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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第94号 2019(令和元)年11月18日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    ~日本の農業、もっと強く。~
    「農業競争力強化プログラム」は、農業者が自由に経営展開できる環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問題を解決するために策定されたものです。農林水産省HPで説明動画を公開しています。ぜひご覧ください。

    http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/index.html

    1【今週のひとこと】

    ★ 棚田について

    総括農政推進官 田和瀬 和久

    棚田と言えば、私の生まれた中国山地には、石垣を組んだ田んぼが多くあります。幼い頃、石垣をよじ登ったり飛び降りたりして遊んだことや、周辺には、蛇やかえる、もぐら、ケラ、カタツムリ、昆虫、ドジョウ、カワニナ、ヤゴなどの多様な生物が生息していたことを思い出します。今でも昔ほどではないが多くの生物が生息しており、田んぼでは収量は少ないがおいしいお米が穫れます。また、先人の石組みや暗渠排水、水を引く技術には感動を覚えます。一方で、田んぼに穴が開いたり石垣やその周辺の畦や水路の管理には非常に手間がかかるなど大変なこともあります。

    今年8月、棚田地域振興法が成立し、棚田が国民的財産と位置づけられ、多面的な機能(農産物の供給、国土保全、水源の涵養、生物の多様性の確保その他の自然環境保全、良好な景観形成、伝統文化の継承等)が維持されるよう棚田等の保全がこれまで以上に図られることとなりました。

    この法の成立は、棚田の価値が認められたということで、非常にうれしい出来事でした。私としても、この法がしっかり活用され、棚田の機能が維持され地域が活性化するよう取り組んでいきたいと思っています。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/nousin/tanada/tanada.html

     

    2【お知らせ】

    ★ 「ノウフクJAS」の第1号の認証について

    本年3月に、障害者が主体的に携わって生産した農林水産物及びこれらを原材料とした加工食品について、その生産方法及び表示の基準を規格化したいわゆる「ノウフクJAS」が制定されました。

    「ノウフクJAS」は、障害者が携わった食品の信頼性が高まり、人や社会・環境に配慮した消費行動(エシカル消費)を望む購買層に訴求することが可能になるとともに、「農福連携(ノウフク)」の普及を後押しすることで、農業・福祉双方の諸課題解決ツールになるものです。

    この度、登録認証機関(一般社団法人日本基金)により、「ノウフクJAS」の第1号の認証事業者として4事業者が認証されました。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/191101.html

     

    ★ 全国ジビエフェアの開催について

    農林水産省は、全国的なジビエ(野生鳥獣肉)の需要拡大等に取り組む「全国ジビエプロモーション事業」の一環として、「全国ジビエフェア」(事業実施主体:一般社団法人日本フードサービス協会)を開催しています。

    本フェアは、期間を設定して全国の飲食店等でジビエメニューを提供することで、消費者にジビエを身近に感じていただき、全国的なジビエの需要拡大、普及推進を図るものです。

    開催期間は、令和2228日(金曜日)までとなっております。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/191101.html

     

    ★ 米に関するマンスリーレポート(令和元年11月号)の公表について

    農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和元年11月号)」について取りまとめました。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kikaku/191108.html


    ★ 全国版スマート農業サミット」を開催

    農林水産省では、先端技術を活用した「スマート農業」の社会実装を推進するため、今年度よりスマート農業実証プロジェクトを展開し、スマート農業の生産現場への導入効果を分析する取組を行っています。「全国版スマート農業サミット」ではプロジェクトに参画している全国69地区の担当者が、ブースでのポスター展示やセミナー発表を通じて、スマート農業の課題や効果についてリアルな声をお届けします。

    開催日時及び会場

    日程:令和元年1120日(水曜日)~令和元年1122日(金曜日)

    時間:午前1000分~午後500

    会場:東京ビッグサイト 西4ホール

    所在地:東京都江東区有明3-11-1

    (詳しくはこちら)
    http://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/191113_24.html

     

    ★ 「令和元年度 病害虫発生予報第9号」の発表について

    農林水産省は、11月13日、向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)を発表しました。

    四国地方で平年値より発生が多いと予想されるのは、いちごのハダニ類、きゅうりのうどんこ病、トマトのコナジラミ類です。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/191113.html

     

    ★ 豚コレラ及びアフリカ豚コレラの呼称及び表記について

    農林水産省は1112日、現在用いている「豚コレラ」及び「アフリカ豚コレラ」の呼称及び表記を今後、それぞれ「classical swine fever」及び「African swine fever」の略称である「CSF」及び「ASF」に変更すると発表しました。

    変更理由として、豚コレラは、人の伝染病であるコレラを連想させるが人に感染する恐れはなく、生産者及び消費者等に不安や不信を招かないようにするためです。

    (詳しくはこちら)
    CSF(豚コレラ)について
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

    ASF(アフリカ豚コレラ)について
    http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html

     

    ★ 新たな食料・農業・農村基本計画に関する御意見・御要望の募集について

    農林水産省は、令和元年96日(金曜日)に食料・農業・農村政策審議会を開催し、「食料・農業・農村基本計画」の見直しに向けて審議を開始しました。今回、新たな基本計画に関して、国民の皆様から御意見・御要望を募集します。募集期間は、令和22月末までとなっております。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/190906.html

     

    3【農政ミニ知識】

    ★ 新たな外国人材受入れ制度について(その12)

    新たな外国人材の受入れのための在留資格「特定技能」は、平成3141日から施行されています。制度の内容についてQA形式でご紹介していきます。

    Q:「労働者を少なくとも6か月以上継続して雇用した経験」には、技能実習生の雇用も含まれますか。また、短期のアルバイト等を累積して6か月以上となる場合も含まれますか。

    A:本要件については、雇用する外国人に対して適切な労務管理を行い農業現場において適切な外国人の受入れを図ることを目的としており、雇用経験には、技能実習生の雇用も含まれます。

    同一の者を継続して6か月以上雇用した経験を求めているものであり、6か月に満たない短期間の雇用を累積して6か月の期間を超えても、この要件を満たしたことにはなりません。

    (詳しくはこちら)
    http://www.maff.go.jp/j/keiei/foreigner/new.html

     

    4【AFFクイズ】

    ★  平成30年の木材自給率は何パーセントだったでしょうか?のこたえ

    正解は  (1)36.6 でした。

    林野庁「平成30年木材需給表」によると、総需要(供給)量は、8,2478千立方メートル(丸太換算。以下同じ。)、国内生産量は、3,0201千立方メートル、輸入量は、5,2277千立方メートルでした。

    木材自給率は、0.4ポイント上昇して36.6%となり、平成23年から8年連続で上昇しています。

    ★  Q  農林水産省が公表した令和元年耕地面積(7月15日現在)によると、香川県の耕地面積(田畑計)のうち、田が占める割合(%)である水田率は何%だったでしょうか?

     (1)48.5    (2)65.2    (3)83.3

     (解答は次号)
     

    5【コラム】

    ★ 徳島ラーメンのスープの色

    吐息が白くなる今日この頃、温かい食べ物が恋しくなる季節となりました。香川県には全国に知れ渡る「讃岐うどん」がありますが、私の出身である徳島県には「徳島ラーメン」なるソウルフードがあります。

    徳島ラーメンと言えば、味の濃いスープに焼豚ではなく甘辛く煮た豚バラ肉のトッピング、さらに生卵をかけてご飯と一緒に食べるものというイメージがあると思います。そのため、別名「すき焼きラーメン」とも呼ばれています。

    実はこの徳島ラーメン、大きく分けて3つのスープの色で系統分けされています。濃厚でしっかりの「茶系」、あっさりの「黄系」、コクの「白系」と称されることもあります。茶系スープは、薄い茶色から焦げ茶色のものまで、色の幅が広いのが特徴です。

    スープは3系統に分かれているのですが、麺はどの店も、ほぼ中細ストレート麺で差はありません。また、トッピングの豚肉は甘辛肉が基本ですが、焼豚を使用している店も多々あります。

    「今日はラーメン食べたいなあ」と思ったときは、ちょっと足を運んで徳島ラーメンを食してみてはいかがでしょうか。スープの色やトッピングの豚肉に目を凝らしても面白いと思います。

    (総括農政業務管理官 野村)

     

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