ホーム > 消費・安全 > 食育ひろば > 中国四国地域の食育優良事例の紹介 > 長門市教育委員会「弁当の日」 [山口県長門市]
子ども達が、食に関する知識や食を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践することができるようにと、長門市教育委員会では平成20年12月に食育推進のきっかけとなるよう「弁当の日」を提案しました。3学期に試行的に実施した結果、「家族のふれあいがみられた」「授業への集中度が増した」などの意見があり、「弁当の日」を本格実施することとしました。
弁当づくりを通して、食材や調理方法、栄養バランスなどに食に関する関心を高めるとともに、感謝の心を養うことを目的としています。
全国的に取り組んでいる「お弁当の日」のような「子どもだけで」という限定をせず、小中学校の特色を生かしたり、できる範囲を考慮して「簡単」に取り組める「弁当の日」としました。また、中学校区で弁当の日を統一するなど兄弟関係にも配慮しました。
市内全小中学校での取り組みとなっていることから、学校間の連携等が図りやすくなっています。
市内小・中学校が「月一回」を目標に「弁当の日」に取り組んでいます。
【取組の一例】
長門市立仙崎小学校では、「弁当の日」は、学期に1回取り組んでおり、「弁当づくりを通して、食に対する関心を高めるとともに、食生活の自立を図ること」を学校の方針としています。
学年に応じた目標(めあて)を立て、学級ごとに家庭科授業等とリンクさせたりする中でさまざまな取組を行っています。
(各学年のめあて)
低学年・・・弁当のおかずや食品の名前が言える。
中学年・・・弁当の献立を考えることができる。
高学年・・・弁当を詰めたり、片付けをしたりできる。手伝ったり、自分で作ったりできる。
2年生の実践例として、6月の「弁当の日」の前日には「自分たちが食べたいお弁当」の「献立」を考え、過半数の子ども達が自分でお弁当づくりに参加しました。
学級での取組例として、
・「弁当の日」を題材に日記や絵をかく
・おうちの人にお礼の手紙を書く
・自分でお弁当箱を洗う
・栄養のバランスを考えて、献立を考える
・買い物、献立づくり、調理、片付けなどへの参加を宿題にする
・学校での学習を生かして弁当づくりをするなどがあげられます。
その他、市内各小中学校においても、全校生徒で調理したり、親子料理教室を開催したり、家庭教育学級で弁当づくりに取り組むなど、学校と家庭が連携し、各学校の主体性を生かした取組を行っています。

詳しい取組内容については、下記までお問合せ下さい。
長門市教育委員会
(担当者名:学校教育課 主幹 宇野)
(団体所在地:長門市東深川2660-4 ☎0837-23-1262・FAX0837-22-3564)
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消費・安全部消費生活課
ダイヤルイン:086-224-4511
FAX:086-224-4530