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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第69号 2018(平成30)年11月1日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
    「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問題を解決するために策定されたものです。農林水産省HPで説明動画を公開しています。ぜひご覧ください。

    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【今週のひとこと】

    ★情報セキュリティ対策の必要性について
                                                                                                                    主任農政推進官 末澤広行

    近年、国内においては、官公庁、大手旅行会社、研究機関を狙った国内外からのメール等による標的型攻撃や、ソフトウェアの脆弱性を悪用した不正アクセスによる情報漏えいなど、依然として官民問わずサイバー攻撃による被害が発生している状況にあります。

    現在、情報システムやインターネットは、組織の業務に欠かせないものです。しかし、利便性の向上と引き換えに大きな危険性を持つことも事実です。情報の漏えいは、信頼を大きく損なうことになり、特に個人情報などの重要情報の漏えいは大きな影響が出る可能性があることから、情報セキュリティに対するリスクマネジメントは非常に重要です。

    このため、中国四国農政局では、職員として最低限実施すべき情報セキュリティ対策9か条を以下のとおり設定しています。

    1.貸与されたパソコンを業務以外のことに利用しない。
    2.業務に関係のないホームページ閲覧、ファイルのダウンロードを行なわない。
    3.業務に関係のないメールをしない、業務情報を私物パソコン等へメールしない。
    4.私物パソコン・カメラ・記録媒体を業務に利用しない。
    5.情報を持ち出す際は、必要に応じ申請し漏えい防止に努める。
    6.不審メールの添付ファイルやURLを絶対にクリックしない。
    7.ウイルスが検知されたら、すぐにLANケーブルを抜き連絡員へ報告する。
    8.情報に格付・取扱制限をきちんと明示、受け取った情報にも明示する。
    9.情報を郵送・送信等する際は、誤送付・誤送信しないよう十分確認する。

    以上の9か条を基に全職員が情報漏えい等のリスクを想定し、慎重に行動しています。皆様も身に覚えのないメールに不審な点を感じたら、添付されたファイルやURLを開かない様にするなど、情報セキュリティリスクに注意しましょう。

     

    2【お知らせ】

    ★平成30年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在)について

     

    香川県の平成30年産水稲の作付面積(子実用)は1万2,500ヘクタールで、前年産に比べ300ヘクタール減少しました。

    作柄概況については、5月下旬から6月中旬における日照不足等の影響により、穂数は「やや少ない」となりましたが、7月中旬から8月中旬においておおむね天候に恵まれたことから、1穂当たりもみ数は「平年並み」となりました。これらを総合的に評価し、全もみ数(穂数×1穂当たりもみ数)は「やや少ない」となりました。登熟は、9月以降日照不足で推移したことから、「やや不良」と見込まれます。

    以上のことから、香川県の10アール当たり予想収量は480キロ、作況指数は96と見込まれます。また、予想収穫量(子実用)は6万トンで、前年産に比べ2,000トンの減少が見込まれます。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/t_toukei/181031.html

     

    ★平成30年度全国優良経営体表彰について

    農林水産省及び全国担い手育成総合支援協議会は、意欲と能力のある農業者の一層の経営発展を図るため、農業経営の改善や地域農業の振興・活性化に優れた功績を挙げた農業者を表彰しています。

    このたび、経営改善、生産技術革新、6次産業化、販売革新、担い手づくりの各部門における、農林水産大臣賞、農林水産省経営局長賞及び全国担い手育成総合支援協議会会長賞が全国で計55事例選定されました。香川県からは、経営改善部門で高松市の新谷雅志(あらや まさゆき)さんが全国担い手育成総合支援協議会会長賞に選定されました。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_ikusei/181019.html

     

    ★ディスカバー農山漁村(むら)の宝(第5回選定)の選定結果について

    内閣官房及び農林水産省は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国へ発信することとしています。

    「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第5回選定)として、全国で32地区、中国四国農政局管内では6地区の農山漁村活性化の優良事例を選定しました。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/181017.html

     

    ★「第3回ジビエ料理コンテスト」の募集について

    農林水産省は、ジビエの普及啓発や調査実証等に取り組む「鳥獣利活用推進支援事業」の一環として、「第3回ジビエ料理コンテスト」のレシピを募集します。募集テーマは「多くの人に提供できる、ジビエを使った安全で美味しい料理」です。是非ご応募ください。募集締切は11月30日(金曜日)です。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/181012.html

     

    ★「中国四国地域食育交流会in香川」の開催について

    中国四国農政局は、日本型食生活の実践や和食文化の継承を目的として「中国四国地域食育交流会in香川」を開催します。

    当日は、日本食文化環境研究所代表の神木千鶴氏の講演、「第2回食育活動表彰」受賞団体の新居浜市食生活改善推進協議会、COME☆RISH(高知県立大学)の事例発表、その後、講師や事例発表者、参加者で意見交換を行います。関心のある方はご参加ください。

      ・日時:平成30年11月15日(木曜日)13:30~16:30
      ・場所:香川県県民ホール「レクザムホール」
                 多目的大会議室「玉藻」B面
                 (高松市玉藻町9-10)
      ・募集締切:11月12日(月曜日)

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_syoku/181022.html

     

    ★「芋ほり・オリーブ収穫・日本みつばち採蜜体験イベント」の開催について

    「小豆島陽当の里(ひあたりのさと)伊喜末(いぎすえ)」では、おいしい「芋掘り」、今が旬の「オリーブ収穫」、小豆島では珍しい「ニホンミツバチ」の採蜜体験イベントを開催します。

    当日は、農業体験を行った後、昼食は、おにぎり、豚汁、芋の天ぷらなどを味わってもらい、その後ゲームや田舎暮らしメニューなどを体験していただきたいと考えています。是非、多くの方のご参加をお待ちしています。

    また、伊喜末地区の農産品産直市も同時開催しています。

      日時:平成30年11月18日(日曜日)10:30~15:00
      場所:(有)イトシン
      (小豆郡土庄町伊喜末1860-1)
      参加費:大人2,500円、子供(5歳以上)1,500円
      募集締切:11月10日(土曜日)

    (詳しくはこちら)
    https://www.hiatarinosato.com/

      

    ★「農業参入フェア2018」の開催について

    農林水産省及び日経ビジネスでは、農地中間管理機構を活用した企業の農業参入を促進するため、先進事例の発表や、農業参入を希望する企業と企業を誘致したい地域の具体的なマッチングを行う「農業参入フェア2018」を開催します。

      ・日時:平成30年11月30日(金曜日)13:00~18:00
      ・場所:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)イベントホール
      (大阪市北区中之島5-3-51)

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/keiei/seisaku/181009.html

     

    ★平成30年産米の相対取引価格・数量について

    農林水産省は、平成30年産米の相対取引価格・数量(平成30年9月)を取りまとめました。

    平成30年9月の相対取引価格(玄米60キロ当たり)は、全銘柄平均価格で15,763円、相対取引数量は、合計15万トンとなっています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/181012.html

     

    ★「平成30年度病害虫発生予報第8号」の発表について

    農林水産省は、向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)を発表しました。

    四国に関係するところは、野菜・花きではシロイチモジヨトウ、ハスモンヨトウ、アブラムシ類、黒斑病の発生が多くなると予想されています。果樹では果樹カメムシ類、かいよう病、そうか病の発生が多くなると予想されています。その他の品目でも病害虫の発生がやや多くなると予想されていますので、ご確認していただくとともにご注意ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/181017.html

     

     3【農政ミニ知識】

    ★農業生産工程管理(GAP)について(その8)

    最近、農業の現場において耳にする「GAP(ギャップ)」についてQ&A形式でご紹介していきます。

      Q:もしも労災保険に未加入の従業員が作業中に事故で大きなけがを負った場合、その補償や雇用主の責任で間違っているものはどれでしょうか。

        ・雇用主は従業員に補償金を支払う法的義務がある
        ・国から労災と認定された場合、従業員には国から労災給付金が出る
        ・国から従業員に労災給付金が出た場合、雇用主はその全額を国から請求される場合がある
        ・雇用主は、逮捕される場合がある

      A:間違っているものは、「雇用主は従業員に補償金を支払う法的義務がある」です。

    労災保険未加入の従業員が大きなけがを負った場合、雇用主が従業員に直接、補償金を支払う法的義務はありません。しかし、労災保険に加入していないと、国から従業員に労災給付金が出た場合、雇用主には重い罰則が国から課せられます。労働局から労災保険加入の指導を受けていたにもかかわらず加入していなかった場合は、労災給付金全額が国から徴収される(一千万円以上になることも)ことになります。労災保険への加入を拒み続けた場合、労働基準監督署の権限で逮捕されることもあります。

    雇用主の責務として、労災保険に加入して従業員を守ることは重要です。

    4【AFFクイズ】

    ★  平成28年経済センサス-活動調査によると、全国のしょう油出荷量(従業者4人以上の事業所)は約94万キロリットルですが、香川県内の出荷量はいくらでしょうか?のこたえ

    正解は  (2)約4万キロリットルでした。

    ★  Q  平成28年経済センサス-活動調査によると、香川県内におけるしょう油の産出事業所数(従業者4人以上の事業所)は?

     (1)11事業所    (2)18事業所        (3)22事業所  

     (解答は次号)
     

    5【コラム】

    ★うなぎの旬は夏?

    今年の土用の丑の日は、7月20日、8月1日の2回ありました。年によっては1回しかない年もあり、2回目の丑の日は通称「二の丑」と言われています。「土用」は夏(立秋の直前)だけではなく、立春、立夏、立秋、立冬の各々直前の約18日間で四季にわたってあります。今年の立冬の土用は10月20から11月6日までの期間で、丑の日は10月24日、11月5日です。

    うなぎが最もおいしいと言われる時期は、冬眠に向けて養分を蓄える秋の終わりから冬の初めにかけてです。以前は、夏場にうなぎはあまり食されていませんでした。現在の夏場にうなぎを食べる習慣ができたのには諸説がありますが、江戸時代の平賀源内による発案で、うなぎ屋に「本日丑の日」という張り紙を貼ると、うなぎ屋は大繁盛になり旬ではない“夏”にうなぎを食べる風習を根付かせたという説が有力です。

    うなぎを夏に味わうのも良いですが、本来うなぎの旬である冬の脂がのっているうなぎを味わってみてはいかがでしょうか。

    (主任広域監視官 松野)

     

     ◆香川県拠点ホームページURL(ぴっぴ通信バックナンバー掲載)
      http://www.maff.go.jp/chushi/nousei/kagawa/index.html

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      https://www.facebook.com/nogyokeiei

     ◆農業競争力強化プログラム
      http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

     ◆収入保険制度
      http://www.maff.go.jp/j/keiei/nogyohoken/syu_kyosai.html

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                  FAX:087-883-6504
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    香川県拠点 地方参事官室
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