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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第84号 2019(令和元)年6月17日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
    「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問題を解決するために策定されたものです。農林水産省HPで説明動画を公開しています。ぜひご覧ください。

    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【今週のひとこと】

    ★ 「産地パワーアップ事業」について
                                                                                                                    総括農政推進官  山師  徹雄

    4月に愛媛県拠点から異動して来ました山師です。よろしくお願いいたします。

    農林水産省では、地域で定めた「産地パワーアップ計画」に参加する農業者、農業者団体等の方々を対象に、収益力の高い産地づくりに必要な農業機械のリース導入・取得を支援する事業として「産地パワーアップ事業」を推進しています。

    主な支援としては、(1)農業関連技術の導入に向けた農業機械の導入。(2)低コスト耐候性ハウスの整備、環境制御装置及びヒートポンプなどのハウス内に設置する設備の導入。(3)ライスセンターなどの中小規模の産地施設、色彩選別機及び選果機などの設備の導入。(4)労働力不足に対応する果実選別ロボットやキャベツ収穫機などの農業機械の導入等々幅広く支援しています。

    また、生産性や品質の向上をもたらすドローンやロボットトラクターなどICTやロボット技術等の先端技術の導入、中山間地域の体制整備について、優先枠を設けて積極的に支援しています。

    「産地パワーアップ事業」の申請等については、市町又は県にご相談下さい。

    事業内容等についてのご質問や不明な点がございましたら、香川県拠点地方参事官室までお気軽にお問い合わせ下さい。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/seisan/suisin/tuyoi_nougyou/sanchipu.html

     

    2【お知らせ】

    ★ 平成30年度「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」に関する説明会の開催について

    中国四国農政局は、「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」について、広く国民各層に発信していくことを目的に、農林漁業者、地方公共団体農政担当者、農林水産関係団体職員、消費者等を対象とした4白書合同の四国ブロック説明会を開催します。

    日時:令和元年74日(木曜日)1300分~

    場所:高松サンポート合同庁舎南館1階南101大会議室

    (香川県高松市サンポート333号)

    申込期限:令和元年6月27日(木曜日)

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/190611.html

     

     

    ★ 広報誌「aff(あふ)」がWeb上で読みやすくなりました

    農林水産省の広報誌「aff(あふ)」は、56月合併号から、スマートフォンなどでより読みやすくなるようにデザインが全面リニューアルされました。

    主な変更点は、スマートフォンやタブレット端末に合わせたレイアウトに変更したほか、アニメーションなどWebならではの仕掛けが使用されています。

    また、毎月のテーマごとに、当該テーマに関心のありそうな方々を対象にバナー広告が配信されます。これらにより、広報誌「aff」を御存じなかった方々にも読んでいただく機会が広がることを期待しています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/koho/190531.html

     

    ★ 「農業新技術の現場実装推進プログラム」の公表について

    農林水産省は、「農林水産業・地域の活力創造本部」において課題となっていた「農業新技術の現場実装推進プログラム」を策定、公表しました。

    ICTやロボット技術、AI等の先端技術は、意欲ある農業者が自らの経営戦略を実現し、競争力を向上するための強力なツールになることが期待されるとともに、熟練農業者の技術の伝承など、地域農業の次世代への継承にも資するものであり、生産現場への導入は待ったなしの課題です。

    本プログラムは、農業者や企業、研究機関、行政などの関係者が、共通認識を持って連携しながら、開発から普及に至る取組を効果的に進め、農業現場への新技術の実装を加速化し、農業経営の改善を実現することを目的として策定されました。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo03/190607.html


    ★ 国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況調査の結果について

    農林水産省は、平成29年度の国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況調査の結果を公表しました。

    その結果、調査した全ての農家(477戸)において適正に農薬が使用されていました。

    また、すべての検体(のべ2,842検体)について、食品衛生法に基づく残留基準値を超える農薬を含んだ検体はありませんでした。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouyaku/190607.html

     

    ★ 平成30年度の農地中間管理機構の実績等の公表について

    農林水産省は、平成30年度の農地バンクの活動実績を取りまとめ、同年度末時点における担い手への農地集積の状況とあわせて公表しました。

    担い手への農地集積面積は、前年度から3.1万ヘクタール増加し、そのシェアは56.2%となりました。香川県では、前年度から145ヘクタール増加し、そのシェアは28.5%となりました。

    農地バンクの取扱実績(累積転貸面積)は、前年度から3.7万ヘクタール増加し、22.2万ヘクタールとなりました。香川県では、前年度から478ヘクタール増加し、1,781ヘクタールとなりました。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/keiei/seisaku/190607_22.html

     

    ★ 米に関するマンスリーレポート(令和元年6月号)の公表について

    農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和元年6月号)」について取りまとめました。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/190607.html

     

    ★ 「令和元年度 病害虫発生予報第3号」の発表について

    農林水産省は、向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)を発表しました。

    四国地方で平年値より発生が多いと予想されるのは、ねぎのアザミウマ類、果樹では、果樹カメムシ類とかんきつのハダニ類です。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/190612.html

     

     3【農政ミニ知識】

    ★ 新たな外国人材受入れ制度について(その2)

    新たな外国人材の受入れのための在留資格「特定技能」は、平成3141日から施行されています。制度の内容についてQA形式でご紹介していきます。

    Q:第2号技能実習修了者は、農業技能評価試験(専門級)を受検し、合格している必要がありますか。

    A:1 農業技能評価試験(専門級)の実技試験を受検していない又は当該試験を受検したが合格していない場合でも(※)、技能実習中の欠勤状況や習得した技能の内容に照らし、特定技能1号で求められる技能水準及び日本語能力水準を有していると評価できる者であれば、受け入れることは可能です。

     ※ 現行制度における技能実習生については、3級の技能検定又は当該検定級に相当する技能実習評価試験(専門級)の実技試験を受検していることが必須となります。

    2 具体的には、在留資格申請の際に、特定技能外国人が技能実習を行っていた実習実施者が当該外国人の実習中の出勤状況や技能等の修得状況、生活態度等を記載した評価調書を提出し、技能実習2号を良好に修了したと認められる必要があります。なお、特定技能所属機関自体が、当該外国人を技能実習生として受け入れていた実習実施者である場合は、過去1年以内に技能実習法の「改善命令」を受けていない場合には評価調書の提出を省略することができます。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/keiei/foreigner/new.html

     

    4【AFFクイズ】

    ★  厚生労働省が公表した平成30年度の食中毒発生状況を件数でみると、最も多かった病因物質は何だったでしょうか?のこたえ

    正解は  (3)寄生虫でした。

    寄生虫は487件で、そのうちアニキサスが468件でした。2位は細菌で467件、そのうちカンピロバクターが319件でした。

    ★  Q  HACCPにおいて安全な食品を製造するための基本は、危害要因(ハザード)を知ることですが、厚生労働省が公表した平成30年度の食中毒発生状況を患者数でみると、最も多かった病因物質は何だったでしょうか?

     (1)細菌    (2)ウイルス    (3)寄生虫

     (解答は次号)
     

    5【コラム】

    ★ 地元勤務に思うこと

    4月の異動で地元香川に勤務することになりました山路です。3月までは瀬戸大橋を渡り岡山へ通勤していました。列車の窓から見える景色や車内の様子は変わってしまいましたが、風等で列車が止まることがなくなり、順調に通勤できています。

    これまでは県外勤務がほとんどであったため、高松市周辺を車で走ったときも、以前は田や畑であったと思われるところに広い道路や大型店舗ができていて、街の変化に大変驚いています。また、私の実家のある三豊市周辺も、耕作放棄された田畑が多くなってきています。まずは、県内の地理も含めて、地域のことをしっかり学びたいと思っています。

    さて、農業分野においては、労働が深刻な問題となっており、ドローンによる農薬散布やGPSが付いた農業機械等、IT技術を利用したスマート農業への取り組みも始まっています。一方で香川の風土に育まれた農業の技術や伝統を守り継承する人たちがあっての農業だと考えます。

    農政局香川県拠点は、農業者の皆様に寄り添う身近な行政組織です。私もその一員として、新たな決意で業務に励んで行きたいと思いますので、よろしくお願いします。

    (統計専門職  山路)

     

     ◆香川県拠点ホームページURL(ぴっぴ通信バックナンバー掲載)
      http://www.maff.go.jp/chushi/nousei/kagawa/index.html

     ◆Facebookページ農水省・農業経営者net
      https://www.facebook.com/nogyokeiei

     ◆農業競争力強化プログラム
      http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

     ◆収入保険制度
      http://www.maff.go.jp/j/keiei/nogyohoken/syu_kyosai.html

     ◆香川県拠点お問い合わせ窓口
      https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161205_3.html

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     ◆発信者  〒760-0019  高松市サンポート3番33号
                  中国四国農政局  香川県拠点地方参事官室
                  TEL:087-883-6500(地方参事官ホットライン)
                  FAX:087-883-6504
                  E-mail:kagawa_merumaga(アットマーク)maff.go.jp
                                  注)迷惑メール対策のため「@」を「(アットマーク)」と表記しています。送信の際には「@」に変更して下さい。

    お問合せ先

    香川県拠点 地方参事官室
    電話:087-883-6500
    FAX:087-883-6504

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