ホーム > 消費・安全 > 食育ひろば > 農林漁業体験(教育ファーム) > 農林漁業体験の教育ファーム 中国四国地域の取組紹介(平成20年度) > 徳島女性農業経営者ネットワーク(You・Meネット)


鳴門市大麻町牛屋島(稲) 徳島市川内町平石・住吉(さつまいも)
瑞穂の国、日本の主食であり、日本農業の根本である「お米」と徳島が全国に誇るさつまいものブランド
「鳴門金時」について、消費者や大学生、保育園児や児童ホーム、学童保育クラブの子どもたちを対象に
農業体験を行っています。
今回、取組に当たって、農作業体験は、※徳島女性農業経営者ネットワーク(通称:You・Meネット)が
指導し、農業技術は県の徳島・鳴門藍住両支援センター、食材に対する知識は地元栄養士会や徳島
ベジフルコミュニティー、その他専門分野は徳島大学工学部や医学部等の方々に協力していただき、それ
ぞれ専門分野のご指導をお願いしています。
※ 「徳島女性農業経営者ネットワーク(You・Meネット)」は、平成13年に農業経営者としての自分自身の
向上と活力ある農業・農村の形成をめざし、女性農業経営者としての資質向上を図るとともに、農村
のパートナーシップ(男女共同参画)社会実現のために活動すること」を目的に発足しました。
“You・Meネット”という名前には、農業は農業従事者だけで継続できるものではなく、消費者とともに
農業を維持・振興していくことが重要なことから、会員の「あなたの農業でもあり、私の農業でもある
のよ」という思いと「あなたも私もともに夢をもって活動しましょう」という願いが込められています。
現在、子どもたちの食生活は、食と農のつながりが消え、生活面でも自然との関わりが希薄になって
きています。農作物を育てる過程の中で様々な農作業に驚き、自然と共に歩む農業の大変さや大切さ
優しさ、充実感、安らぎ等を五感で感じ、学んでもらいたいと思います。
また、農業体験だけでなく、米やさつまいもの歴史、種類、栄養、調理方法といったことを事前に学習
することを提案しています。収穫祭ではそれぞれ専門分野の方から、食文化等についてお話をいただこ
うと考えています。
子どもたちには、収穫した米やさつまいもを使って調理し、自ら育てたものを舌で感じ、また、家族で食
べることによって、食の大切さ、自然の偉大さ等への理解を深めてほしいと思います。
生産者として感じたり、思ったりする農業の良さや大切さ、また、様々な農作物のクイズ集を作成し、農業
体験時に使う学習資料の一つとしてのマニュアル化をしていきたいと思います。
今後、様々な食育の場面で生産者から発信する情報として使ってもらえたらと考えています。
一般公募型で学童保育親子約60名
米、さつまいも
6月6日:田植え
徳島大学の学生・小学生・すくすく保育園児・消費者など計70余名が参加しました。
はじめに作業の説明、定規の使い方の実演があり、大学生たちは定規の仕組み
のすばらしさに感嘆の声をあげていました。
最年少は1歳半の子供ですが、水のどろんこで楽しそうに遊んでいました。
また、小学生くらいの子は大学生に交じってしっかり植えていました。
約70人の子供や大人が参加した田植えは壮観でした。
6月9日:さつまいも苗、植え付け

さつまいもの勉強 さつまいもの植え付け
川内北小学校の学童保育児童1~3年生53名・先生8名・県職員が参加しました。
お芋の植え方・育ち方の説明には大きな紙に絵が描かれ紙芝居風に説明し、
質問しながらの対話に興味がわき、作業への導入になりました。
畑は約10aほどの砂地がマルチで囲われそのうちの8筋分(一筋約25本)芋つる
200本を、2班に分かれて個人指導しながら植えつけました。
10上旬:稲刈り、はぜ架け
11上旬:さつまいも収穫、クイズ問題集に挑戦(さつまいも編)
11中旬:さつまいも料理教室
11下旬:もちつき、クイズ問題集に挑戦(お米編)
「さつまいも」は徳島市川内町賀須野358-3 088-665-1234(植田)
「米」は鳴門市大麻町牛屋島字中北16月2日088-689-2018(佐々木)
(受付時間;12時~13時30分まで。土曜、日曜も可)
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