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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第76号 2019(平成31)年2月18日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
    「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問題を解決するために策定されたものです。農林水産省HPで説明動画を公開しています。ぜひご覧ください。

    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【今週のひとこと】

    ★ 食品流通段階別価格形成調査について
                                                                                                                    総括統計専門官  小林甲二

    「食品流通段階別価格形成調査」は、生鮮農水産物について、産地から市場を経由して消費地に至る各流通段階の流通経費を把握し、その結果を用いて生鮮農水産物の価格形成の過程を試算することにより、食料の安定供給の確保に向けた食品流通の効率化・高度化、卸売市場の機能強化等の施策を推進するための資料を整備することを目的として実施するものです。

    調査結果は、農業競争力強化支援法における農産物流通等の合理化や水産基本計画における流通機構の改革を実現するための施策の在り方の検討に資する観点から、従前の調査で把握していた市場流通における価格形成の内容に加えて、生産者の市場流通・市場外流通を包含した出荷先別の販売金額割合、市場外流通における流通経路別の生産者受取価格の割合を把握し、今月第1報(青果物・水産物調査)の公表を予定しています。

     

    2【お知らせ】

    ★ 平成29年の農作業死亡事故について

     農林水産省は、全国における農作業に伴う死亡事故の発生実態及びその原因等を把握することを目的として、平成29年1月1日から12月31日までの1年間の農作業死亡事故について取りまとめました。

    平成29年の農作業事故死亡者数は304人で、前年より8人減少しました。事故区分別では農業機械作業によるものが211人(69.4%)、農業用施設作業によるものが13人(4.3%)、農業機械・施設以外の作業によるものが80人(26.3%)となっています。また、年齢階層別では、65歳以上の高齢者による事故が256人と死亡事故全体の84.2%を占めています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/sizai/190128.html

    ★ 第5回「日本ベンチャー大賞」の募集について

    日本ベンチャー大賞は、次世代のロールモデルとなるような、社会的インパクトのある新事業を創出した起業家やベンチャー企業を表彰する制度です。

    農林水産省では、農林水産分野での起業に対する意識の高揚を図るとともに、イノベーションの創出を促すため、「日本ベンチャー大賞」において、「農業ベンチャー賞(農林水産大臣賞)」の表彰を行います。是非ご応募ください。

     ・応募期限

          平成31年2月28日(木曜日)必着

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo03/190204.html

     

    ★ 飲食料品製造業分野及び外食業分野における「特定技能」による外国人材の受入れに関する中国・四国ブロック説明会の開催について

    中国四国農政局では、出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律が成立し、飲食料品製造業分野及び外食業分野においても、新たな在留資格に伴う外国人材の受入れが可能となることから、新たな制度の普及・推進に向けた説明会を開催します。

     ・日時:平成31年3月4日(月曜日) 14時00分~

     ・場所:岡山第2合同庁舎10階A・B会議室

                (岡山市北区下石井1-4-1)

     ・申込締切:平成31年2月28日(木曜日)

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_kigyo/190206.html


    ★ 平成30年農林水産物・食品の輸出実績について

    農林水産省は、「平成30年農林水産物・食品の輸出実績」を取りまとめました。

    平成30年の我が国の農林水産物・食品の輸出額は9,068億円(対前年比+12.4%)で6年連続で増加しました。農産物、林産物及び水産物の内訳は、農産物が5,661億円(同+14.0%)、林産物が376億円(同+6.0%)、水産物が3,031億円(同+10.3%)です。

    また、主な輸出先国・地域は1位が香港、2位が中国、3位が米国でした。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kaigai/190208.html

     

    ★ 平成30年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移等について

    新たな米政策においては、生産者や集荷業者・団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるような環境整備に努めています。

    今回、平成30年12月末現在の契約・販売状況、民間在庫の推移等の状況について、米の出荷・販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめました。

     ・契約・販売状況

       平成30年12月末現在の全国の集荷数量は254万トン、契約数量は205万トン、販売数量は68万トンとなっています。

     ・民間在庫の推移

       平成30年12月末現在の全国段階の民間在庫は、出荷・販売段階の計で301万トンとなっています。

     ・事前契約数量

       全国の事前契約数量は149万トンとなっています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/190129.html

      

     3【農政ミニ知識】

    ★ 農業生産工程管理(GAP)について(その15)

    最近、農業の現場において耳にする「GAP(ギャップ)」についてQ&A形式でご紹介していきます。

    Q:作業者の衛生管理について間違っているものは次のうちどれですか。

     ・目立つ場所に手洗い手順の貼り紙をはる

     ・なぜ手洗いが必要かを作業者に説明する

     ・洗った手は身につけたエプロンでしっかり拭く

     ・訪問者にも手洗いなどの衛生管理のルールを守ってもらう

    A:間違っているものは、「洗った手は身につけたエプロンでしっかり拭く」です。

    作業前やトイレのあとは手洗いを徹底させる必要があります。それは、口で伝えるだけでは不十分です。作業者や訪問者の見える場所に手洗いの手順を貼っておいてください。

    手洗いは、作業者や訪問者の手から病原微生物を農産物に移さないため、安全な農産物を作るために必要なことです。このことを作業者がしっかり理解していれば、手洗いがおろそかになることはありません。

    4【AFFクイズ】

    ★  平成29年産作物統計調査によると、全国のセルリー(セロリー)収穫量は32,200トンですが、香川県の収穫量は?のこたえ

    正解は  (1)728トンでした。

    香川県のセルリー収穫量は728トンで、全国でも上位の収穫量です。県内では主に観音寺市で栽培され、5月頃まで収穫が続き、県内をはじめ、東京や横浜などにも出荷されます

    ★  Q  平成29年産作物統計調査によると、全国のキウイフルーツ収穫量は30,000トンですが、香川県の収穫量は?

     (1)414トン    (2)615トン       (3)6,840トン

     (解答は次号)
     

    5【コラム】

    ★ ところ変われば・・・赤飯に「ごま砂糖」

    立春が過ぎ、ちらほらと早咲きの紅梅が咲き始め、春の気配も少しずつ感じるようになってきました。

    春といえば卒業式入学式のシーズンですが、卒業祝い、入学祝い、また、出産祝い、七五三等のいろいろなお祝い行事の席では赤飯が振る舞われます。

    私が住んでいる徳島県の鳴門地方では、この赤飯に「ごま塩」ではなく「ごま砂糖」をかける食文化があります。県内の他の地域では赤飯には「ごま塩」、鳴門地方のみが「ごま砂糖」を使います。私も中学生まで学校給食の赤飯も必ず「ごま砂糖」が付いていましたし、和菓子店等で赤飯を買っても必ず「ごま砂糖」の小袋が付いていましたから、赤飯に「ごま塩」をかけて食べるとは考えたこともありませんでした。

    諸説が色々ありますが、鳴門市は昔から塩作りが盛んで、塩はありふれた物だったので、いつしかお祝いの時には貴重な砂糖を使うようになった。塩田の作業は重労働だったので砂糖をかけて甘くして食べた。江戸時代末期に金持ちの商人などが赤飯に当時貴重だった砂糖をかけたのがきっかけ。との説があります。

    昔出席した結婚披露宴の引き出物には砂糖そのものが、お祝い事に配られた赤飯にも「ごま砂糖」がついていました。昨今では、引き出物に砂糖はなく、ごま砂糖の赤飯も少なくなりましたが、鳴門をはじめ徳島県では、お好み焼きのメニューに「豆焼き」として金時豆の甘煮入りお好み焼、ちらし寿司にも甘い金時豆を入れます。つくづく甘いもの好きの土地柄みたいです。

    興味のある甘党の方は、ぜひ赤飯に砂糖をかけて食べてみてください。美味しいですよ

                                                                                                                    (主任広域監視官  尾崎)

     

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