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地域センター

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フォトレポート(香川県)平成24年度 

   地域センターが携わった農林水産施策(会議、イベント等)や農山漁村の風景などを紹介しています。

 2月

「たかまつ食と農のフェスタ2013」の開催

  • 撮影場所:香川県高松市林町
  • 撮影日:平成25年2月23、24日

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開会式の様子

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パンフレットやパネルに関心を寄せる来場者

 

 

    高松地域センターは2月23、24日の両日、高松市林町のサンメッセ香川において開催された「たかまつ食と農のフェスタ2013」に参加し、東日本大震災被災地復興支援の一環として「食べて応援しよう」の取組を始め、食料自給率、米トレーサビリティ制度に関するパネルなどの展示やパンフレットの配布、消費者相談や各種アンケート、また、米の消費拡大の一環として米粉パンの試食などを行った。
    同フェスタは、JA香川県、高松市農業振興協議会などが協賛する「たかまつ食と農のフェスタ実行委員会」が、生産者と消費者の交流促進や高松産農産物の認知度向上、地産地消の推進などの目的で、毎年この時期に開催しており、本年は約5万人の来場者で賑わった。
    会場では、ほかにも香川県や花き園芸協会などで構成される花の里かがわ推進委員会主催の「フラワーフェスティバルかがわ2013」と、JA香川県主催の「JA"きらきら"フェスタ」も開催され、「食・農・花」の一大祭典を盛り上げた。

 

 

 12月

「一日農政局in香川」を開催
~人・農地プランと地域農業の在り方について~

  • 撮影場所:香川県高松市
  • 撮影日:平成24年12月4日

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國弘局長からの挨拶

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会議の様子

 

    中国四国農政局は12月4日、香川県高松市において「人・農地プランと地域農業の在り方について」をテーマに、「一日農政局in香川」を開催した。人・農地プランの作成を主導した地域リーダーやJA等農業関係者のほか、高松市、綾川町を始めとする行政担当者など約30名が出席した。
    始めに農政局から、管内の人・農地プランの取組状況について説明し、続いて、出席者8名から、人・農地プランに係る「作成の取組状況」「作成に当たっての課題と克服策」「今後の取組方針」等について発表していただき、これらの発表を踏まえ意見交換を行った。
    意見交換では、参加者から「プラン作成後、集落の農地を守っていくためには、危機感を感じて自らが動くとともに、リーダー作りや関係機関との連携が不可欠である」「条件不利地域においては、認定農業者の地域を越えた連携が有効だと思う」「農地の受け手がいない集落におけるプランづくりをどのようにして進めるかが大きな課題である」等、農業者及び関係機関がそれぞれの立場から意見を出し合い、地域における「人と農地」の問題解決に向け、活発な意見が出された。
    最後に、國弘局長が「話合いがまだ進んでいない地域は、市町村を始め関係団体が協力しながら、認定農業者や若い農業者を巻き込んだ上で、人・農地プランの作成を推進していただきたい」と挨拶し、閉会した。 

 

 

 11月

「平成24年度情報交流モニター交流会・消費者団体等懇談会」を開催

  • 撮影場所:高松市
  • 撮 影 日:平成24年11月20日

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センター長によるあいさつ

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宮城会長による講演

 

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食べ比べの様子 

    高松地域センターは11月20日、農林水産省の各種施策に関する理解と促進を図り、幅広い層の意見交換を行うことを目的に、例年個別に開催していた情報交流モニター交流会と消費者団体等懇談会を、初めて合同で開催した。生産者、流通加工業者、一般消費者及び消費者団体等21名が参加した。
    始めに、「香川の食を考える会」の宮城会長が、「香川の食文化継承について」と題して、食文化の時代背景や郷土料理について講演を行った。
    続いて、高松地域センターが、地産地消パンフ「地讃地消讃岐を食す」を使用して香川県で生産されている農産物について情報提供を行った後、平成24年産の香川県産米の食べ比べを行った。「おいでまい」「コシヒカリ」「ヒノヒカリ」を、基準米として使用した島根県産の「日本晴」と比較した結果、県内産はいずれも高い評価であった。
    最後に、意見交換では「食育の基本は子供の頃の体験である」「郷土料理は食材により変化はあるものの、後世に残すことが大事である」などの意見が出された。
    同会議は、初めての取組であったが、参加者からは「生産者や流通加工業者、消費者がそれぞれの立場の意見を出し合い、情報共有ができて良かった」など評価は良好であった。

 

  • 出席者:情報交流モニター10名、消費者団体等11名  

 

 

 

 

自然薯の収穫始まる

  • 撮影場所:さぬき市大川町
  • 撮 影 日:平成24年11月15日

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掘り出された自然薯

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地元中学生による掘り出し

 

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自然薯を使った料理

(右上から時計回りに、グラタン、すまし汁、磯部巻き、ムカゴ飯、ピリ辛炒め)

    県内有数の自然薯(じねんじょ)の産地である、さぬき市大川町南川地区で11月15日、「初堀り」が行われた。
    同地区は昼夜の寒暖の差が大きく、また水はけの良い土質のため、品質の良い自然薯が穫れるのが自慢。今年は梅雨明け以降好天に恵まれたことから、初堀りでは1m余りの太く真っ直ぐに伸びた自然薯が次々と掘り出された。同地区では11月26日の販売開始に向け、これから収穫の最盛期を迎える。
    また、12月2日には「さぬき市合併10周年記念事業 南川じねんじょまつり」が開催され、重量あてクイズや、自然薯を使った料理等のイベントが催される予定。

 

 

  • 南川自然薯研究会・・・昭和62年に稲に代わる転作作物として自然薯栽培に取り組む。平成元年に「南川自然薯研究会」を結成。現在の会員は20名、耕作軒数18戸、転作田2haで1万2千本を栽培。

 

 

 

 

大窪寺の紅葉

  • 撮影場所:さぬき市
  • 撮  影  日:平成24年11月13日

紅葉
大窪寺の紅葉

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八十八番札所大窪寺

    さぬき市にある四国八十八番札所大窪寺(おおくぼじ)のイチョウやモミジ等が紅葉し多くのお遍路(おへんろ)さんや参拝者を楽しませている。
    本年は4年に1度の閏年にあたり、四国遍路は逆打ち(さかうち又はぎゃくうち)の年といわれている。逆打ちとは、1番札所から順番に回る順打ちとは正反対の巡り方である。
    閏年に逆打ちを行うと順打ちに比べて2倍の御利益があるということからお遍路さんの数が多くなる。これは、遍路道は順打ちを前提として道案内がされているため、逆打ちになると道に迷う等、難易度が高くなることや、今もなお順打ちで霊場を巡っているといわれるお大師さん(弘法大師)とすれ違う確率が高くなることなどが理由とされている。

 

 

 

ひけた鰤(ぶり)を初出荷

  • 撮影場所:東かがわ市引田
  • 撮 影 日:平成24年11月1日

ひけた鰤初出荷
「ひけた鰤」の初出荷

ひけた鰤箱詰め

箱詰めされた「ひけた鰤」

    香川のブランド、ハマチ三兄弟の長男として県内外から高い評価を得ている「ひけた鰤」の初出荷式が11月1日に引田漁港で行われた。「ひけた鰤」は25m四方の大型いけすで定められたえさを与え、夏場の給餌制限を行った4kg以上のぶりと定められており、平成20年に日本の地域ブランドとして、ブランド名を登録(地域団体商標登録)している。
    ハマチ養殖発祥の地である引田地区では今年、9件の漁業者が「ひけた鰤」の養殖を行っており、今年は昨年より3万尾多い15万尾の出荷を予定している。
    この日は式典の後、地元小学生が見送る中、約1,800尾が東京や京阪神、県内の量販店に向けて出荷された。

 

 10月

香大ワイン「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」の仕込みが終了

  • 撮影場所:さぬき市小田
  • 撮 影 日:平成24年10月15日

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収穫された「香大農R-1」

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除梗粉砕器への投入作業

    四国唯一のワイン工場「さぬきワイナリー」では15日、香川大学農学部が開発し2006年に品種登録されたワイン用新品種「香大農R-1」約2tが市内のの農家から持ち込まれ、ワインの仕込み作業が行われた。
    同ワイナリーの竹中工場長によると、「今年は雨が少なく天候に恵まれたことから糖度は例年より5%程度高く、良質のワインが期待出来る。」と話している。
    このぶどうで作られたワイン「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」は、フランス産赤ワイン等に比べ、ポリフェノールが通常の2倍~3倍多く含まれ、高濃度にもかかわらず飲み口が良く、ヌーボーで楽しめる。今年は、フルボトル(720ml)にして約5千本が県内を中心に11月14日から販売される。
    また、この日持ち込まれたぶどうの一部は、農商工連携懇談会から生まれた「R-1ブランド研究会」が一部を持ち帰り、洋菓子などの加工に向けた研究に使用される。
 

 

オリーブハマチを一斉に発売

  • 撮影場所:高松市林町
  • 撮 影 日:平成24年10月12日

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オリーブハマチのリーフレットと刺身

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試食する消費者

    ハマチが本格的においしくなるシーズンを迎え、県内での販売が本格化している。これに先立ち10月12日、香川県魚商業協同組合とさぬき海の幸販売促進協議会は、「香川おさかな大使」とイメージキャラクターの「はまうみくん」によるPRキャラバンをおこなった。県内の多くの量販店や魚屋では、この日は通常よりお得なキャンペーン価格で販売され、多くの消費者が刺身などを買い求めた。ある消費者は、「地元のオリーブにこんな活用法があるのか。さっぱりとして美味しい。」と感心していた。
    オリーブハマチは、オリーブの葉の粉末を添加したエサを20日間以上与えたもので、酸化・変色しにくい肉質を持ち、さっぱりとした味わいが特徴。本年度は昨年より5万尾多い20万尾の出荷を予定している。

 

 

6月 

 田植シーズン到来の「満濃池のゆる抜き」

  • 撮影場所: 仲多度郡まんのう町
  • 撮影日: 平成24年6月15日 
田植シーズン到来の「満濃池のゆる抜き」
ゆる抜きの様子
   平成24年6月15日、仲多度郡まんのう町で満濃池のゆる抜きが行われた。満濃池は、大宝年間(701~704年)に讃岐国司 道守朝臣(みちもりのあそん)が築き、最大貯水量は1,540万tと、かんがい用のため池としては日本一の規模を誇る。
   洪水によって何度も決壊と再築を繰り返し、修復工事が難航を極めた弘仁12年(西暦821年)には、唐で水利土木技術を学んだ空海が派遣され、工事を成功させた。
   現在は丸亀市、善通寺市、まんのう町、琴平町、多度津町の2市3町の農家約8千戸、水田約3千haが満濃池からの送水を受けている。
   満濃池のゆる抜きは、讃岐平野に本格的な田植シーズン到来を告げる風物詩となっている。正午にあわせて関係者が配水用ハンドルを回して水門を開放すると、堤防下の放水口から「ドーッ」という轟音とともに水が勢いよく流れ出し、待ちかねた見物客から一斉に歓声があがった。

 

 

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