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更新日:21年11月11日

担当:島根農政事務所

島根県における「消費者団体等との意見交換会」の概要

島根農政事務所では、平成21年8月19日(水曜日)、島根県における消費者団体等との懇談会を開催しました。概要については、以下のとおりです。

1 日時、場所

日時:平成21年8月19日(水曜日)13時30分~15時30分

場所:くにびきメッセ(松江市学園南)

2 出席者

消費者団体

島根県連合婦人会 会長 赤水 照子
JAしまね女性組織協議会 会長 服部 千津子
リビングアドバイザー友の会 会長 坂本 和子
島根県生活協同組合連合会 会長理事 鎌田 憙男
松江市消費者問題研究会 会長 日高 セイ子(セイは「女」ヘンに「正」)
松江市消費者問題研究会 副会長 田中 芳子
松江市消費者問題研究会 副会長 小澤 佳子
安来市消費者問題研究協議会 会長 角 美登利
東出雲町消費者問題研究会 会長 森広 マツ子
社団法人島根県栄養士会 会長 山本 綏津子

食品事業者

(株)みしまや 常務取締役 三島 雅史
(株)ふくしま 青果センター次長 樋口 芳巳

生産者団体

島根県農業協同組合中央会 営農地域対策部次長 田尻 宏 

行政 

島根県農林水産部農林水産総務課
松江市、安来市、東出雲町各消費者問題研究会事務局
中国四国農政局長、島根農政事務所長 他 

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3 議事の概要

「地域ブランド(生産から流通・販売まで)と食品表示の信頼性向上」について、農政局・農政事務所による説明及び島根県から「安全で美味しい島根の県産品認証制度」を紹介した後、出席者からの意見・要望等に対し、農政局、島根県から回答する等、意見交換を行いました。
なお、各出席者からの主な発言内容については、以下のとおりです。

 

島根県生活協同組合連合会

8月に岡山市で、食品安全委員会から「クローン牛の肉が安全であることが証明された」との説明を受けたが、このような安全の問題について、国民の皆様に知らせるようなことを十分考えて欲しい。

島根県生活協同組合鎌田さん 

リビングアドバイザー友の会

私たち日本人がお米を食べないでどうするのかという思いがある。いま、男性も女性も、中高年も老年も、それから家庭の子どもたちも、体に良くないと言われているファーストフード(パンの中に色々挟んだもの)を食べている。米粉パンが取って代わることで、(ファーストフードを)少しでも体に良いものにしなくてはいけない。

 リビングアドバイザー友の会坂本さん

 島根県連合婦人会

全国一律に減反する政策を採っているのはおかしいのではないか、と言っているところ。是非、その政策を適材適所(適地適作)に持って行って頂きたい。

島根県の「美味(おい)しまね認証」は、非常によい企画をされたと思う。皆様がこれに向かって頑張れば、私たちも安心して買えると思う。

 島根県連合婦人会赤水さん

松江市消費者問題研究会 

今、全食料品の40パーセントくらいを廃棄しているが、この廃棄物を少なくするとか、或いはもう一度利用するとか、何か良い方法は無いのか。

無農薬で有機だと言うことで、鶏糞などを使って栽培しているキャベツとか白菜は、本当にきれいなのかという気がしている。(有機質肥料の)中にある寄生虫とか有害微生物というのが本当に分解されて、野菜には付いていないのか。

缶酎ハイに消費期限が付いている。缶酎ハイは、アルコールと炭酸が入っており、光を通さないので、特に品質が安定していると思う。缶詰すべてに消費期限は付けなくてはいけないのかどうかは、分からない。

 松江市消費者問題研究会日高さん

松江市消費者問題研究会田中さん

 安来市消費者問題研究協議会

自給率が41パーセントになったということで、非常に喜んでいる。輸入小麦が非常に多いので、お米のを食べるように宣伝して欲しい。

安来は地産地消が進んでいるところ。だんだん生産者が高齢になっているので、対応して頂きたい。

ふるさと認証食品(Eマーク)について、非常に普及率、認識が低いので、皆さんによく分かるようにして欲しい。

 安来市消費者問題研究協議会角さん

東出雲町消費者問題研究会

自由貿易協定が話題になっているが、自由貿易にすると農業は崩壊するし、自給率は15~16パーセントまで下がると言われている。農業関係の団体をあげて、考えないといけない問題ではないか。

賞味期限(消費期限)の問題ですが、もう少し余裕を持たせるような表現の仕方は出来ないか。まだ傷んでもいないのに、賞味期限が切れたからもう駄目では廃棄物ばかりがたくさん出る。

 東出雲町消費者問題研究会森広さん

(社)島根県栄養士会

今年度、県から健康作り応援店に関する外食業栄養表示普及事業の委託を受けて、住民の皆様に外食をヘルシーに楽しんで頂くために、栄養成分表示、食事バランスガイドによる表示、健康に配慮したメニューの提供、栄養情報協力店、薄味協力店、ヘルシーメニュー提供等の募集を行っています。その中で食品表示について、農林水産省と連携して何か事業が出来ればと思っている。

 (社)島根県栄養士会山本さん

JAしまね女性組織協議会

生産する立場として、安心・安全だとかコストのかかることを(消費者は)言われるが、そのコストをどこが(誰が)負担するかということになってくるので、なかなか難しい面がたくさんある。農薬に関しても、「出荷○日前であれば使えます。分解します。」ということが消費者に、まだ浸透していない。

食育を一生懸命やっているが、子どもたちと接してみて、今の若いお母様方から育てていかないいけないと、危惧している。

 JA島根女性組織協議会服部さん

(株)みしまや

島根県の「美味(おい)しまね認証」は、名前だけ聞けば味だけ良いのではないかという感じがする。生産者は、非常に一つ一つの作物に思いをもって作っているというのは分かる。それが一旦スーパーに並んでしまうと、本当にその生産者の思いが伝わらない。そこのところをどうしていくのかが、我々の課題だと思っている。

 (株)みしまや三島さん

(株)ふくしま

エコファーマーの生産者の方に実際に売り場に来て頂いて、自分たちの作った商品を色んな形で、信念を持って作ったことをPRしてもらっているところ。

また、お店などから出る生ゴミを有機質肥料にして、それを農産物に使って、それをいただくとういう循環型農業に取り組んでいこうとしている。

「美味(おい)しまね認証」について、我々は分かっているけど、一般の方には浸透しないということがあるので、色んな形で情報提供していただければと思っている。

 (株)ふくしま樋口さん

島根県農林水産部

島根県の「美味(おい)しまね認証」について、字が小さいとか、もっとアピールしろということで、大変ありがたい意見と思う。是非とも検討させて頂きたい。

 島根県農林水産部山本さん

島根県農林水産部長野さん

農政局・農政事務所

農業が元気になれば地域が元気になる。これから、国全体が元気になれば食の安定供給も出来るし、食と農の安全・安心も保たれるということ。これは生産者だけではなく、流通・販売から、消費者の方のご協力をいただかなければと思っている。貴重なご意見、大切なお時間をいただき、大変ありがとうございました。

 
  

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お問い合わせ先

松江地域センター  

消費・安全部消費生活課
担当:福島
電話0852-24-7311(内線111)

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