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あさひかわ食育セミナー

 

旭川市保健所は、11月9日、旭川市市民活動交流センターCoCoDeにおいて、幼児や小学生をもつ旭川市内の保護者を対象に、「あさひかわ食育セミナー」を開催しました。

本セミナーは、各地で「食育」に関する様々な取り組みが行われている中、学校や地域ではどのような役割を担っているかを知り、家庭では何を行うべきなのか、どのように教えたら良いのかを一緒に考える場として、開催されたものです。

講演の様子1 講演の様子2

最初に、「実践!!今日から始める家庭の『食育』」と題して、北海道教育大学旭川校 准教授 川邊 淳子 氏の講演が行われました。

川邊 氏は、自分が経験してきた食歴(しょくれき)をユーモアたっぷりに紹介した後、2006年から取り組んでいる「食育講座」について、旬や地域の食材を厳選して使用してきたこと、可能な限り食材生産者から直接購入してきたことなど、取り組むにあたって心がけてきた点について話されました。

また、「大学生を対象に行った『思い出に残る食事』のアンケート結果では、小学生の頃に自宅で家族と食べた和食が一番多く、幼い頃からよく食べてきたものは何か、誰と食卓を囲み食事を楽しんだかにより嗜好が決まり、その後は修正することが難しい。五感を活かした幼い頃からの食体験が重要である」と説明がありました。

また、北欧を視察し、感じたことに触れ、学校が生産現場と食卓をつなぐ場となっており、国を挙げて食育が行われている状況や、3歳頃から台所に立つ「キッズ・イン・ザ・キッチン」の考えが浸透していることを例に、「子どもたちは体験することで成長し、親も子どもを見て勉強になる」、「子どもたちは以外とできるし、やりたがっている」と各家庭からの食育実践を訴えました。

食生活改善協協議会のお話1 食生活改善協議会のお話2

次に、ボランティアとして市内で食育活動を行っている旭川食生活改善協議会から、幼稚園などで行っている「食に関する5つの力」と「3色食品群による栄養」のお話や、会員手作りによる人形劇「ケンちゃん人形による食事と排泄等」の実演があり、参加者には地域で行われている食育を知る良い機会となりました。

昭和55年2月に設立。地域における健康づくりの担い手として、食を通したボランティア活動に取り組んでいる。8つの地区ブロックと4つの研究グループに分かれ、広報や各種勉強会、食育教室などの活動を行っている。

お問い合わせ先

消費・安全部消費生活課
ダイヤルイン:011-642-5474
FAX:011-613-3795

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