ホーム > 消費・安全 > 食育ひろば > 食育推進の取り組み > 平成23年度栄養教諭・栄養職員等を対象とした農業体験と意見交換会
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近年、「食」と「農」の距離の拡大により、食べ物が自然の恵みを受けて生産されていること、食べるということは動植物の命を受け継ぐことなどの理解や実感がわかないことで、食べ物を大切にしたり感謝する心が薄れているといえます。
日時:平成23年8月30日(火曜日)10時00分~15時00分 参加者:27名(栄養教諭・学校栄養職員、中国四国食育ネットワーク会員など) 主催:中国四国農政局 後援:岡山県教育委員会、岡山市教育委員会、岡山県学校栄養士会、中国四国食育ネットワーク |
《作業内容》(指導:体験学習農園塾長)
(1)デラウェアの収穫
ぶどう園にてデラウェアの収穫
(2)冬野菜「大根」及び「にんじん」の種まき
・基肥えの散布(窒素・リン酸・カリの混合粒剤)
・大根・にんじんの畝立て
・畝のならし
・大根・にんじんの種まき・覆土
・大根・にんじんの覆土に稲藁をかぶせ、水やり
(3)トマトの収穫
ハウスにてトマトの収穫
《古民家見学》
農業歴史展示館で、昔の農機具や移築された築180年の古民家などを見学
【昼食】
「県産自給率100%豚汁」
「かまど」で炊いた“おにぎり”

食農教育の有識者による講演
「食と農で健やかな心をはぐくむ」
講師 : 武庫川女子大学 専任講師 藤本 勇二 氏
《講演要旨》
・「農」の現場を知ることは「食」を豊かにすることになる。
・調理の現場でしていることが「農」に豊かにつながったことを自覚して、自分の立ち位置の大切さを思って、子どもの前に立つことが大切。
・今後も「農」の現場を体験することにより、子どもの前に立つときの強さ、魅力がますます引き立つ。
意見交換 (ワークショップ)
テーマ : 「食の大切さを農業とともに考えよう!
コーディネーター : 武庫川女子大学 専任講師 藤本 勇二 氏
《主な意見》
(参加者)
・食育、食育とは言っても、自分自身が農業との関わりが薄く、知らないことばかりだ。
食と農を合わせて学ぶことで、知識がより深く、具体的なものになり、食育に活かせると思う。
(藤本講師)
・教える側も知らないことが多いが、「知らない」ということを自覚できるかが大切。
(参加者)
・スーパーで売られている野菜しか知らない子どもたちが、農業体験ができたら食について興味を持つ良い機会になるのではないか。
(藤本講師)
・質の良い体験をして知ったことは人に伝えたくなる。
《まとめ》
【参加者の声】