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写真館「島根の農林水産風景」
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フォトレポートギャラリー(農林水産省HP)
更新日:平成23年6月6日
中国四国農政局ホームページ、島根農政情報コーナーのトップを飾った「島根で会えた農林水産風景」の写真集です。
うめ収穫(松江市)
6月に入り、松江市でうめの収穫が始まりました。冬から春にかけての天候不順で、例年より約1週間遅い収穫開始となっています。
松江市で約15アールのうめを栽培するこちらの農家では、小粒で早生品種の「甲州小梅」から収穫が始まりました。南高等の大粒品種はまだ青梅の状態で収穫は6月下旬以降になる見込みです。 収穫したうめは、近隣の直売所で販売するほか、自家で梅干しに加工されます。(撮影:6月4日)
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桜花収穫(雲南市)
4月27日、雲南市木次町で桜花の収穫作業が行われました。これは、雲南市の大原森林組合が行っているもので、この日は、市内の女性約10名が桜の花を手で摘み取り、午前中の作業で約70kgの桜花を収穫しました。桜は八重桜の関山という品種で塩漬けに加工されます。
同組合は、桜花を練り込んだ麺や桜花のふりかけを開発・販売するなど桜に関連した新商品開発に力を入れています。同組合の担当者は、「桜の街作りに取り組んでいる雲南市と協力して、今後も桜に関連した新商品を開発し、1年を通じて桜を楽しめるようにし、地域の活性化につなげたい。」と話していました。 (撮影:4月27日)
みつばち(東出雲町)
島根県では、3月11日から気温が上がり、みつばちが花粉や蜜を集め始めました。東出雲町の中海干拓地の養蜂場でも、花粉や蜜を求めてみつばちが飛び交っています。
こちらでみつばちを飼育している松江市内の養蜂家は、「今年は、1月の大雪、低温で例年よりみつばちの活動が半月程度遅れているようだが、4月末頃には採蜜できそうだ。」と話していました。 この時期は、うめ、つばき、アブラナ科野菜、水田雑草(なずな、おおいぬのふぐり等)の花から花粉、蜜を集めているようです。(撮影:3月14日)
和布刈神事(めかりしんじ)(出雲市)
2月7日、島根半島最西部の出雲市大社町宇竜地区で神職がわかめを収獲・奉納する和布刈(めかり)神事が行われ、本年の豊漁、海の安全を祈願しました。写真は、奉納する天然わかめを収獲する神職と収獲したわかめ。
島根半島ではわかめの養殖や天然わかめの漁が盛んです。養殖わかめの収獲は12月から始まっていますが、天然わかめの収獲が本格化するのは3月に入ってからです。(撮影:2月7日)
春の七草(松江市)
七草粥用に松江市内の農家が栽培し、農産物直売所で販売されていたものです。露地栽培のため、年末からの大雪で収穫に苦労されたようです。出荷時期が限定されるので播種時期の見極めが難しいとのこと。
左からせり、なずな、はこべら(はこべ)、ごぎょう(ははこぐさ)、ほとけのざ(こおにたびらこ)、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)。(撮影:1月6日)
津田かぶ干し(松江市)
松江市特産の津田かぶは、まが玉状の形、独特の香りなどの特徴がある伝統的野菜で、主に漬け物(ぬか漬けや酢漬け)として利用されています。
ぬか漬け用の津田かぶの収穫は11月中旬から始まります。収穫した津田かぶは、先端を削って、一週間程度稲ハデで干した後に葉ごとぬかに漬けます。(撮影:12月10日)
西条がき(松江市)
松江市では、特産の西条がきの収穫が最盛期となっています。
栽培農家によると、本年は、春の低温等で着果数が少なく収穫量は例年に比べかなり少ないとのこと。
11月に入り、干し柿用の収穫が本格化していて、収穫作業に忙しい模様です。収穫作業は、天候次第ですが11月中旬まで続きます。 (撮影:11月3日)
いちじく(出雲市)
出雲市多伎町では8月下旬からいちじくの収穫・出荷が始まっています。同町では気候等がいちじくの栽培に適していることから、昔から栽培が盛んで、現在約100戸の農家が17ヘクタールで栽培しています。収穫は10月末まで続きます。
同地区内の特産物直売・加工・展示施設「多岐いちじく館」では、青果のいちじくのほかにもいちじくの加工品の製造・販売や多岐いちじくの歴史等の展示を行っています。(撮影:9月22日)
うめ土用干し(松江市)
7月21日から24日にかけて、松江市の農家で梅干しを作る作業工程のひとつ、土用干しが行われました。
島根県は、7月17日の梅雨明け以降、夏の土用らしい好天が続き格好の土用干し日和が続きました。
農家は、「去年は、雨が続き土用干しができなかったが、今年は、良い天気でよく干せそう。」と話していました。(撮影:7月22日)
メロンの栽培(松江市)
島根メロンは、1本のつるから1個しか実を取らない丁寧な栽培で品質の良いメロンが安定的に出荷されます。
アムスメロンを中心とした出荷のピークは過ぎましたが、7月からはアールス系のメロンの出荷が本格化しています。写真のメロンは、8月上旬に収穫・出荷の予定で、果実には日除けの新聞紙を掛けています。(撮影:7月1日)
ほたるの光跡(30秒露光)とほたる(松江市)
6月に入って、初夏の水田を彩るほたるが本格的に飛び始めました。今年は、春が比較的寒かったためか例年より遅めの羽化のようです。
こちらの水田脇の河川(川幅3メートル程度)では水田への取水堰辺りを中心に乱舞していました。
県内各地の「ほたるの里」と言われるところでは、ほたる祭りやほたる観察ツアーを開催し、ほたるの住む水田地帯の重要性を伝えます。(撮影:6月3日)
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うめの実(松江市)
松江市の果樹園では、うめの実が色づき始めました。
こちらの果樹園では南高梅や小梅など数種類のうめが栽培されています。うめの収穫は、6月中旬から始まり、一月ほど続きます。
今年は、春の低温等で前年に比べ実の数は少ない模様です。(撮影:5月17日)
あすっこ(松江市)
あすっこは島根県独自の春を告げる野菜です。島根県内各地で栽培していて、2月末頃から収穫が始まり、3月下旬から4月上旬にかけてが収穫・出荷のピークとなります。
例年は4月末まで収穫・出荷が続きますが、本年は暖冬の影響からか、生育が前進していて、4月中頃で収穫が終わるかもしれないとのこと。あすっこは、「ビタミン菜」と「ブロッコリー」を交配して作った島根県が開発した野菜です。(撮影:3月11日)
アスパラガス(松江市)
松江市では、ビニールハウスで栽培しているアスパラガスの収穫・出荷が始まりました。 こちらの農家では、約200平方メートルでアスパラガスを栽培していて、3月はじめから収穫を開始しました。
まだ、収穫開始間もないことから1日に20本程度の収穫にとどまっています。2月は気温が高めに推移したことから順調に収穫がはじまったものの、3月7日からの寒波で生育が止まり8日から10日まで収穫できなかったとのことでした。(撮影:3月10日)
イズモコバイモ(川本町)
川本町の谷戸地区では、道路沿いののり面に島根県固有種で希少なバイモの一種「イズモコバイモ」が自生しています。
同地区では、自生地の保護等に取り組んでいて、開花期となる3月には「春の妖精イズモコバイモ祭り」を開催し地域振興につなげています。本年も3月の毎週末に花の観察会や同地区産の農産物の直売等を行うことにしています。(撮影:2月27日)
タンチョウ飛来(松江市)
松江市郊外の水田に国の特別天然記念物のタンチョウが飛来し話題となっています。
昨年12月20日に確認されたタンチョウは、その後も地区内にいて、野鳥愛好家らがあぜ道に車を止め熱心に撮影をしています。この日も10名程度が観察する中、田んぼをつついて餌を摂ってました。
専門家によると、中国から飛来したつがいではないかとのこと。島根県でタンチョウ(成鳥)が確認されたのは1973年以来です。(撮影:1月18日)
うめ開花(松江市)
1月10日、松江市の果樹園でうめが開花しているのを確認しました。
こちらの果樹園では、南高を中心に10種程度の品種のうめが栽培されていますが、この日開花を確認したのは、「甲州小梅」という品種のみでした。
こちらの農家の方は「前日の9日は久しぶりに一日中穏やかに晴れていため咲いたのではないか。遅れ気味のせん定を花が咲くまでに終わるよう急がないと。」と雪の残った果樹園でせん定を進めながら話してらっしゃいました。(撮影:1月11日)
松江地域センター電話:0852-24-7311(代表)担当:(内線533)