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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第71号 2018(平成30)年12月3日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
    「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問題を解決するために策定されたものです。農林水産省HPで説明動画を公開しています。ぜひご覧ください。

    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【今週のひとこと】

    ★「平成30年度ディスカバー農山漁村(むら)の宝」について
                                                                                                                    総括農政推進官  椎野健太郎

    「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村のポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国に発信するものです。

    全国からの応募総数は1,015件で、香川県からは30件の応募がありました。応募の中から32地区を「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第5回選定)優良事例として選定しましたが、残念ながら香川県からは選ばれませんでした。

    また、中国四国農政局では、管内で応募のあった143地区の中から、他地域の参考となるような優れた地域活性化の事例を「中国四国農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」として15地区を選定しました。

    香川県からは、生産者、食品関連企業等の地域の関係者一丸となり「長命草」の商品開発や特産化に取り組む小豆島食材開発会議、女性が牽引する農村レストラン、農泊へのチャレンジ等に取り組む山南営農組合、木材加工(6次産業化)、ジビエ、移住者支援等で里山の活性化に取り組む五名活性化協議会の3地区が選定されました。今後、選定された3地区に対して選定証授与を行います。

    なお、今年度、香川県から応募していただいた30地区の取り組み内容や活動の効果などをまとめた事例集を作成して、他地域への横展開を図りますので、各地域の活性化、所得向上のヒントにしていただければと思います。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/181122.html

     

    2【お知らせ】

    ★「さぬきの夢」うどん技能グランプリ表彰式

    12月1日(土曜日)、高松市のサンメッセ香川において平成30年度「さぬきの夢」うどん技能グランプリ表彰式が開催されました。

    本表彰は、県内のうどん店や製造業者の商品を対象に、さぬきうどんの製造技術の向上と県産小麦「さぬきの夢」の需要拡大を図ることを目的に実施しているものです。今回103点の応募の中から、農林水産大臣賞(「ゆでうどん」部門・「さぬきの夢」の部)に香川屋本店あやがわ店の十河俊文さんが選ばれました。

    (詳しくはこちら)
    http://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir6/dir6_3/dir6_3_3/wiafgd181114165911.shtml

     

    ★「スマート農業」に係る技術・体系提案会の開催について

    農研機構西日本農業研究センターでは、地域で応募を検討しているグループや、先端技術を有する研究機関、民間企業、大学および生産者等の相互の情報交換による応募課題の質の向上に向けて、スマート農業の実現に寄与する一貫した技術体系や革新的な要素技術について広くご提案いただくために開催します。

       ・日時:平成30年12月11日(火曜日)  10時00分~16時00分

       ・場所:岡山県農業共済会館  6階大会議室

                  (岡山市北区桑田町1-30)

      ※  参加の申込締切は12月3日(本日)ですのでご注意ください。

    (詳しくはこちら)http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2018年11月12日0234.html

     

    ★スマート農業取組事例について

    農林水産省では、スマート農業の普及・実装に向けて、日本各地においてスマート農業技術を導入し、省力化・高品質生産等を実現している農業者等の事例をとりまとめました。ぜひご活用ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/smajirei_2018.html

     

    ★「スマート農業の実証に関する相談窓口」開設について

    農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)では、「スマート農業の実証に関する相談窓口」を開設しました。本窓口では、実証プロジェクトに関連した情報提供、スマート農業技術に対する相談など、生産者(個人・団体)や企業等からのご相談に対応いたします。ぜひご活用ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.naro.affrc.go.jp/other/laboratory/naro/120143.html

     

    ★平成30年台風第24号による災害における「大規模災害時の災害査定の効率化」の適用について

    平成30年台風第24号による災害が激甚災害(本激)に該当する見込みであると発表されたことに伴い、全国の農地・農業用施設、林道の災害復旧事業を対象として、「大規模災害時の災害査定の効率化」を適用します。

    なお、被災自治体の災害査定に要する業務や期間等を縮減するとともに、被災施設の早期復旧を促進し、被災地の復興を支援します。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/saigai/181115.html

     

    ★平成30年産米の相対取引価格・数量について

    農林水産省は、平成30年産米の相対取引価格・数量(平成30年10月)を取りまとめました。

    平成30年10月の相対取引価格(玄米60キロ当たり)は、全銘柄平均価格で15,707円、相対取引数量は、合計26万トンとなっています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/181114.html

      

    ★「平成30年度病害虫発生予報第9号」の発表について

    農林水産省は、向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)を発表しました。

    四国に関係するところは、野菜・花きではシロイチモジヨトウ、ハスモンヨトウの発生が多くなると予想されています。果樹ではかいよう病の発生が多くなると予想されています。その他の品目でも病害虫の発生がやや多くなると予想されていますので、ご確認していただくとともにご注意ください。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/181114.html

      

     3【農政ミニ知識】

    ★農業生産工程管理(GAP)について(その10)

    最近、農業の現場において耳にする「GAP(ギャップ)」についてQ&A形式でご紹介していきます。

    Q:次の農薬のうち、日本で使用できないものはどれですか?

     ・ホームセンターで購入した農薬
     ・海外の通販サイトから購入した農林水産省の登録がない農薬
     ・購入後にメーカーの都合で農林水産省の登録が失効となった農薬 

    A:日本で使用できない農薬は、「海外の通販サイトから購入した農林水産省の登録がない農薬」です。

    農薬を購入するときは、まず、初めにラベルの登録番号を確認してください。農林水産省の登録がない農薬は、絶対に使用しないでください。

    海外で販売されている農薬が農薬取締法に基づき登録されていない場合、日本では使用できません。また、登録は販売不振などの農薬メーカーの都合や、安全性の問題で失効になる場合があります。農薬メーカーの都合による失効農薬は、有効期限までは使用できますが、安全性の問題で失効となった農薬は、販売禁止農薬に指定され、使用すると農薬取締法違反になるので注意が必要です。

    無登録農薬は、違法だからではなく、農薬としての効果や安全性が確認されていないから使用できないと考えてください。

    4【AFFクイズ】

    ★  平成28年経済センサス-活動調査によると、全国の小麦粉の出荷量(従業者4人以上の事業所)は約503万トンですが、香川県内の出荷量はいくらでしょうか?のこたえ

    正解は  (2)約14万トンでした。

    香川県内の小麦粉出荷量は約14万トンです。出荷量の1位は千葉県の約90万トンです。中国四国地域では岡山県(全国11位)の約16万トンに次いで香川県は全国12位です。

    ★  Q  平成28年経済センサス-活動調査によると、全国の調理冷凍食品の出荷金額(従業者4人以上の事業所)は約1兆900億円です。香川県の出荷金額はいくらでしょうか?

     (1)約500億円    (2)約800億円       (3)約1100億円

     (解答は次号)
     

    5【コラム】

    ★ごぼうの今昔

    私の出身地である岡山県倉敷市には、ごぼうの産地があります。

    高梁川支流(東高梁川)の廃川地跡の細かい砂地で生産した「連島ごぼう」(つらじまごぼう)です。平成28年12月7日に地理的表示(GI)として登録されています。肌が白くアクが少ないごぼうで、水はけの良い砂壌土で育てているので長いごぼうも意外と簡単に抜けます。連島ごぼうの料理としては、ごぼうをささがきにして、豚バラ肉と炒め、ごはんにのせた「ごぼう丼」や白くて軟らかい「連島ごぼう」の特徴を生かした「ゴボウサラダ」があります。

    他方、同じ岡山県に「明治ごんぼう」というごぼうがあります。明治ごんぼうは、井原市明治地区の赤土の粘土質の畑でゆっくり育てるので、表面は茶色ですが中身は白く、太くて長いごぼうになります。傾斜地の粘土質の畑なので掘り取りは二本爪の鍬を使い重労働です。最近はパワーショベルの先に爪をつけて掘り取りすることもあります。明治ごんぼうは、非常に香りが良いため、ゴボウ本来の味が楽しめます。最近では、味と香りのよさを生かした「ごぼう羊羹」「ごんぼうかりんとう」「ごぼう茶」が商品化され、ヒット商品になっています。ちなみに、昔は2年目のごぼうを杖にして売っていたそうです。

    (総括広域監視官  井上)

     

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                  FAX:087-883-6504
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    香川県拠点 地方参事官室
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