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さつまいもを栽培するほ場

エコクラブに指導を受ける児童
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被災地支援に向けて、耕作放棄地でさつまいも栽培
【撮影:6月24日】(高知県吾川郡いの町)
高知県いの町の伊野南小学校の児童達が、東日本大震災の支援に向けて、同町で地域環境を守る活動を進めているEco(エコ)クラブと共に、近隣の耕作放棄地を活用して、さつまいも栽培に取り組みました。
伊野南小学校近くにある花公園には、昨年、福島県鏡石町から花株を譲り受けたアヤメが、この春、咲きました。
3月の震災によって鏡石町立第一小学校の校舎が使用できない程の被害を受けたことを知り、「被災地へ何か自分達で出来ないか」との思いから栽培を始めました。
学校から500m程離れた圃場は荒れて耕作放棄地となっていましたが、エコクラブのメンバーと地域の人が整地し、児童達も石拾いの手伝い等を行い、圃場を再生させました。そして、6月24日、整地された圃場の一部に、伊野南小学校の全校児童が、600本のさつまいもの苗を植付けました。
児童達はエコクラブの指導の下、「早く育ってほしい」「少しでも役立てて元気になってほしい」と復興への思いを込めて作業を行い、学校でも、この機会を通じて、児童達に「命の尊さや命を守ることについて考えてほしい」としています。
さつまいもは、11月頃に収穫される予定で、被災した鏡石町立第一小学校へ送ることを含め、今後、支援の方法を考えていくこととしています。
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