ホーム > 食育地域レポート > 親子料理教室~パパと作る米粉スウィーツ~


ここから本文です。

親子料理教室~パパと作る米粉スウィーツ~


岩見沢市米粉事業推進協議会と農林水産省北海道農政事務所は12月12日、札幌市東区民センターで「親子料理教室~パパと作る米粉スウィーツ~」を開催し、親子10組21名が参加しました。

この料理教室は、父親と子どものコミュニケーションを通して「食」の大切さや食料自給率向上の必要性を再認識することで、家庭における食育と米粉の活用を推進することを目的に開催したもので、当日は、(株)ベジフルデザインの若林富士女(ふじめ)氏と若林雄太(ゆうた)氏を講師に迎え、クリスマスをイメージしたカップケーキとミルクセーキ作りの調理実習を行いました。


はじめに、講師による調理デモンストレーションが行われました。

参加者は、米粉で作るカップケーキと牛乳と卵を使ったミルクセーキの作り方を真剣に見つめていました。

デモンストレーション後には、講師から子供たちに「みんな作れますか?」との問いかけがあり、子供たちは嬉しそうに手を挙げていました。

デモンストレーションの様子


続いて、各自、調理台につき、米粉などの材料をレシピに書かれているとおりに自分で計るなどして、カップケーキの生地作りを行いました。

参加者の中には、計量スプーンを使ったことがないため、違うスプーンを使ってしまった親子もいましたが、父親が子どもを上手にサポートしながら、順調に作業が進められました。

カップケーキ作りの様子


全ての親子が、カップケーキの生地作りを終え、オーブンでケーキが焼き上がるまでの時間を利用して、両講師による米粉講座が行われました。

若林富士女講師からは、米粉の原料の違いや加工法の違いによって、いろいろと種類が分かれることが説明されたほか、実際に上新粉や白玉粉などを見て触ったりしながら、米粉について学習しました。

米粉講座の様子 米粉のサンプル

若林雄太講師からは、○×カードを使った米粉クイズが出題されました。

「米粉は何時代から食べられていたか?」などの米粉の歴史に関するクイズに、子供たちは父親と相談しながら回答するなど、ここでも父親と子どもの交流が図られていました。

米粉クイズの様子

 

米粉講座が終わる頃には、カップケーキがちょうど焼き上がり、カップケーキのデコレーションとミルクセーキ作りのため、調理実習が再開されました。

デコレーション作業では、カップケーキを冷ます時間が短かったため生クリームが溶けて落ちてしまったり、生クリームを高く盛りすぎて倒れてしまったりなど、各親子は悪戦苦闘していましたが、親子で協力し合いながら、なんとか上手にデコレーションし、チョコレートやゼリーのトッピングにより、それぞれが個性あふれる見事なカップケーキが完成しました。

生クリームをデコレーション チョコレートやゼリーをトッピング 
完成したカップケーキ

子供たちが待ちに待った試食の時間では、みんなで「いただきます」の挨拶をしてから、自分たちで作ったスウィーツをおいしく味わいました。

米粉を使ったパンやケーキは「もちもち感」が特徴ですが、今回のケーキは、家族へのお土産として持ち帰ることを考慮し、時間が経つと硬くなる米の特性を抑えるためバターを多めに使用したことから、さほど「もちもち感」は感じられませんでした。

また、カップケーキ自体の甘さは控え目でしたが、デコレーションした生クリームやトッピングのチョコレートが甘さたっぷりだったことで、父親からは「甘いなあ」という声が上がっていました。


最後に、それぞれの親子に「米粉パティシエ」の認定証を授与し、親子料理教室を終了しました。認定証を受け取った子どもたちは、笑顔で父親と記念撮影を行っていました。

認定証授与の様子


父親のみなさんにご協力いただいたアンケートでは、「娘と一緒に料理を作ることができ、良い思い出ができました」、「明るく楽しい企画でした」、「父と子というのが良いです」などの感想があり、父と子のコミュニケーションのひとときを満足していただけた様子が伺えました。

また、「小麦アレルギーがあるので、米粉を利用した料理教室をもっと開催してほしい」との要望や、「食料自給率の話を受けて、今後は国産のものを選ぶようにしたい」との感想がありました。


ページトップへ

お問い合わせ先

消費・安全部消費生活課 
ダイヤルイン:011-642-5474
FAX:011-613-3795

北海道農政事務所案内

リンク集