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中国四国農政局

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    農山漁村のすがた(平成22年)

      中国・四国地方には、日本の原風景とも呼べる、美しい風景が数多く残っています。穏やかで温かく、時に歴史の重みすら感じさせてくれるような風景をお楽しみください。

    詳細情報 - 平成22年|12月11月|10月|9月8月7月6月5月4月3月 |2月 |1月

    12月  

    パリ風日曜市「とくしまマルシェ」オープン!たくさんの人で賑わった会場の様子
    たくさんの人で賑わった会場の様子

    パリ風日曜市「とくしまマルシェ」オープン!会場の様子 パリ風日曜市「とくしまマルシェ」オープン!色とりどりの野菜が並ぶ
    会場の様子・色とりどりの野菜が並ぶ

    パリ風日曜市「とくしまマルシェ」オープン!
    【撮影:平成22年12月26日】
    (徳島県徳島市)

    平成22年12月26日、徳島県産のこだわりの農産物を集めたおしゃれな産直市「とくしまマルシェ」が、徳島市の新町川ボードウオークで開催された。

    これは、徳島経済研究所が、徳島県内の農業ビジネスや中心市街地の活性化を目指して企画したもので、当日は41店が出店し、1万2千人の買い物客で賑わった。

    訪れた人は、新鮮な農産物やジャムなどの加工品を試食したり、生産者に食べ方や特徴などを質問していた。

    来月以降も、毎月最終日曜日に開催され、インターネットサイト「とくしまネットマルシェ」でも商品を販売する予定。 ※「マルシェ」は仏語で「市場」の意味。

     

    11月 

    すだれのように吊り下がった串柿1
    すだれのように吊り下がった串柿

    すだれのように吊り下がった串柿2 串柿作りの風景
    すだれのように吊り下がった串柿、串柿作りの風景

    縁起物の串柿作り
    【撮影:平成22年11月26日】
    (広島県尾道市)

    尾道市御調町菅野地区では特産の串柿作りが盛んに行われている。

    晩秋の寒さを感じるこの時期になると、農家の庭先では串柿が橙色のすだれのように吊り下がっている。今年は天候に恵まれて色づきも良く、上々の仕上がりとなっている。

    干しあがった串柿は正月用の縁起物として出荷される。

     

    10月  

       

    9月 

    日本海に面したいちじくの果樹園
    日本海に面したいちじくの果樹園

    品種はすべて蓬莱柿(ほうらいし) 直売・加工・展示施設「多岐いちじく館」
    品種はすべて蓬莱柿(ほうらいし)
    直売・加工・展示施設「多岐いちじく館」

    いちじくの収穫・出荷始まる
    【撮影:平成22年9月2日】
    (島根県出雲市)

    出雲市多伎町では8月下旬からいちじくの出荷が始まり収穫は10月末まで続く。

    同町では気候等が適していることから、昔からいちじく栽培が盛んで、現在約100戸の農家が17ヘクタールで栽培している。

    栽培農家を中心とした地域住民は、いちじく等の資源活用と地域活性化を目的に「(株)いちじくのさと多岐」を設立、いちじくを中心にした特産物直売・加工施設「多岐いちじく館」を運営するほか、いちじくのコンテナ養液栽培に取り組むなどしている。

     

    8月 

    WCS稲の収穫が始まる【撮影:平成22年8月5日】収穫の様子
    収穫の様子

    WCS稲の収穫が始まる【撮影:平成22年8月5日】専用収穫機でロール状にして排出 WCS稲の収穫が始まる【撮影:平成22年8月5日】ラッピングマシーンで梱包
    専用収穫機でロール状にして排出し、ラッピングマシーンで梱包

    WCS稲の収穫が始まる【撮影:平成22年8月5日】
    (島根県邑南町)

    8月5日、島根県邑南町日和地区で、第三セクターの「アグリサポートおーなん」が地元の関係者を集めWCS稲(ホールクロップサイレージ稲)の収穫実演を行った。

    本年、同組織が取り扱うWCS稲の収穫面積は、前年の6ヘクタールから32ヘクタールとなったが、今後も計画的に稲作農家と畜産農家が連携して推進することとしている。

    当日、収穫した稲は、発酵粗飼料用の早生品種「ゆめあおば」で、他に「きぬむすめ」「みほひかり」「リーフスター」などを栽培しており、収穫は10月中旬までが続くとのこと。

    7月 

    岡山特産のマスカット・オブ・アレキサンドリア【撮影:平成22年7月23日】

    岡山特産のマスカット・オブ・アレキサンドリア【撮影:平成22年7月23日】 岡山特産のマスカット・オブ・アレキサンドリア【撮影:平成22年7月23日】

    岡山特産のマスカット・オブ・アレキサンドリア【撮影:平成22年7月23日】
    (岡山県倉敷市)

    倉敷市で栽培されている県特産のマスカット・オブ・アレキサンドリアは、5月中旬から出荷が順調に行われている。

    この農家では、6月中旬から9月下旬までは加温もの、その後10月末まで無加温ものを順次出荷することにしているが、昨年より無加温栽培の比率を高くし、加温燃料を節減しているとのこと。

    WCS稲の収穫が始まる(専用収穫機での収穫作業)

    WCS稲の収穫が始まる(刈り取り後の稲) WCS稲の収穫が始まる(ラッピング作業)

    WCS稲の収穫が始まる【撮影:平成22年7月23日】
    (高知県高知市)

    7月15日から、高知市でWCS稲(ホールクロップサイレージ稲)の収穫が始まりました。

    同市でWCS用に作付けされた稲は、主食用品種の「南国そだち」、「ナツヒカリ」、「コシヒカリ」とWCS専用品種の「リーフスター」で、収穫は8月上旬まで専用収穫機により行われます。

    青刈りしてラッピング(密封)することで、乳酸発酵し、良質な牛の飼料になります。

     

    早期栽培米の収穫始まる(収穫作業)

    早期栽培米の収穫始まる(ほ場)

    早期栽培米の収穫始まる【撮影:平成22年7月22日】
    (高知県南国市)

    高知県では、7月中旬から早期栽培米の収穫が始まっています。

    県内有数の産地で知られている南国市でも、極早生品種の「南国そだち」の収穫が始まりました。

    この品種は、従来品種より耐冷性に優れ多収で、アミロース含有率が低く良食味とされています。

    高知県内の早期栽培米は、7月下旬から8月にかけて、本格的な収穫時期を迎えます。

     

    6月 

    カワラケツメイ

    カワラケツメイ栽培ほ場 開花したカワラケツメイ

    「カワラケツメイ」で地域おこし【撮影:6月10日】
    (山口県山口市)

    山口市徳地にある「とくぢ健康茶企業組合」では、「カワラケツメイ」(マメ科の1年草)を主材料とした健康茶等の商品開発・製造を行いながら、全国展開に向けた取り組みを行っている。

    この取り組みは、昔からこの地域で栽培され、お茶として飲まれていた「カワラケツメイ」で地域おこしをしようと 平成19年に地元の有志8名で同企業組合を立ち上げ、本年は47名が耕作放棄地などを活用して栽培に取り組んでいる。

    また、水田利活用自給力向上事業において水田活用作物(山口県)に設定されたことから、更なる作付面積の増加と新たな商品開発及び販路拡大が期待されている。

    5月 

    芝桜が満開【撮影:5月7日】(広島県東広島市)その1

    芝桜が満開【撮影:5月7日】(広島県東広島市)その2 芝桜が満開【撮影:5月7日】(広島県東広島市)その3

     

    芝桜が満開【撮影:5月7日】
    (広島県東広島市)

    東広島市福富町下竹仁で芝桜が満開を迎えている。

    ほ場整備に伴い、平成13年から地域住民が水田のけい畔に芝桜を植栽したもので、法面保全や草刈り作業の省力化と景観形成という観点からも非常に効果が高いとされている。

    この場所は、農産物加工、流通販売、生産調整機能を併せ持つ農業の6次産業化を推進し、かつ都市農村交流を推進する拠点として、福富町が平成14年度に設置した「福富物産しゃくなげ館」の裏にあるために、観光客は芝桜を背景に写真撮影を楽しんでいる。

     

    4月 

     

    県育成品種「さぬき姫」の展示

    「さぬき姫」の果実 県育成品種「さぬき姫」の展示

    県育成品種「さぬき姫」の展示【撮影:4月19日】
    (高松市)

    香川県庁は、県農業試験場で育成したいちご「さぬき姫」を、県庁本館ロビーなどで展示をしている。

    「さぬき姫」は、平成21年2月に農林水産省において品種登録が行われた。特徴は、果実が大きく香りもよく糖度が高い。また、果汁が多く、食味はさわやかで生食に向いている。

    この時期に、いちごは開花結実を迎えることから、県庁本館ロビーなどで広く来庁者に紹介するため、JA香川県綾坂地区本部の協力を受けケーキ用として利用度の高い「女峰」とともに展示されている。

    香川県内の「さぬき姫」の栽培面積は、平成21年産は約20ヘクタール、22年産は約30ヘクタールと順調に面積を拡大している。

     

    梨の花開花

    梨園と桃畑を望む 梨園を望む

    梨の花開花【撮影:4月14日】
    (丸亀市綾歌町)

    丸亀市綾歌町の西谷地区では、梨の花が4月上旬から開花最盛期を迎えており、農家は受粉作業に追われている。

    今年は寒暖の差が大きく開花時期にばらつきがあるため、受粉は晴れ間を縫っての作業となっている。

    3月 

     

    桃の開花始まる

    膨らみ始めたつぼみ 桃園

     桃の開花【撮影:3月25日】
    (山口県山口市)

    山口市仁保地区では果樹部会の農家(18戸)が桃を栽培しており、6月下旬~8月中旬頃まで出荷・販売している。

    今年の開花は昨年よりやや早く、農家は降霜や低温による被害がないように願いながら、慎重に摘花作業を進めている。

    同部会の会員は、全員が環境に優しいエコファーマーに認定されており、安心・安全な付加価値のついた仁保の桃を、地元の道の駅や県内の市場に出荷している。 

    酢の物にしたカイガラアマノリの試食

    商品名は「紅きらら」 酢の物の拡大写真

     幻の海苔「カイガラアマノリ」の販売・試食会【撮影:3月6日】
    (山口県山口市)

    3月6日、山口市阿知須の道の駅「きらら あじす」で、幻の海苔と言われる「カイガラアマノリ」の販売と試食会(酢の物)が行われた。

    「カイガラアマノリ」の生息は国内でも珍しく、山口県のほか千葉、広島県のごく限られた海域で分布が確認されているのみ。山口県水産研究センターや山口県漁協山口支店、(同)嘉川支店の組合員らが昨年、商品化に成功した。

    関係者は、「今後、増殖を軌道に乗せて、販路拡大を目指したい」と意気込んでいる。

     

    剥いだみつまたの皮を天日干しにする

    収穫したみつまたを桶で蒸して柔らかくする 右が皮を剥ぐ前、左が剥いだ後のみつまた

     みつまたの皮はぎ作業【撮影:3月2日】
    (愛媛県四国中央市)

    製紙業の盛んな四国中央市の山間部にある新宮町で、紙幣等に使われるみつまたの加工作業が行われている。

    2~3年生長させたみつまたを収穫し、長さを切りそろえた後2~3時間桶で蒸してやわらかくなった生皮を手作業ではぎ取る。3日間天日干しにしたもの(黒皮という)を半日間水にさらし、繊維の中の汚れを取り除いて白皮にしたものを、製紙業者等に出荷する。

     

     2月 

    キャベツの収穫

    広大な農地で様々な野菜を栽培している 白菜の収穫

      吉野川の中州「善入寺島」で野菜の収穫盛ん【撮影:2月12日】
    (徳島県阿波市・吉野川市)

    吉野川の中洲である善入寺島で、野菜の収穫が盛んに行われている。

    善入寺島は吉野川の河口から約30km付近にある約500ヘクタールの川中島(国有地)で、吉野川市と阿波市にまたがっている。大正4年までは、約500戸、約3,000人が生活していたが、現在は遊水地で無人島になっている。約370ヘクタールの肥沃な農地では、主に野菜が栽培されている。

     

    1月 

    せりの収穫府警

    収穫された雄町せり 雄町せり

    「雄町せり」の収穫【撮影:1月29日】
    (岡山県岡山市)

    岡山市中区雄町で、「雄町せり」の収穫が行われている。栽培には同地区にある環境省選定の全国名水百選「雄町の冷泉」が使われており、せり田での収穫は、ひざ下まで水につかって行われる。

    かつては同地区で広く栽培されていたが、現在ではJA岡山高島支所せり部会の4人が栽培しているのみで、寒い12~3月が収穫時期である。

     

     

    麦踏み1

    麦踏み1 むぎ

    裸麦の麦踏み 【撮影:1月18日】
    (愛媛県今治市)

    県内有数の麦作地帯である今治市で、裸麦(マンネンボシ)の踏圧作業(麦踏み)が1月中旬頃から始まっている。

    踏圧作業は、根の発育や分げつ促進、徒長防止等の効果があり、3~4葉期頃から茎立ち期までに踏圧ローラー等を使用し、15~20日間隔で2~4回行われる。踏圧は、麦が小さい時期は弱くし、生長とともに強くしていく。

    愛媛県は日本一の裸麦産地であり、収穫された裸麦は、主に味噌や醤油の原料となるほか、麦茶や焼酎にも使われる。

     

    地区民が手作りした龍神様(わら船)を神輿にして練り歩く

    あいにくの大雨の中、集落を回る わら船を港内の海に浮かべる

    豊漁祈願祭「竜神祭」【撮影:1月7日】
    (島根県松江市)

    島根県松江市の漁師町である笠浦地区で伝統行事「龍神祭」が行われ、今年の豊漁と海上安全を祈願した。

    龍神は豊漁をもたらす海神とされ、同地区では毎年正月に藁で龍神船を作り、7日に龍神祭を開催する。

    祭りの役割は、地区民がくじで決め、それぞれが決められた持ち物をもって龍神の御輿とともに地区内を練り歩く(神幸)。神幸の後、龍神船は船に乗せ替えられて漁港内に浮かべられる。

     

     

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