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花育の活動事例(社会福祉法人広島岳心会野呂山学園)

平成26年11月26日に社会福祉法人広島岳心会野呂山学園(広島県呉市郷原町2380-181)で行われたフラワーアレンジメント教室についてご紹介します。

花育活動の取組

 広島花きイノベーション事業推進協議会では、平成26年度国産花きイノベーション推進事業を活用して、『花活』と題し、広島県内の福祉施設を対象とした花育活動を行っており、今年度は20カ所での実施を予定しています。今回、花育活動が行われた野呂山学園で、10カ所目となります。
 同学園では、園芸福祉の観点から花作りが施設利用者の方に及ぼす好影響を実感し、就労支援の一環として、花苗を年間約30万ポット生産し、園内での直売、地域バザーでの販売などを行っています。

 

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直売所の様子

 

活動の概要

 今回、『花活』に参加したのは、同学園の施設利用者と職員の皆さんの37名で、日本園芸福祉普及協会の園芸福祉士である西田素子氏が講師となり、3名の園芸福祉士とともにフラワーアレンジメントづくりの指導を行いました。
 フラワーアレンジメントを始める前に、参加者全員で深呼吸や頭の体操をして、リラックスした気持ちで、フラワーアレンジメントをスタートしました。
 当日使用したアレンジメント用の吸水スポンジには丸、三角、四角のマークが刻まれており、講師の先生の声に合わせて指定されたマークに花を挿していくとフラワーアレンジができあがりました。
 同じ花を同じように挿していても、皆さんの個性があふれる見事な作品ができあがりました。参加者の皆さんは、自分の作品を満足そうに眺めたり、お互いの作品を褒め合うなど、とてもうれしそうにされていました。
 体験後のアンケートにも、『花が好き』『とても楽しかった』『またやりたい』などと回答をいただきました。

 また、指導に当たった園芸福祉士の方からは、「知的障がいの方にとって、結果がすぐに現れる活動は特に喜ばれます。今回のフラワーアレンジメントは、『自分たちの力で(他の人の力を借りず)素晴らしい作品ができ、その結果がすぐに目の前にある。』という点でも良い時間が過ごせたと感じました。」との感想がありました。

  

 

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フラワーアレンジメント教室の様子

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特許取得済のフラワーアレンジメント用吸水スポンジ

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完成品と一緒に記念撮影を行いました。

お問い合わせ先

生産部園芸特産課
担当者:花き・特産係
代表:086-224-4511(内線2439)
ダイヤルイン:086-224-9413
FAX:086-232-7225

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