農薬のラベルには使用回数が3回と記載されています。もし購入した種苗に同じ成分の農薬が1回使用されていた場合、その栽培時には何回この農薬を使用することができるのでしょうか?

    A:2回使用することができます。農薬の使用回数には、栽培時に自分が使用する場合だけでなく、購入した種苗にあらかじめ使用されている場合もカウントされます。農薬ラベルに記載の適用作物、用法容量、使用回数を守り正しく使用しましょう。

    4【AFFクイズ】

    ★   普通教育、農業教育、寮教育の3つの教育方針がある「文部科学省指定農業者育成高等学校」が香川県に1校あります。どこの高等学校でしょうか?のこたえ

    正解は  (2)農業経営高等学校でした。

    綾川町にある香川県立農業経営高等学校は、作物を栽培することを学ぶ農業生産科、花木の栽培、農業機械の整備することを学ぶ環境園芸科、畜産物や動物の飼育することを学ぶ動物科学科、食品製造・加工の学習する食農科学科の4つの科があります。また、1年生は全員入寮が義務づけられています。

    ★  Q  香川県立高等技術学校は、転職や再就職のために新たな知識や技術が必要な方を対象に職業訓練を行う学校です。同校には珍しい訓練メニューがありますが、その科目は?

     (1)魚の養殖    (2)造園    (3)きのこ栽培

     (解答は次号)
     

    5【コラム】

    ★さぬきうどんを食べにおいでまい!

    平成23年10月11日、香川県は「うどん県」に改名しました。

    香川県には、うどん屋さんが600軒とも700軒ともあると言われています。コンビニエンスストアは県下に400軒余りですから、うどん屋さんの数の多さが際立っています。また、人口当たりのうどん屋さんの軒数はダントツの全国一位となっています。

    さぬきうどんのブームは、昭和45年の大阪万博のレストランにさぬきうどん店を出したのが始まりだと言われています。その後数次に渡りうどんブームが起こり、現在も休日にはうどん屋さんには県内外から多くの人が来店しています。

    うどん屋さんも高齢化・後継者不足から古くから地元の人に愛されていた店の廃業が続いています。逆にチェーン店の出店は増加傾向にあり、お店の大型化も進んでいます。うどんも画一化が進み個性あるうどんを出すお店が姿を消し、少しさびしい状況になってきているのが残念です。

    多くのお店は、オーストラリア産小麦(ASW)を原料にした小麦粉を使用しています。最近では国産小麦を使う店も増えていますが、まだまだ限られたお店だけでしか食べることができません。さぬきうどんに使用される国産小麦は、香川県が開発した「さぬきの夢2009」が有名で、これで作られるうどんは、コシのあるモチモチとした食感が最大の特徴で、表面はツルツル、懐かしい小麦の香りが食欲をそそるおいしいうどんへと変身します。

    また、さぬきうどんのだしには、主にいりこ(カタクチイワシ)が使われますが、香川県はいりこの漁獲量が多く、伊吹島(観音寺市)で獲れるいりこは、うどんのだしに最適で県内のうどん屋さんから重宝がられています。

    うどんは、個人の嗜好が大きく分かれる食べ物でもありますが、県内には必ず、みなさんの好みにピッタリはまるお店があると思います。

    是非、「至福の一杯」を探しに讃岐においでまい。

    (主任農政業務管理官  宮崎)

     

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     ◆農業競争力強化プログラム
      http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

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                  FAX:087-883-6504
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