音更町と音更町教育委員会は、食育の推進と地場農産品の消費拡大をテーマに子どもたちに全国有数の産地である地元の農産物・特産品を再認識してもらい、ふるさと「おとふけ」への郷土愛を育むとともに、食をとおして生産者と子どもたちが交流し「食」への関心を高めることを目的として、音更産食材を使用した「おとぷけ給食」を実施しています。
「おとぷけ給食」は、1年に4回程度、自校方式で行っている学校給食の統一メニューとして実施され、町内の農業協同組合の協力を得て行われています。
今回は、年に1度の試食会が音更町立鈴蘭小学校で行われました。
開会式は、同校3年生の児童約90人と生産者団体や音更町役場等の関係者が参加して行われ、主催者等の挨拶の後、木野農業協同組合蔬菜振興会の山田 浩士 会長から「ほうれん草の話」と題して、「給食の食材として使用した『ちぢみほうれん草』は、冬の寒さにあたって葉が縮み、厚みのある緑の濃い葉が特徴で、ほうれん草独特のアクも少なく、ゆでて食べると甘みの強さを感じる」等の説明がありました。

その後、参加した関係者と、同校3年生が、一緒に給食をとりました。
今回のメニューは、音更産のちぢみほうれん草を使用した「ポパイカレー」、北海道有数の生産量を誇る音更産人参のペーストを使用した「キャロットケーキ」及び十勝産の牛乳で、児童や試食会参加者は地元の食材を十分に味わいました。
子どもたちには、地元の農産物の知識を得て、食について考える良い機会となりました。
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