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中国四国農政局

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    農山漁村のすがた(平成26年)

      中国・四国地方には、日本の原風景とも呼べる、美しい風景が数多く残っています。穏やかで温かく、時に歴史の重みすら感じさせてくれるような風景をお楽しみください。

    詳細情報 - |12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月

    12月 

       

    ブロッコリー1
    「新鮮なっ!とくしま大使」
    ~第5回ブロッコリーの収穫体験~の様子

    ブロッコリー2
    出荷前、箱詰めにされたブロッコリー

     

     ブロッコリーの収穫

    • 撮影場所:徳島県徳島市
    • 撮影日:平成26年12月14日

    徳島県は、ブロッコリーの出荷量が全国第6位の産地で、主に徳島市、阿波市、石井町、小松島市で生産されており、平成16年以降、作付面積は年々増加しています。徳島市不動地区でも、以前は冬場の農作物としてキャベツやほうれんそうが作付されていましたが、高齢化や重量野菜等のため、多くの農家がブロッコリーに転換しています。

    同地区では、現在、8月下旬に定植したブロッコリーの収穫作業が行われており、今後も、出荷時期に合わせた品種の作付けを行いながら、来年7月頃まで収穫が続きます。

    なお、JA徳島市の予冷集出荷場では、9カ月もの長期間にわたりブロッコリーの出荷を行うため、暖かくなる時期には鮮度を保つために氷詰めにするなどの工夫を行っています。


    ※美味しいブロッコリーの選び方は、全体にこんもりと丸く、蕾が固く締まっていて、色鮮やかな濃緑色。そして、切り口がみずみずしいものを選ぶと良いです。

    うどん1
    うどん技能グランプリ表彰者

    うどん2
    仲家局長から表彰状を授与

    うどん3

    うどん4

     

     「全国年明けうどん大会2014inさぬき」で「さぬきの夢」を使ったうどん技能グランプリ入賞者を表彰

    • 撮影場所:香川県高松市
    • 撮影日:平成26年12月13~14日

    12月13日、高松市において「全国年明けうどん大会2014inさぬき」(主催:香川県ほか)が開催され、全国各地からご当地うどんが集まりました。年明けうどんとは、白いうどんに紅い一品をのせて新年を祝おうというもので、香川県からはあん餅雑煮にちなんだ紅いあん餅をのせた年明けうどんが出品されました。

    また、この大会では、「さぬきの夢」うどん技能グランプリの本年度入賞者に対する表彰式も行われ、入賞した21点に対して農林水産大臣賞や香川県知事賞などが贈られました。

    「さぬきの夢」うどん技能グランプリは、平成22年から県内のうどん屋さんやメーカーの商品を対象に、さぬきうどんの品質向上と香川県内産小麦「さぬきの夢」を使用したうどんの製造技術向上と利用拡大を図ることを目的に実施しているものです。 

    当日は、中国四国農政局仲家局長が出席し農林水産大臣賞、食料産業局長賞、並びに中国四国農政局長賞の授与を行いました。

     

    11月 

       

    べにわせ1
    小原紅早生

    べにわせ2
    産直市運営協議会三野会長

    べにわせ3
    豊作の「小原紅早生」

    べにわせ4
    左:「さぬき讃フルーツ大使」
    右:キャンペーンソングを歌う「mimika」さん

     

     さぬき讃フルーツ「小原紅早生(おばらべにわせ)」の出荷始まる

    • 撮影場所:香川県坂出市高屋町
    • 撮影日:平成26年11月14日

    香川県は11月14日、JA香川県はまかいどう松山産直店(坂出市高屋町)で地元の特産みかん「小原紅早生(おばらべにわせ)」のPRイベントを開催しました。これは、香川県産フルーツのおいしさと魅力をPRする「さぬき讃フルーツ」ウインターキャンペーンのキックオフイベントとして行われたもので、当日用意された「小原紅早生」1,000kgを、待ちかねたお客さんが次々と購入していきました。

    「小原紅早生」は、1972年に産直店のある坂出市松山地区において、宮川早生の枝変わり品種として発見された香川県のオリジナル品種であり、他の温州みかんに比べ、紅い外観と高い糖度が特徴で、同地区を中心に栽培されています。

    同キャンペーンは、年末にかけておよそ40日間実施されます。


    【関連URL】

    藍1
    蒅(すくも)

    藍2
    藍染め
    左上:結び目が染まりにくくなります
    右上:染め液
    左下:染めた布を水で洗う
    右下:藍染めのハンカチ

    藍3
    藍の花

     

     Japan Blue「阿波藍」について

    • 撮影場所:徳島県徳島市
    • 撮影日:平成26年11月8日

    徳島県の特産物の一つである「阿波藍」は、藍の葉を発酵させてつくる天然藍染料の「?(すくも)」のことで、徳島県で生産される「すくも」のことを「阿波藍」と呼びます。

     3月上旬には種した藍を、7月の晴天の日を選び収穫します。収穫した藍は1.5cm程に刻んで、葉を十分に乾燥させると「葉藍」ができます。
        この葉藍を9月頃から、砂利やもみ殻、粘土を重ねてつくった水はけのよい「寝床」に入れ、水をかけて混ぜ合わせて約1m程に積み上げると、やがて、発酵が始まります。

    むらなく発酵させるために、5~7日ごとに水を散布しながらよくかき混ぜます。この作業を切り返しと呼び22~23回行います。12月頃、約100日間をかけてできた固形の染料「すくも」は、全国の染物屋に出荷されます。

    「阿波藍」は、薄い色から濃い色までさまざまな色を染め出すのが魅力です。「甕覗(かめのぞき)」、「薄藍(うすあい)」、「浅葱色(あさぎいろ)」、「縹色(はなだいろ)」、「藍色(あいいろ)」、「留紺(とめこん)」など、藍色を表す美しい名称も魅力の一つです。

     

    10月 

       

    にんじん1
    左:は種機
    右:トンネルのパイプを設置する機械

    にんじん2
    は種、パイプ設置後のほ場

    にんじん3
    最後にビニールをかけてトンネルの完成

     

     春夏にんじんのは種開始

    • 撮影場所:徳島県阿南市
    • 撮影日:平成26年10月27日

    徳島県阿南市で、春夏にんじんのは種が始まりました。

    徳島県は、春夏にんじんの収穫量が全国第1位を占めており、板野町、藍住町、吉野川市、徳島市及び阿南市を中心に作付けが行われています。

    阿南市では、主に水稲早期栽培の後作として作付されているため、例年10月初旬からは種が行われますが、本年は、台風や降雨の影響により、ほ場の乾燥が不十分で、作業が20日以上遅れているほ場がみられます。

    は種作業は、収穫期の集中を避けるためにほ場ごとにずらしているため、阿南市では11月上旬頃までに終わり、他の市町でも11月中に終わります。

    さんさん広場1
    プレオープンを待つ「讃さん広場」

    さんさん広場2
    買い物客で賑わう店内

    さんさん広場3
    テープカットに先立ち、挨拶するJA香川県宮武会長

    さんさん広場4

     

     JA香川県ファーマーズマーケット「讃さん広場」プレオープン

    • 撮影場所:香川県丸亀市飯山町
    • 撮影日:平成26年10月20日

    10月20日、JA香川県の県内最大級の農産物直売所「讃さん広場」(丸亀市飯山町)が地域住民や組合員の内覧会としてプレオープンしました。 

    オープニングセレモニーでは、JA香川県宮武会長から「地域や生産者の交流の場として継続的にご愛顧いただきたい。」との挨拶のあと、丸亀市長をはじめJA役員、地元関係者らがテープカットを行いました。

    待ちかねた多くの買い物客は、あっという間に店内を埋め尽くし、活気にあふれたプレオープンとなりました。

    グランドオープンは10月23日で、新鮮で安全・安心、おいしい農産物の提供により、地域の活性化はもとより生産者と消費者を繋ぐ新たな交流の拠点として期待されています。

    【関連URL】

    きのこ1
    左:菌床の原料の木材チップ
    右:培地の袋詰め

    きのこ2
    左:無菌状態の菌床
    右:しいたけが発生した様子

     

     10月15日「きのこの日」~センター長「しいたけ」収穫体験~

    • 撮影場所:徳島県徳島市多家良町
    • 撮影日:平成26年10月18日

    徳島県では、菌床生しいたけの生産が盛んに行われており、生産量は全国第1位を誇っています。

    菌床しいたけは、おがくずに栄養材のフスマを混ぜ合わせて殺菌した「菌床」に、しいたけの種菌を接種し、90~120日程度培養すると、1つの菌床から600g~1kgのしいたけを収穫することができます。

    ところで、10月15日が「きのこの日」ってご存じでしたか?

    秋は、天然のきのこが多く採れるため、店頭できのこが最も多く取り扱われる月となります。このため、日本特用林産振興会が消費拡大や生産振興を図る目的で、平成7年に、10月の真ん中である15日を「きのこの日」としたそうです。

    煮て良し、焼いて良し、炒めて良し。食卓に1品、しいたけ料理を加えてみませんか?


    ※徳島地域センター長 『「新鮮なっ!とくしま大使」~第3回しいたけの収穫体験~』

    まつり1
    開会式風景

    まつり2
    たくさんのご意見をいただきました

    まつり3
    当センターの展示ブース

     

     「みとよ健康・福祉まつり’14」へ出展

    • 撮影場所:香川県三豊市
    • 撮影日:平成26年10月18日

    高松地域センターは、10月18日、食育推進ネットワーク会議の一員として、地域での日本型食生活の普及促進と米粉の利用拡大を目的に「みとよ健康・福祉まつり’14」(三豊市高瀬町)へ出展し、日本食のイメージや食品トレーサビリティの紹介、米粉パンの試食を行いました。

    当日は、障がい福祉関係者や子育て家族など多数の来場があり、会場で実施したアンケートには、「朝食にごはんとみそ汁を広めなければならない。」「香川県産の米粉がほしい。どこで売っているか知りたい。」「古米を少なくし、毎年(米が)余りそうなら米粉にするといいと思う。」など、数多くの意見が寄せられました。

    そば1
    満開のそば畑

    そば2
    そばの花

     

     そばが満開

    • 撮影場所:徳島県つるぎ町
    • 撮影日:平成26年10月4日

    徳島県西部の中山間地域で栽培されているそばが満開となっています。

    つるぎ町一宇地区では、山の斜面を利用した畑でそばを栽培しており、8月下旬から9月に播種したほ場で白く可愛らしい花が咲いています。

    そばは、花の匂いに誘われて集まるハチや蝶、風などにより自然交配し結実します。

    一般に、秋そばは播種後75日で収穫しますが、一部のほ場では播種後60日で収穫できる早生品種も栽培しており、10月下旬から11月に収穫期を迎えます。

    早生品種を栽培している生産者は、「生育は順調だが、毎年台風が心配。今年も前年並みの収量を見込んでいる。このほ場のそばは、契約している京都の飲食店等へ出荷するものの、周辺で栽培されているそばは自家用と地元への出荷が大半で、そば粉や郷土料理のそば米汁、そば米雑炊などに利用される。」と話してくださいました。

     

    9月 

       

    新嘗祭1
    献穀田のお祓い

    新嘗祭2
    関係者が一列に並んで刈り取り

    新嘗祭3

     

     新嘗祭献上米の抜穂式が開催されました

    • 撮影場所:香川県高松市
    • 撮影日:平成26年9月21日

    新嘗祭(にいなめさい)に献上する米の抜穂式(ぬきほしき)が平成26年9月21日、高松市香南町の供御米(くごまい)献穀田で厳かに行われました。

    天候にも恵まれ、奉耕者の新開一利さんをはじめ、香川県、高松市、自治会など約50人の関係者が出席しました。抜穂式とは、稲穂を収穫する儀式で、約5アールの献穀田において黄金色に色づいた「はえぬき」を関係団体の代表者が一列に並んで刈り取りを行いました。新開さんは、播種から手塩に掛けて育てており、刈り取った稲は、細心の注意をはらい脱穀・精白を行い10月末に皇居へ献上するそうです。

     

     8月

       

    すだち1
    生産者から運び込まれた「すだち」

    すだち2
    左:ラインにのせて選別
    右:新規導入した自動計量包装機

    すだち3
    選果場の梱包ラインの様子

     

     「すだち」の消費拡大を目指した出荷

    • 撮影場所:徳島県佐那河内村
    • 撮影日:平成26年8月31日

    徳島県産の「すだち」は全国シェア98%を誇る特産品となっており、8月からは出荷の終了したハウス栽培ものに続いて、露地ものが収穫最盛期を迎えています。

    JA徳島市佐那河内選果場では、生産者から運び込まれた「すだち」をラインに載せて大きさ、色沢、傷の有無により出荷規格別に選別し、最終工程で、熟練した作業員による品質チェックを経て出荷しています。

    箱詰めは、これまでは1kg箱が中心でしたが、市場等からの「少量のものが欲しい」という要望に応えて、今年8月に、500gに自動計量包装できる機械を導入しました。

    同JAでは、「『すだち』の消費拡大につなげたい。」と期待しています。

    しまねっこ1
    やぐらの上からの眺め

    しまねっこ2
    上空からの眺め

     

     

     

     

     観光マスコットキャラクター“しまねっこ”が田んぼに現れる

    • 撮影場所:島根県出雲市
    • 撮影日:平成26年8月28日

    出雲市大社町遥堪(ようかん)地区の田んぼに、島根県の観光マスコットキャラクター「しまねっこ」の田んぼアートが現れ、たくさんの見物客で賑わっています。

    この田んぼアートは、いずも農業協同組合西部営農センターが企画し、今年の5月、13アールの田んぼで遥堪小学校5年生の児童、遥堪幼稚園の園児が田植えを行ったものです。

    「しまねっこ」の周囲には「きぬむすめ」が植えられ、「しまねっこ」の黄色の部分は「黄大黒」、屋根とほっぺは「紅吉兆」、ふちどりと目は「紫大黒」の3種類の古代米で表現されています。また、田んぼの近くには、高さ約3メートルのやぐらが設置してあり、自由にやぐらの上から見ることが出来ます。

    同センターの片寄センター長は、「田んぼアートは今年が1年目だが、予想以上の問い合わせや見物客で驚いている。是非、来年以降も継続していきたい。」と話されていました。

    この田んぼアートは、刈り取り予定の9月下旬頃まで楽しむことができます。

     

    • 【問い合わせ先】
      いずも農業協同組合西部営農センター  0853-53-2168 (担当:久谷(くや))

    米収穫1
    収穫の様子1

    米収穫2
    収穫の様子2

     

     平成26年産早期米の収穫がたけなわ

    • 撮影場所:徳島県阿南市
    • 撮影日:平成26年8月23日

    徳島県南部に位置する阿南市では、早生品種「コシヒカリ」の収穫が急ピッチで行われています。

    同市では例年、「コシヒカリ」の収穫作業は8月中旬から始まりますが、本年産は、大雨や台風第11・12号の影響を受け、作業が遅れています。

    阿南市の農家では、作業の遅れを取り戻そうと家族総出で収穫作業を行っています。

    徳島県内では今後、普通期栽培の「キヌヒカリ」、「あわみのり」、「ヒノヒカリ」の順に、10月頃まで収穫作業が続きます。

     

     7月 

       

    米出荷1
    平成26年産早期米初出荷進発式

    米出荷2
    トラックへの積み込み

    米出荷3
    関係者によるテープカット

    米出荷4
    新米を積み込み、出発するトラック

     

     平成26年産早期米の初出荷進発式

    • 撮影場所:高知県高知市
    • 撮影日:平成26年7月30日

    全国農業協同組合連合会高知県本部は7月30日、高知市の同連合会本部事務所で、高知県、高知県農業技術センター、JA、米卸業者、高知地域センターなど関係者約30名が出席し、平成26年産早期米の初出荷進発式を開催しました。

    新米が積み込まれたトラックの運転手に花束が贈呈されると、関係者によるテープカットが行われ、「南国そだち」と「ナツヒカリ」が関西や関東に向けて出発しました。

    26年の早期米は、田植後の低温と強風のため初期生育はやや抑制されましたが、4月後半から5月下旬にかけて日照時間が平年より多かったことから生育は回復しました。7月上旬の日照時間が少ないもののおおむね天候に恵まれ、6月上旬の大雨や台風8号の被害も軽微であったことから、作柄は平年並みが見込まれています。

    JAの農産物検査は7月22日から始まっており、28日現在の1等米の比率は「南国そだち」が64%、「ナツヒカリ」が54%となっています。

    こんにゃく芋1
    こんにゃく芋の畑

    こんにゃく芋2
    こんにゃく芋(3年目)

     

     こんにゃく芋の生育順調

    • 撮影場所:広島県神石郡神石高原町
    • 撮影日:平成26年7月22日

    広島県神石郡神石高原町のこんにゃく芋の畑では、5月に植え付けられたこんにゃく芋が鮮やかな葉を開き、緑色のじゅうたんを敷いたような景色が広がっています。

    同町で栽培が行われている「和玉」と呼ばれる「在来種」は、「あかぎおおだま」などの改良種と比べると病害に弱く大きくなりにくいため、出荷サイズになるまでに4年程度を要しますが、味が良いのが特徴です。

    同町でこんにゃく芋を栽培する農園の代表によると、「昨年から種芋の生育が順調で質が良く、今年も生育は上々である。」とのことです。

    なお、こんにゃく芋は大きくなるまで5月の植え付けと10月の掘り起こしを4年程度繰り返します。

    米検査1
    検査の様子

    米検査2
    品質を確認

    米検査3
    南国市 稲刈り

     

     平成26年産米の農産物検査が始まる

    • 撮影場所:高知県南国市
    • 撮影日:平成26年7月22日

    7月22日、JA南国市は26年産米の初集荷を行い、農産物検査員が品質や水分等について検査を行いました。

    検査した品種は7月中・下旬に収穫される極早生の「南国そだち」で、出荷した農家は、「昨年より4・5日早い収穫となったが、台風の被害もなく順調な生育で、平年並みの収量を見込んでいる。」と話していました。

    当日は1,024袋(30kg/袋)を検査し、そのうちの92%が1等の格付けとなりました。

    ぶどう1
    収穫間近のニューベリーA

    ぶどう2
    選果場作業風景

     

     ぶどうの出荷が始まりました

    • 撮影場所:広島県福山市沼隈町
    • 撮影日:平成26年7月11日

     

    広島県福山市沼隈町の沼隈町果樹園芸組合でぶどうの出荷が始まりました。

    同組合では87戸の生産者が勉強会や共同防除を通じて強い連帯感をもって生産にあたっており、ニューベリーAを中心にピオーネ、安芸クイーン、シャインマスカットなどの品種を栽培し、6月上旬のキングデラを皮切りに10月上旬まで収穫が行われます。

    JA福山市沼隈グリーンセンター山本センター長によると、今年の生育は初期に若干の遅れがあったものの、その後持ちなおして順調に推移し、甘くおいしいぶどうに仕上がっており、60ヘクタールの栽培面積で400~450トンの収穫量を見込んでいるとのことです。

     

    6月 

       

    ヤマモモ
    収穫体験の様子

    ヤマモモ2
    左上:果実をつけた やまももの木
    右下:やまももの果実

     

     センター長「やまもも」収穫体験

    • 撮影場所:徳島県小松島市
    • 撮影日:平成26年6月28日

    徳島地域センター長は6月28日、徳島県農林水産部が実施する「新鮮なっ!とくしま大使」(注)の候補者として、やまももの収穫体験に参加しました。

    当日は25名が参加し、JA東とくしまやまもも部会の方から、「やまももは、6月中・下旬頃から完熟を待って収穫しなければならず、収穫期間は短く、また傷みやすく、生食として食べられる期間も短いため、収穫後すぐに搾って果汁にしておき、ジャム、ドリンク、ワイン、アイスクリーム、やまもも酒などに加工している。」等の説明を受けた後、収穫体験をしました。

    なお、徳島県はやまももの生産量全国第一位で、中でも小松島市櫛渕(くしぶち)町は県内有数の産地であり、主要品種の瑞光(ずいこう)と森口(もりぐち)が収穫最盛期を迎えています。

     

     

    注: 「新鮮なっ!とくしま大使候補者」とは、農林水産業体験や食の安全・安心に関する研修会等に参加し、所定のプラグラムを修了した者が、「新鮮なっ!とくしま大使」として委嘱され、県外に転居した後も県産物のPRや徳島県を応援する取組みです。

    田植1
    かすりの着物、編み笠姿で手植え

    田植2
    緊張感が漂う植付け

    田植3
    献穀田

     

     豊作願い御田植式

    • 撮影場所:香川県高松市
    • 撮影日:平成26年6月22日

    秋の「新嘗祭(にいなめさい)」に納める供御米の御田植式が6月22日、高松市香南町の献穀田で行われました。

    当日はあいにくの雨模様でしたが、大西高松市長をはじめ、関係者100名あまりが出席。かすりの着物、編み笠姿の小学生が早乙女となって、古式ゆかしく田植を行いました。

    この日400平方メートルの献穀田に植えられた品種は「はえぬき」。秋まで大切に育てられ9月末には「抜穂式」が行われるそうです。

    青梅11
    収穫の様子

    青梅1
    収穫された「古城梅」

     

     「明谷梅林」で青梅の収穫がたけなわ

    • 撮影場所:徳島県阿南市
    • 撮影日:平成26年6月9日

    徳島県阿南市にある県南最大の梅の名所「明谷梅林(あかだにばいりん)」で、青ウメの収穫が最盛期を迎えています。

    阿波百景にも選ばれている明谷梅林では、鶯宿梅(おうしゅくばい)や古城梅(こじろうめ)、南高梅(なんこううめ)等の栽培が行われており、収穫作業は、5月29日から鶯宿梅を始めに、古城梅、南高梅の順で6月20日頃まで続きます。

    本年の作柄は、開花期の低温の影響で着果数がやや少ないものの、品質に問題はないようです。

    一個一個手作業で摘み取った梅は、地元JAへの出荷や、自家加工の梅酢などに利用されます。

    さぬきの夢1
    小麦の収穫作業さぬきの夢2009

    さぬきの夢2
    小麦の収穫作業

    さぬきの夢3
    刈り取り風景

     

     さぬきの夢2009(小麦)収穫作業たけなわ

    • 撮影場所:香川県三木町
    • 撮影日:平成26年6月9日

    香川県で、うどん専用品種として開発された小麦「さぬきの夢2009」の収穫作業が盛んに行われています。今年は梅雨入り発表後、ぐずつく日が多く、梅雨空のもと作業が行われています。

    コンバインを操る三木町田中中央営農組合の多田代表は「収穫期の雨は高性能な大型機械の導入もあって、昔ほどの影響はない。今年の麦は播種期の雨が応えているが反あたり400キロが目標。」と話されていました。

    県内の小麦は昨年から全て「さぬきの夢2009」に更新され、香川県やJAによると、今年の小麦は1,780ヘクタールを作付し、収穫量は6,400トンを見込んでいるとのことです。

    しじみ1
    しじみとり風景

    しじみ2
    黄金色のしじみ

    しじみ3
    しじみを漁獲する鋤簾(じょれん)

     

     広島しじみ漁が最盛期

    • 撮影場所:広島県広島市
    • 撮影日:平成26年6月3日

    広島市を流れる太田川では、しじみ漁が最盛期を迎えています。 

    太田川のしじみは、中国山地から流れる栄養豊かな水と、プランクトンの豊富な海水が交わる汽水域で育つため、大粒で味が良く、貝殻が黄金色をしているのが特徴で、広島市の「ザ・広島ブランド」に認定されています。

    しじみは鋤簾(じょれん:網かご)を使用して川底の砂と一緒にすくい取って漁獲しています。通常は網目幅10ミリを使用しますが、太田川では12ミリとし、大きいものだけを漁獲しています。

    しじみ漁は年間を通じて行われていますが、最盛期は6月~10月頃までで、主に地元市場へ出荷されます。

    田植1
    参加者による豊作祈願

    田植2
    古式ゆかしい定規による手植

    田植3
    緑の苗が風に揺れる神饌田

     

     稲作文化の伝承~古代米の田植~

    • 撮影場所:香川県観音寺市
    • 撮影日:平成26年6月1日

    稲作文化の伝承に取り組んでいる観音寺市の加麻良(かまら)神社で6月1日、氏子役員をはじめ古代米保存会のメンバーなど約40人が青空のもと豊作祈願をしたのち約3アールの神饌田(しんせんでん)に交代で入り、赤米や黒米、緑米など7品種の古代米の田植を行いました。

    同保存会の代表は、「30年ほど前から古代米の継承に取り組んでおり、現在では、メンバーの水田で今回田植を行った品種のほかに、30品種を栽培しています。今後、古代米の継承・保存活動を更に発展させたい。」と話されました。

    米フェスタ1
    田植の様子

    米フェスタ2
    魚のつかみ捕りの様子

    米フェスタ3
    さんだわら投げゲーム

     

     米フェスタ2014「おいしい米づくりにトライ!」を開催

    • 撮影場所:鳥取県伯耆町
    • 撮影日:平成26年6月1日

    米フェスタ実行委員会(鳥取地域センターも参画)とJA鳥取西部、新日本海新聞社は6月1日、大山ガーデンプレイス(伯耆町丸山)に隣接した「ふれあい交流田」において、米フェスタ2014「おいしい米づくりにトライ!」を開催しました。

    同フェスタは、米づくりを通して農業や食生活の大切さを学んでもらう目的で毎年開催されており、親子連れなど約320人が参加しました。

    参加者は、丸山集落営農組合の方の指導を受けながら、田植え唄保存会会員の歌声に合わせて、約20アールの田んぼに、コシヒカリと古代米の田植を行いました。秋には、穂の色の違いによって、田んぼに大山が逆さに写った模様が現れます。

    田植後は、魚のつかみ捕りや、藁(わら)を円形に編んだ「さんだわら」を投げるゲームを楽しみました。

     

    5月 

       

    麦1
    収穫間近のダイシモチ

    麦2
    ダイシモチ麦

    麦3

     

     ムラサキの麦「ダイシモチ」収穫間近

    • 撮影場所:香川県善通寺市
    • 撮影日:平成26年5月22日

    弘法大師誕生の地、香川県善通寺市で「ダイシモチ」と呼ばれる麦が収穫を控えて鮮やかに色づいています。

    この「ダイシモチ」は、農研機構近畿中国四国農業研究センター(旧四国農業試験場)が育成した品種で、弘法大師の生誕の地にちなんで命名されたそうです。国内ではここ善通寺市と愛媛県東温市など限られた地域で作付けされているはだか麦です。

    善通寺市では農事組合法人「アグリくしなし」に依頼し26年産は7.4ヘクタールで、30トンの生産を見込んでいます。収穫された麦はご飯に入れて食べる丸麦や全粒粉の他、焼酎や麺類、スイーツなどに加工され善通寺市役所近くの直売所「おしゃべり広場」などで販売されています。豊富な食物繊維などが便秘解消やポッコリおなかをへこます効果などがあるといわれています。気になる方、いかがでしょう。

     



    【関連URL】

    はだか麦1
    麦の収穫作業の様子

    はだか麦2
    収穫間近のはだか麦

     

     はだか麦の収穫が始まる

    • 撮影場所:愛媛県松前町
    • 撮影日:平成26年5月19日

    はだか麦の収穫量27年連続日本一の愛媛県で、はだか麦の収穫作業が始まりました。

    同県では、雨が少ない気候を利用してはだか麦の栽培が盛んに行われており、県内最大の産地である西条市では、17日頃から収穫作業が始まり、22日頃には本格化する見込みです。

    今年の作柄について、東温市でもち性のはだか麦を中心に41ヘクタールを栽培する(有)ジェイ・ウィングファームの牧秀宣社長は、「今年の麦は、は種期の降雨の影響で発芽が悪かったが、その後、天候に恵まれたことから生育は回復し、平年並みの収穫量が見込める。」と話しています。

    県内で収穫されたはだか麦は、主に麦味噌の原料として使用されますが、他にも焼酎の原料や押麦、米粒麦としても使用されています。

    ラッキョ1
    収穫の様子

    ラッキョ2
    「切り子さん」の作業の様子

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    ラッキョウ

     

     ラッキョウの収穫が始まる

    • 撮影場所:徳島県鳴門市
    • 撮影日:平成26年5月8日

    徳島県の「ラッキョウ」の産地である鳴門市大毛島で、前年の8月に定植したラッキョウの収穫が始まりました。

    JA徳島北大毛経済センターの管内では73戸の農家が、大玉ラッキョウを14ヘクタール、小玉ラッキョウを18ヘクタール栽培しています。

    収穫作業は、地上に出た葉を刈り取ったあと、専用の機械で掘り起こしてコンテナに入れ、作業場に運びます。次に、「切り子さん」と呼ばれる作業員がラッキョウの根を切り取り、土や薄皮を洗い落として脱水し、1kgの袋詰にします。この他にも、漬け物用や根付きラッキョウなど、用途に合わせて作業をしています。

    出荷は、関東や中京、関西、松山及び地元徳島市場に向けて、5月初旬~中旬はラッキョウの代表的な大玉品種である「ラクダ」を235t、5月中旬~6月中旬は白色で小玉品種の「玉ラッキョウ」を285トン出荷する見込みです。

    にんにく1
    出荷を控えたにんにく

    にんにく2
    にんにく畑

    にんにく3

     

     料理の名脇役「にんにく」の出荷がピーク

    • 撮影場所:香川県琴平町
    • 撮影日:平成26年5月7日

    「金比羅舟々・・」で有名な琴平町象頭山の麓では、初夏の風のなか、にんにくの収穫がピークを迎えています。

    この地区では70戸あまりの農家がおよそ13ヘクタール栽培しており、今年は生にんにく25トン、乾燥にんにく90トンの出荷を予定しています。

    同町にあるJAの集荷場では連日出荷作業に追われており、全国に先駆け出荷される生にんにくは、例年並みの4月10日から出荷が始まり、5月上旬が出荷のピークとなっています。また主力の乾燥にんにくは5月中旬から7月末まで、主に東京市場などに出荷されます。

    「にんにくは料理の名脇役です。フレッシュなものを是非味わってください。丸ごと油で揚げたりラップしてレンジで1分加熱するだけでもおいしくいただけます。余ったら冷凍して保存を。」と、JAの担当の方からアドバイスをいただきました。

     

     

    【関連URL】

     

    4月 

       

    田植1
    泥だらけで田植えをする子供たち

    田植2
    「お米&食べものクイズ」の参加者

     

     「JAえひめ南鬼北特栽米こしひかりお田植え祭」に参加

    • 撮影場所:愛媛県鬼北町
    • 撮影日:平成26年4月26日

    JAえひめ南とコープえひめは4月26日、鬼北町永野市の水田でコープえひめの会員を対象に「JAえひめ南鬼北特栽米こしひかりお田植え祭」を開催しました。この取組は、裸足で田んぼに入り農作業を行うことで、普段食べている米についての理解を深め、農業に親しみを持ってもらうことを目的に実施しており、親子約70人が参加しました。

    始めに、JAの担当者から田植の仕方について説明を受けた後、約一時間、泥だらけになりながら約3アールの田んぼにコシヒカリの苗を植え付けました。

    参加した子供たちは、「最初は田んぼの土がぬるぬるして気持ち悪かったけど、慣れたら気持ちよかった。」「自分たちの植えた苗が大きくなって、今度収穫するのが楽しみだ。」などと歓声を上げていました。

    続いて、JAえひめ南のライスセンターに移動して行われた昼食交流会では、松山地域センターが「お米&食べものクイズ」を行い、お米の知識をさらに深めてもらうとともに、パンフレット「一番身近な「食べ物」の話」に沿って、食料自給率などについて説明しました。

    なお、8月下旬には、今回田植えをした稲を鎌で収穫する「収穫祭」を計画しています。

    田植え1
    農業体験「田植え交流会」による田植の様子

    田植え2
    乙姫米が植わった水田

     

     平成26年産「乙姫米(おとひめまい)」の田植

    • 撮影場所:徳島県美波町
    • 撮影日:平成26年4月19日

    JAかいふは4月19日、美波町西河内地区で「田植え交流会」を開催しました。

    交流会は、参加者が田植を通して、農業に対する理解を深めることを目的に毎年開催しており、当日は、地元小学生や県内の親子連れ42名が参加し、「乙姫米」の田植を行いました。

    乙姫米(品種:コシヒカリ)は、地域の慣行栽培に比べて化学肥料と農薬散布回数を半分以下にした特別栽培米で、肥料には、なたね油粕を使用し、温湯種子消毒技術を活用した地域のブランド米として、JAを通して主にとくしま消費生活協同組合で販売されています。

    平成26年産は、JAかいふ管内、美波町赤松地区、西河内地区及び山河内地区で、47戸が約25ヘクタールを作付けし、8月中旬の収穫を目指しています。

    なお、「乙姫米」は、同町大浜海岸がアカウミガメの産卵地であり、昔ばなしの浦島太郎の乙姫さまから名付けています。

    もも1
    ももの花

    もも2
    もも園地とさぬき富士こと飯野山

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     さぬき富士ももの里、ももの花が満開

    • 撮影場所:香川県丸亀市
    • 撮影日:平成26年4月4日

    さぬき富士、飯野山の麓、丸亀市飯山地区では、ももの花が満開となりピンクのパッチワークのような景色が広がっています。
        同地区は、150戸あまりの農家が100ヘクタールの園地で年間600トンのももを生産する県内一の産地です。
        4月6日には、さぬき富士桃の里まつり実行委員会の主催で、飯山総合運動公園を中心に「桃の里にこにこウォーク」というイベントが開かれました。当日は、ももと桜の花が咲き誇る同地区の「楠見池親水遊歩道」約9kmのウォーキングを楽しもうと、老若男女約400人が参加しました。
        同実行委員会は、ももが熟れる7月には「桃喰うまつり」として、ももの販売、ももの種飛ばし大会、ももの早食い競争などのイベントを予定しているそうです。

     

    3月 

       

    田植え1
    介良地区の田植の様子

    田植え2
    15cm程に成長した苗

    田植え3
    田植えの準備が整った介良地区の水田

     

     26年産米の田植がスタート

    • 撮影場所:高知県高知市
    • 撮影日:平成26年3月29日

    高知県南国市及び高知市では、3月中旬から極早生品種である「南国そだち」や「ナツヒカリ」の田植作業が始まりました。

    高知市介良地区の農家では、「田植作業が去年より1週間ほど早い。」と、15cm程に育った「ナツヒカリ」の苗を広い圃場に一気に植え付けました。

    今後県内の田植作業は、平野部に多い早期米のコシヒカリ等で4月上~下旬に、中山間地域に多い普通期米のヒノヒカリ等で5月~6月中旬にかけて行われます。

    木工1
    徳島市立木工会館

    木工2
    インテリア展に陳列された木工製品

    木工3
    木頭地区(左)と三好市(右)の展示品

     

     徳島県産材を使った木工製品を展示し振興を図る

    • 撮影場所:徳島県徳島市
    • 撮影日:平成26年3月11日

    公益財団法人 徳島市地場産業振興協会は、徳島県産材の振興を図る取組の一つとして、徳島市木工会館において木材製品等の展示・販売を行っています。

    同会館1階の期間限定展示場では、季節に合わせた展示会を開催しており、3月末までは「感謝の心と暮らしを彩る~ときめきのギフト&インテリア展」と題して、県内の木工製品業者等が制作した置物や時計等を展示しています。

    また、2階の常設展示場では、県産材を使った木工製品や木頭地区の柚子を使った「柚子みそ」、コウゾの樹皮を加工した織物「太布(たふ)織」、東みよし町の業者が制作した「樹の葉書」、「樹のマウスパット」のほか、県立三好高生が製造した「いちごジャム」、「子供用の椅子」など地域の物産品を販売するアンテナショップを設置しており、来館者等から好評を得ています。

     

     

    集落営農1
    会場の様子

    集落営農2
    「おくがの村」代表理事の糸賀盛人氏

     

     「平成25年度集落営農を考える講演会」の開催

    • 撮影場所:香川県丸亀市
    • 撮影日:平成26年3月7日

    香川県中讃農業改良普及センター及び関係機関は3月7日、丸亀市綾歌総合文化会館「アイレックス」において「平成25年度集落営農を考える講演会」を開催し、JA香川県の1支店1農場構想に基づく特定農業団体、農事組合法人や集落営農組織の構成員など310名が参加しました。

    講演会では島根県の農事組合法人「おくがの村」代表理事の糸賀盛人氏が「集落営農の法人化について考える~地域を守る集落営農  TPPよりPPK~」と題してユーモアを交えながら集落営農の重要性を訴えました。

    参加者からは「生きがいのための集落営農と考え前向きに考えたい。」などの感想が聞かれました。

     

     

    ※PPK:生きているうちはピンピンと元気に暮らし、死ぬときはコロリと逝くという意味の「ピンピンコロリ」の略語。

    高知苗1
    全自動の播種プラントでの種まきと覆土

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    発芽した苗

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    緑化室内

     

     JA高知春野で、26年産水稲苗の生産がスタート

    • 撮影場所:高知県高知市
    • 撮影日:平成26年3月6日

    高知市春野町森山地区にある高知春野農協の育苗センターでは、4月から本格化する田植作業に向けた水稲の種まきが3月3日から始まりました。

    同農協では、早期米の「コシヒカリ」と「ヒデコモチ」を取り扱っており、春野町内と隣町の一部の生産者約500人に向けて、約250ヘクタール分に当たる約5万枚を生産しています。

    同センターの作業場では、始めに、全自動の播種プラントを稼働し、苗箱への床土入れ、灌水、播種、覆土を行い、温度と湿度が管理された出芽室に移します。出芽後は緑化室で出荷サイズになるまで育てます。

    同農協の担当者によると、出荷作業は3月9日から来月上旬まで続き、出荷された苗は農家のビニールハウス等で18~20日程度育苗されてから田植が行われます。同地区での田植作業は早いほ場では3月下旬から始まり、最盛期は4月10日前後になる見込みです。

    菜の花1
    収穫作業の様子

    菜の花2
    ほ場と販売形態の菜の花(一例)

     

     春の味覚「菜の花」の収穫がたけなわ

    • 撮影場所:徳島県吉野川市
    • 撮影日:平成26年3月4日

    徳島県では「菜の花」を水田の裏作作物として栽培している農家も多く、徳島市、阿南市、阿波市、吉野川市等では盛んに栽培が行われています。

    「菜の花」の調理方法は、おひたしや和え物が一般的ですが、炒め物や天ぷらなど調理方法はたくさんあり、中でも「ちらし寿司」の具にすると濃い緑色が際立ち、春の味覚として親しまれています。

    吉野川市の農家では12月頃から収穫が始まっており、収穫作業は3月末まで行われます。

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    浜田知事らによるテープカット

    フェスタ2
    地域センターのブース

    フェスタ3

     

     「たかまつ食と農のフェスタ2014」の開催

    • 撮影場所:香川県高松市
    • 撮影日:平成26年3月1、2日

    たかまつ食と農のフェスタ実行委員会は3月1日、2日の両日、サンメッセ香川において「たかまつ食と農のフェスタ2014」を開催し、高松地域センターも食育や米消費拡大の普及啓発のため参加しました。

    このイベントは、生産者と消費者の交流促進、高松産農産物の認知度向上、地産地消の推進などを目的に毎年開催されています。

    会場では、生産者等による市内産農産物の対面販売や品評会出品物の展示、地元食材を使ったクッキング教室などが行われました。

    当センターのブースでは、「食べて応援しよう!」の取組として福島県産米を使った米粉パンの試食や「食事バランスガイド」、当センター作成パンフ「地讃地消  讃岐を食す。」などの紹介を行い、被災県の応援や食事のバランスの大切さをPRしました。

     

    2月 

       

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    「ももいちご」のハウス群

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    ハウス内の様子

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    ストロースノコの上で収穫間近となった「ももいちご」

     

     佐那河内(さなごうち)村特産の「ももいちご」の出荷がたけなわ

    • 撮影場所:徳島県佐那河内村
    • 撮影日:平成26年2月25日

    徳島県佐那河内村では、特産品である「ももいちご」の出荷が行われています。

    「ももいちご」は、JA徳島市佐那河内支所と大阪中央青果株式会社が共同で開発し、佐那河内村内でしか栽培できないブランド品で、現在、農家25戸が栽培しています。

    いちごは通常、一つの株に20~30個ほど結実しますが、「ももいちご」はそれを約8個になるまで摘果し、栄養を集中させることから、甘くて大きないちごになります。また、大きくなった実の重みで傷んでしまわないよう、下にストロースノコを敷くなど、多くの工夫と手間を掛けて栽培しています。

    収穫作業は、手作業で丁寧に一つずつ収穫し、出荷前には甘さ、傷、食味等の厳選な審査を行います。出荷先は主に大阪市場で、消費者等から高い評価を受けています。

     

     

    うだつ1
    メイン会場の本町通り

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    NPO法人「マチトソラ」事務局

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    (左)祖谷地方の伝統料理「でこまわし」
    (右)古民家を利用した資料館

     

     昔の面影が残る町並みで「うだつマルシェ」が開催される

    • 撮影場所:徳島県三好市
    • 撮影日:平成26年2月22日

    徳島県三好市池田町の本町通りには、隣家からの火事が燃え移るのを防ぐため、「うだつ」と呼ばれる防火壁が取り付けられた古民家が多く並ぶ「うだつの町並み」が現存しています。

    同市にあるNPO法人「マチトソラ」(注)は、地域に伝わる歴史と文化を継承・発展させるイベント活動をはじめとする地域の活性化に取り組んでおり、その一環として、平成23年から「うだつマルシェ」を年3~4回開催しています。

    「うだつマルシェ」には、四国各県はもとより近畿及び中国地方から様々な店舗が集まり、農産物、パン・菓子類、飲み物等の食品のほか、染め物、アクセサリー、小物類など多種多様な店が出店しており、第10回目となる今回は、約100店舗が出店しました。

    また、会場には、古民家を利用した「まちかど資料館」での喫茶店や、祖谷(いや)地方の伝統料理でばれいしょ(ほどいも)、とうふ、こんにゃくの味噌田楽「でこまわし」等の販売もあり、市内外から訪れた人たちで賑わっています。

     

    (注):「マチトソラ」の「マチ」は同法人の事務局がある「池田町マチ」を指し、「ソラ」とは吉野川上流域の愛称のことです。

     

    わかめ1
    早朝から行う収獲作業の様子

    わかめ2
    (左)クレーンを使った陸揚げの様子
    (右)ボイル(湯通し)作業の様子

    わかめ3
    (左)海水による冷却作業の様子
    (右)ミキサーによる塩蔵加工の様子

     

     「鳴門わかめ」の収獲がたけなわ

    • 撮影場所:徳島県鳴門市
    • 撮影日:平成26年2月21日

    徳島県におけるわかめ類養殖の収獲量は、宮城県、岩手県に続き全国第3位となっており、県内では主に鳴門市での養殖が盛んです。

    同市の鳴門町漁協では、11月下旬から種付けを行った「鳴門わかめ」の収獲作業が2月上旬から始まり、現在、最盛期を迎えています。

    漁家は早朝から海面の養殖施設まで船外機船で出向き、養殖ロープを巻き上げて収獲します。帰港後には、クレーンで陸揚げし、岸壁に漁家毎に設置している作業場まで軽トラック等で搬送して、ボイル(湯通し)、冷却、塩漬けの作業を行った後、漁協等へ出荷します。漁協では集荷したわかめの選別等を行い、県内や京阪神地域へ出荷します。

    冬期に鳴門海峡の早い潮流に揉まれて生長したわかめは、栄養分が全体に行き渡り、肉厚で風味のある美味しいわかめに育つため、市場から高い評価を得ています。「鳴門わかめ」の収獲作業はこの後、4月まで行われます。

    和三盆1
    集荷されたさとうきび

    和三盆2
    (左)裁断 (右)煮込み

    和三盆
    「研ぎ」と呼ばれる練り込み

     

     高級砂糖「阿波和三盆」の製糖作業がたけなわ

    • 撮影場所:徳島県上板町
    • 撮影日:平成26年2月13日

    徳島県における「和三盆糖」づくりは、今から二百年前に始まったと言われています。現在は、上板町が主産地で、竹糖(ちくとう)と呼ばれるさとうきびを栽培しています。栽培農家は毎年11月頃から手作業で竹糖を収穫した後、葉等を剥ぎ取り、製糖工場へ出荷します。

    同町にある製糖所では、徳島県伝統的特産品(注)に指定されている「阿波和三盆糖」を製造しています。製造工程は、始めに専用の機材でさとうきびを「裁断」、「圧搾・搾汁」した後、「あく抜き」、「煮込み」、「澄まし」、「撹拌(かくはん)」、「冷却」等の作業を時間を掛けて行い、「和三盆糖」になる前の粗糖「白下糖」を精製します。

    続いて、「白下糖」を麻布で加圧する「荒がけ」の工程を経て、職人が練り込む「研ぎ」と呼ばれる工程を繰り返すことにより糖蜜が抜け、砂糖が更に白くなっていきます。これらの工程を経て仕上がった「和三盆糖」はふるいに掛けられ、風通しの良い日陰で乾燥させた後、出荷されます。

     

    • 注:「徳島県伝統的特産品」とは徳島県で主に日常生活に使用されるもので、長期間にわたり伝統的な技術と材料を用いて製造される地場産品を指定するものです。

     

     

    ふゆわらべ
    ほ場の様子

    ふゆわらべ2
    (上)収穫機とほ場
    (左下)調製作業の様子 (右下)箱詰めされた「ふゆわらべ」

     

     白ねぎ「ふゆわらべ」の収穫が始まる

    • 撮影場所:徳島県松茂町
    • 撮影日:平成26年2月13日

    かんしょ「なると金時」の主産地である徳島県鳴門市、松茂町、北島町及び露地野菜産地の藍住町は、かんしょの収穫後に裏作として、主にだいこんを栽培していましたが、農家の高齢化に伴う労働力不足等により作付面積が減少しています。

    このため、徳島県鳴門藍住農業支援センターでは、だいこんの代替作物として軽量な白ねぎ「ふゆわらべ」の導入を推進しており、鳴門市、松茂町等で試験栽培を行っています。

    「ふゆわらべ」は農研機構野菜茶業研究所が開発した短葉性の白ねぎで、冬どりに適しており、食味が良く、省力的に栽培できるのが特徴です。

    松茂町で農業を営む会社のほ場では、昨年の9月下旬に定植した「ふゆわらべ」が順調に生育し、社員がかんしょの収穫機を利用して2月中旬から収穫作業を始めました。作業は2月末まで行われ、東京・大阪の市場へ出荷されます。

    レタス1
    収穫作業の様子

    レタス
    収穫直後の柿島レタス

     

     阿波市吉野町で「柿島レタス」の収穫がたけなわ

    • 撮影場所:徳島県阿波市
    • 撮影日:平成26年2月13日

    徳島県の吉野川中流域にある阿波市、美馬市、板野町、上板町ではレタスの栽培が盛んで、春と秋には露地栽培、冬にはトンネル栽培が行われています。

    中でも阿波市吉野町柿島地区で栽培されている「柿島レタス」は甘みが強く、肉厚でシャキシャキとした食感があることから、出荷先の京阪神市場での評価も高く、ブランド品として知られています。

    農家では早朝から手作業で収穫作業を行っており、包丁で一つずつ丁寧に収穫しています。収穫したレタスは、農家で1晩置き余分な水分を抜いた後、選別・箱詰めし、JAを通じて主に京阪神地域へ出荷されます。

    さぬきのめざめ1
    出荷を待つ「さぬきのめざめ」

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    親指ほどの太さ

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    芽覚めたばかりの新芽

     

     「さぬきのめざめ」の収穫始まる

    • 撮影場所:香川県坂出市大屋冨町
    • 撮影日:平成26年2月6日

    全国有数のアスパラガス産地である香川県では、アスパラガスのオリジナル品種「さぬきのめざめ」の出荷が始まりました。

    2005年に品種登録された「さぬきのめざめ」は、既存の品種に比べ春の萌芽(芽覚め)が早く、生長しても穂先が開きにくいうえ、根元まで柔らかい品種です。

    坂出市の農園では、通常より1ヶ月ほど早く1月下旬から京阪神を中心に出荷していますが、2月下旬からは収穫量も増えるそうです。

    シャキシャキとした歯ごたえと、口全体に広がる爽やかな甘みが魅力の「さぬきのめざめ」。これから収穫の本番を迎えます。

     

     

     

    1月 

       

    ぶどうジュース1
    商品を紹介する竹中工場長

    ぶどうジュース2
    ぶどうジュースの「J」とワインの「R-1」

    ぶどうジュース3
    日の丸をイメージしたポスター

    ぶどうジュース4
    開発プロジェクトメンバー

     

     「香大農R-1」を使ったぶどうジュースとワインを発売

    • 撮影場所:香川県さぬき市小田
    • 撮影日:平成26年1月31日

    香川大学農学部で開発されたブドウの品種「香大農R-1」を100%使ったぶどうジュース「さぬきRED(J)ジュース」が2月1日に四国唯一のワイン工場「さぬきワイナリー」で製造、発売されました。

    ワイナリーの竹中工場長によると、「何も足さず、100%「香大農R-1」を使うことで、ポリフェノールが豊富で、程よい酸味と控えめな甘みのあるジュースに仕上がった。」と話されました。

    ワイナリーでは、地域資源活用事業の認定を受けてこのジュースを開発しましたが、同事業によるノンアルコールワインも、市内の徳島文理大学と共同開発中で2015年発売を目指しています。

    また、R-1を使ったワインを熟成させた「さぬきRED R-1 ワイン」は、2月11日より地域限定、生産量限定で販売されます。

     

     

     

     

    お問合せ先

    企画調整室
    ダイヤルイン:086-224-9400
    FAX:086-235-8115